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青森県 教員採用試験 筆記試験の傾向×過去問×合格点(ボーダーライン)他

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教員採用試験 青森県 筆記試験 合格点 傾向
青森県の教員採用試験を受験する、目指している人に向けて試験情報を書いています。

青森県の筆記試験って何がでるの?
青森県の筆記試験の傾向は?
青森県の問題ってどんな問題なの?
このような悩みや疑問をお持ちの方、多いのではないでしょうか。

筆記試験は、出題形式や傾向、難易度をはじめに確認することが大切です。確認することで、効果的な計画を立てて勉強をはじめることができるからです。

本記事では青森県の筆記試験について特徴や傾向を書いていきます。まずは「青森県の筆記試験ってどんな試験がでているのか」を知ることから始めてみましょう。

知ることができたら、「面接試験の情報記事」で面接試験の情報を確認していきましょう。

ひととおり確認することができたら、「青森県の教員採用試験に合格するために必要なこと」がわかるはずです。

青森県 教員採用試験 筆記試験の特徴

青森県の筆記試験は教養試験と専門教養の2つが実施されます。

教養試験は教職教養と一般教養から出題があり、専門教養は小学校受験者のみ2部構成で実施されます。1部は90分で200点、2部は75分で120点、合計320点です。その他の教科は試験時間90分、配点は100点です。

青森県 教員採用試験 教養試験 傾向

例年、大問11題、解答個数55個。全問マークシート方式で、設問の空欄補充や正誤の組合せを教職教養は4つの選択肢、一般教養は6~8つの選択肢から選ばせる出題形式です。

配点は教職教養60点、一般教養40点、合計100点満点です。試験時間は60分です。

青森県 教員採用試験 教養試験の出題内容

教職教養は大問5題、解答個数31個、一般教養は大問6題、解答個数24個の出題がそれぞれあります。

科目別でみると、教職教養は教育原理に関する大問が3題で1番多く出題されています。

そのほか教育法規1題、教育心理&史1題が出題されています。

分野別でみると、「生徒指導」は毎年1題出題されているため必須です。その他「特別支援教育」は2年連続で出題があり、今後増えていくと思います。「学習指導要領」も出題は多くはありませんが、次期(新)学習指導要領が始まっていくことから出題が増えてもおかしくはありませんね。

教育法規は1題のなかに2~3個の条文がでています。「教育基本法」を中心に「教職員に関する法規」が最近は多く出題されています。あわせて確認しておきましょう。

教育心理や教育史は一問一答のような形式で出題があります。主に人物名や学説を選ぶ問題です。重要度は低いです。重要人物とその人物が唱えた、考えた説が一致できるように覚えておきましょう。

一般教養は科目別でみると、国語2題、社会1題、数学1題、理科1題、英語1題の出題があります。

なかでも必ず出題のある国語、英語、数学は優先的に勉強するようにしましょう。

社会は日本史、世界史、地理、政治、経済の分野から4問出題されます。範囲が広い科目ばかりですが、なかでも地理、日本史、政治の出題頻度が高いです。地理の出題数が多い年もあるため優先的に勉強しましょう。

理科は物理、化学、生物、地学から1問ずつ出題があります。すべて捨て科目にする人がいますが、レベルは基礎的な問題が多いため、最低2科目は勉強するようにしたいです。理系の人は物理、化学、文系の人は生物、地学を必須として他の科目は簡単な問題は解けるように準備しておけばいいです。

青森県 教員採用試験 教養試験の難易度

教職教養も一般教養も参考書に掲載のある基本的な問題しか出題がありません。

そのため難易度は易しめです。

しかし、一般教養の科目数が多いためどの科目で点数をとるのか計画を立てて対策をする必要があります。

問題のレベルからして最低でも70点前後は正答できるようにしておきましょう。

実際に出題されていた問題と科目別内訳を参考にみておきましょう。

青森県 教員採用試験 過去問

【教育法規】次の(1)~(3)に答えなさい。


(1)次の文は,教育基本法の前文である。ア~オにあてはまるものを下の①~④からそれぞれ1つ選びなさい。


我々日本国民は,たゆまぬ努力によって築いてきた( ア )で文化的な国家を更に発展させるとともに,世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。


我々は, この理想を実現するため,( イ )を重んじ, 真理と正義を希求し,( ウ )を尊び,豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに,伝統を継承し,( エ )を目指す教育を推進する。ここに,我々は,( オ )にのっとり,我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し,その振興を図るため,この法律を制定する。


ア.①自由 ②豊か ③公平 ④民主的
イ.①自主的精神 ②個人の尊厳 ③社会の秩序 ④個人の価値観
ウ.①教育の自律性 ②自主及び自律の精神 ③公共の精神 ④公民としての良識
エ.①国民文化の創造 ②新しい文化の創造 ③国民精神の涵養 ④祖国観念の涵養
オ.①日本国憲法の精神 ②法の精神 ③民主主義の精神 ④立憲主義の精神
(2)(3)略

【国語】次の(1)~(4)に答えなさい。


(1)次の( )に漢字1 字ずつを入れ,「だれが言うともなく伝わる根拠のないうわさ」という意味の四字熟語を完成させる場合,
Aに適する漢字を下の①~⑥から1つ選びなさい。


( )言(A)語
①隻 ②飛 ③大 ④片 ⑤流 ⑥壮


(2)次の(   )に入る言葉として,適切でないものを下の①~④から1つ選びなさい。
あの二人は子供の頃から仲がよく,今でも親しく付き合っている。まさに(   )の交わりだ。


①管鮑 ②金石 ③竹馬 ④水魚

青森県 教員採用試験 2017年実施 出題内訳

出題科目 出題分野/特徴
教育法規 教育基本法
教育法規 教育職員免許法
教育法規 教育職員の営利企業への従事等の制限に関する法令
教育原理 学習指導要領等の改善及び必要な方策等について
教育原理 生徒指導提要
教育原理 共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム
教育心理 純粋理論批判
教育心理 人間の一生を8段階に区分した精神分析家
教育心理 スキナー箱
教育心理 イギリスの1944年教育法の通称
教育史 学制を廃止して公布された学校教育全般に関する基本法令
教育心理 適応行動
国語 漢字送り仮名
国語 四字熟語
国語 ことわざ
国語 文法
国語 手紙の書き方
地理 東北地方の地図
地理 扇状地
日本史 享保の改革
政治 直接請求権
数学 関数
数学 確率
数学 二次関数
数学 図形の計算
化学 金属の性質
物理 電気
地学 地震
生物 食物連鎖
英語 会話文


教員採用試験 青森県 合格点(ボーダーライン)

小学校は1次試験の合格倍率をみると1.6倍程度、2倍をきっているため教養試験、専門教養合わせて60%前後点数があれば、集団討論の出来次第で十分合格点です。

中学・高校は1次試験の合格倍率は平均4倍を超えており、とても高いです。最低70%以上、教科によっては80%以上必要な場合もあります。
しっかりと点数を取れるように対策しましょう。

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