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【教員採用試験】次期(新)学習指導要領|おすすめの参考書×問題集×過去問

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教員採用試験で一番の話題といえば次期(新)学習指導要領です。

平成29年に小学校・中学校・特別支援学校、平成30年に高等学校の次期(新)学習指導要領の内容が発表されましたね。実際に学校現場で導入されるのは2020年からですが、教員採用試験では既に問題として、面接の質問として出題されています。

今回の記事では「次期(新)学習指導要領の勉強法と過去問」について書いていきます。

次期(新)学習指導要領対策 おすすめの参考書

平成30年実施試験では次期(新)学習指導要領からの出題が予想されます。

現行の学習指導要領との変更点を確認しておくようにしましょう。

勉強方法は現行の学習指導要領と次期(新)学習指導要領を比較しながら学習できる参考書を使うことが重要です。教員採用試験用の参考書はたくさん出版されていますが、なかでも次期(新)学習指導要領を勉強するのにおすすめの参考書3冊をご紹介しますね。

1.2019年度版 絶対決める!教職教養 教員採用試験合格問題集

一問一答⇒問題⇒過去問という構成をしています。一問一答で旧学習指導要領から変更する必要な知識を覚えて問題、過去問で実践練習することができます。問題、過去問の解説も詳しいため読むことで幅広く知識を覚えることができます。長い文章を読んで覚えるより、問題形式で覚えたい人におすすめの1冊です。

2.教職教養の要点理解 (2019年度版 Twin Books完成シリーズ)

教職教養の要点を凝縮して詰め込んだまとめ本です。必要最低限覚えておかなければならない項目に特化して集約されています。付属の赤シートで重要用語が消えるため読みながら暗記することができます。別冊の教職教養の演習問題 (2019年度版 Twin Books完成シリーズ)を一緒に使うことでより効果的に勉強することができます。

3.教員養成セミナー 2018年6月号別冊 【合格Supportシリーズ第6弾 コレ1冊! 新学習指導要領】

教員採用試験用の情報雑誌です。実際の教育現場の現状や教員採用試験に関する情報まで役にたつ情報雑誌です。面接特集や論作文特集など月によって収録テーマが違います。6月号では新学習指導要領についての特集です。一度は見ておいたほうがいい情報がたくさん収録されていますよ。

教員採用試験 次期(新)学習指導要領 過去問

参考書で知識を覚えることは重要ですが、平成29年(2017年)実施試験の過去問を見ることも重要です。

昨年(平成29年)、次期(新)学習指導要領が出題された都道府県・政令市は多くはありませんが、一部の県で出題されています。

全国の過去問をみたところ4地区全9題の出題を確認することができています。どのような形態で出題があるのか。どこが問われているのか参考になると思いますよ。以下に全9問執筆しましたのでよければ閲覧(挑戦)してください。

教員採用試験 新学習指導要領過去問1

学習指導要領について,次の各問いに答えなさい。

※問題文中の「幼稚園教育要領」「小学校学習指導要領」「中学校学習指導要領」は平成29年3月告示(文部科学省)のものとする。

次の文章は,「小学校(中学校)学習指導要領 第1章 総則」の「第4 児童(生徒)の発達の支援」についての一部である。

文章中の( a ),( b )にあてはまる語句の組合せとして,最も適当なものを選びなさい。

(3)児童(生徒)が,学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら,社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう,

( a )を要としつつ各教科等の特質に応じて,キャリア教育の充実を図ること。

(4)児童(生徒)が,基礎的・基本的な知識及び技能の習得も含め,学習内容を確実に身に付けることができるよう,児童(生徒)や学校の実態に応じ,個別学習やグループ別学習,繰り返し学習,学習内容の習熟の程度に応じた学習,児童(生徒)の興味・関心等に応じた課題学習,補充的な学習や発展的な学習などの学習活動を取り入れることや,教師間の協力による指導体制を確保することなど,指導方法や指導体制の工夫改善により,( b )の充実を図ること。(中略)

① a.総合的な学習の時間 b.学習活動

② a.特別活動      b.学力に応じた指導

③ a.総合的な学習の時間 b.個に応じた指導

④ a.特別活動      b.学習活動

⑤ a.特別活動      b.個に応じた指導

 

正答 ⑤

教員採用試験 新学習指導要領過去問2

※問題文中の「幼稚園教育要領」「小学校学習指導要領」「中学校学習指導要領」は平成29年3月告示(文部科学省)のものとする。

次の文章は,「小学校学習指導要領 第1章 総則」の一部である。その記述として,適当でないものを選びなさい。

① 基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力等を育むとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かし多様な人々との協働を促す教育の充実に努めること。

② 児童の発達の段階を考慮して,児童の言語活動など,学習の基盤をつくる活動を充実するとともに,家庭との連携を図りながら,児童の学習習慣が確立するよう配慮すること。

③ 安全教育や外国語活動,多様な表現や鑑賞の活動等を通して,豊かな心や創造性の涵養を目指した教育の充実に努めること。

④ 学校における体育・健康に関する指導を,児童の発達の段階を考慮して,学校の教育活動全体を通じて適切に行うことにより,健康で安全な生活と豊かなスポーツライフの実現を目指した教育の充実に努めること。

⑤ 各学校においては,児童の発達の段階を考慮し,言語能力,情報活用能力(情報モラルを含む。),問題発見・解決能力等の学習の基盤となる資質・能力を育成していくことができるよう,各教科等の特質を生かし,教科等横断的な視点から教育課程の編成を図るものとする。

 

正答 ③

続きは下記より。残り7問を執筆しています。