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2018年教員採用試験始まる。次期(新)学習指導要領の出題はある?

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教員採用試験 新学習指導要領
平成30年(2018年)実施の教員採用試験が今日からスタートしました。

これから9月ころまで全国のどこかで試験が実施されることになります。

受験する人はラストスパートを、来年、再来年受験予定の人は試験の動向を確認しておくようにしましょう。

さて、教員採用試験のトレンドは次期(新)学習指導要領の出題があるか、どうかだと思います。

次期(新)学習指導要領って何?という方は必ず確認しておくようにしましょう。

今後も高確率で出題が予想されます。


本記事では「次期(新)学習指導要領の出題はあったのか?」について書いていきます。
受験生も、これから目指す人も必見の内容です。

平成30年実施 教員採用試験 次期(新)学習指導要領の動向

本日(2018/6/24)実施した教員採用試験の問題を早速入手して内容を見てみました。

注目していた次期(新)学習指導要領ですが、早速出題がありました。

北海道・札幌市は昨年の試験で次期(新)学習指導要領の出題は選択肢の1つとして出題がありました。

今年は普通の問題として2問出題されていました。

教員採用試験 北海道・札幌市 新学習指導要領 問題1

次の文は、中学校学習指導要領(平成29年文部科学省)の第1章「総則」の一部である。これを読んで、問1、問2に答えなさい。
2 特別な配慮を必要とする生徒への指導
(1)障害のある生徒などへの指導
ア 障害のある生徒などについては、特別支援学校等の【 1 】を活用しつつ、個々の生徒の障害の状態等に応じた指導内容や指導方法の工夫を組織的かつ計画的に行うものとする。
イ 特別支援学校において実施する特別の教育課程については、次のとおり編成するものとする。
(ア)障害による学習上又は生活上の困難を克服し【 2 】を図るため、特別支援学校小学部・中学部学習指導要領第7章に示す【 2 】活動を取り入れること。

問1 空欄【1】【2】に当てはまる語句の組み合わせを選びなさい。
ア 1保護者または地域の人材 2コミュニケーション
イ 1保護者または地域の人材 2自立
ウ 1助言又は援助      2コミュニケーション
エ 1助言又は援助      2自立
オ 1助言又は援助      2社会参画

問2 下線部に関して、中学校学習指導要領解説総則編(平成29年文部科学省)における「(1)障害のある生徒などへの指導」に示されている内容として、適切なものの組合せを選びなさい。
①担任を含む全ての教師間において、個々の生徒に対する配慮等の必要性を共通理解するとともに、教師間の連携に努める必要がある。
②障害の種類や程度によって一律に指導内容や指導方法が決まるため、障害の種類や程度を十分理解して指導方法の工夫を行う。
③校長は、特別支援教育実施の責任者として、校内委員会を設置して、特別支援教育コーディネーターを指名し、校務分掌に明確に位置付ける。
④個々の状況に応じた必要な支援を行うことが必要であり、登校という結果を目標にするとともに、生徒や保護者の意思を十分に尊重しつつ、生徒の進路を主体的に捉える。
⑤学級内において暖かい人間関係づくりに努めながら、全ての生徒に「特別な支援の必要性」の理解を進め、互いの特徴を認め合い、支え合う関係を築いていく。
ア①②③ イ①②④ ウ①③⑤ エ②④⑤ オ③④⑤

教員採用試験 北海道・札幌市 新学習指導要領 問題2

次の文は、中学校学習指導要領(平成29年文部科学省)の第3章「特別の教科 道徳」の一部である。これを読んで問1、問2に答えなさい。
第1 目標
第1章総則の第1の2の(2)に示す道徳教育の目標に基づき、よりよく生きるための基盤となる【 1 】を養うため、道徳的諸価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を広い視野から多面的・多角的に考え、人間としての生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な【 2 】、心情、実践意欲と態度を育てる。
問1 空欄【 1 】【 2 】にあてはまる語句の組み合わせを選びなさい。
ア 1道徳性 2思考力
イ 1道徳性 2判断力
ウ 1社会性 2思考力
エ 1社会性 2判断力
オ 1人間性 2判断力

問2下線部の評価について、中学校学習指導要領解説特別の教科道徳編(平成29年文部科学省)において示されている内容として、適切なものの組合せを選びなさい。
①道徳科で養う資質・能力は、個人の問題に関わるものであることから、中学校の段階でどれだけ道徳的価値を理解したかなどの基準を設定すること。
②学習評価の妥当性、信頼性等を担保するために、評価は個々の教師が個人として行うこと。
③道徳科の学習活動に着目し、年間や学期といった一定の時間的なまとまりの中で、生徒の学習状況等に係る成長の様子を把握すること。
④発言が多くない生徒や考えたことを文章に記述することが苦手な生徒について、発言や記述ではない形で表出される姿に着目すること。
⑤生徒がいかに成長したかを積極的に受け止めて認め、励ます個人内評価として記述式で行うこと。
ア①②③ イ①②⑤ ウ①④⑤ エ②③④ オ③④⑤

受験生の方は、このくらいの問題だったら簡単に解けていますよね?

わからない受験生は再度、要点を抑えておいたほうがいいでしょう。

出題の多くは、旧学習指導要領から変わる部分です。

手っ取り早く要点をつかむために小学校 新学習指導要領ポイント総整理中学校 新学習指導要領ポイント総整理を使って覚えましょう。

新旧の比較をすぐに確認して覚えることに特化したテキストです。

教員採用試験 北海道・札幌市 新学習指導要領 問題3

新学習指導要領の問題ではありませんが、最近改訂のあった法規からの出題もありましたので、確認しておいてくださいね。

次の文は「学校教育法施行規則の一部を改正する省令」(平成29年3月告示 4月施行文部科学省)の一部である。これを読んで~略
第78条の2 部活動指導員は、中学校におけるスポーツ、文化、【 1 】等に関する教育活動(中学校の教育課程として行われるものを除く。)に係る【 2 】な指導に従事する。
問1 空欄【 1 】【 2 】にあてはまる語句の組み合わせを選びなさい。
ア 1科学 2実践的
イ 1科学 2補助的
ウ 1科学 2技術的
エ 1芸術 2技術的
オ 1芸術 2実践的
問2 下線部に関して「学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」(平成29年3月スポーツ庁)において示されている部活動指導員の職務や任用等の内容として正しいのは・・・。略