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教員採用試験 【鹿児島県】の筆記試験 傾向×対策×参考書

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こんにちは、教員採用試験アドバイザーのラビットです。

「教員採用試験 鹿児島県」について合格するための試験情報を3回に分けて書いています。前回は「教員採用試験 鹿児島県の試験概要」について書きましたね。

今回の記事(2記事目)では「教員採用試験 鹿児島県の筆記試験」について書いています。教員採用試験の筆記試験は必ず傾向があります。傾向を把握して勉強をすることで短時間でも得点アップを図ることが十分可能です。この記事を読むことで悩みが解決できると幸いです。

教員採用試験 鹿児島県 筆記試験の特徴

筆記試験は1次試験に実施されます。平成30年実施試験は平成30年7月15日(日)に実施されますね。

試験内容は教養試験【教職教養と一般教養】、専門教養が実施されます。

※平成27年、26年の2年間は小学校、中学校、高等学校、養護教諭、栄養教諭と特別支援学校は別の問題を使って行われましたが現在は全校種統一となっています。

教養試験は試験時間60分、教職教養10問と一般教養14問の出題があります。解答形式は記述式のため曖昧覚え方だと正答することが難しいです。

また、鹿児島県の教育行政に関する問題も毎年出題があるためホームページ等のチェックもしておく必要がありますよ。

専門教養の試験時間は音楽、美術、保健体育、書道が60分。それ以外の科目が100分です。解答形式はすべて記述式。

教員採用試験 鹿児島県 筆記試験の配点

教養試験は全教科200点満点です。

専門教養は実技試験がない教科は300点満点です。実技試験がある科目は専門教養+実技試験で300点満点になります。

【音楽、美術、保健体育、書道】

専門教養150点、実技試験150点

【英語】

専門教養240点、実技試験60点

どの教科も専門教養の配点が高いため専門に力をいれた対策が必要ですね。

 

教員採用試験 鹿児島県 教養試験の傾向

どの教科も倍率が高い傾向にあるため教養、専門ともに80%以上の正答はほしいです。

問題のレベルは基礎的な問題が多いため、凡ミスを防ぐことが重要です。

教育原理

特別支援教育」と「教育時事」の出題が多いです。とくに文部科学省や中央教育審議会の通知や報告は良く出題があるので答申を確認しておきましょう。「人権教育」に関する問題も頻出です。「鹿児島県人権教育・啓発基本計画」はよく出題がありますね。

教員採用試験 鹿児島県 過去問

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平成29年(2017年)実施より

教育法規

教育基本法や行政に関する法規(地方公務員法や教育公務員特例法)が良く出題されています。総合的な問題が多いため教育基本法以外は浅く広く抑えておきたいですね。

出題形式は法規の空欄補充や正誤問題が多いです。難問は見られないため基礎的な条文は丸暗記しておきましょう。

教育心理

出題頻度はあまりありません。しかし教育心理は面接試験や論作文試験において必要な知識となります。筆記試験対策としてはあまり重要ではありませんが他の試験につながります。薄い問題集を通して基礎知識はいれておきたいですね。

教育史

毎年1問出題があります。

西洋教育史と日本教育史の総合問題で出題があります。近代史~の出題が多いため有名な人物や私塾等は覚えておきましょう。

 

教員採用試験 鹿児島県 一般教養の特徴

国語、数学、理科、社会、英語の5教科から出題があります。

出題数は国語、数学、理科が4問ずつ、社会は総合問題、英語は1問です。数学と理科が出題の7割を占めるため早期対策が必要ですね。ここで点が稼げるととても楽になります。

国語

漢字や四字熟語、文法、文章読解の空欄補充が多く出題されています。

数学

図形問題、確率、方程式は必須です。

理科

物理、化学、生物、地学から1問ずつ出題があります。理科が苦手な受験生も生物と地学は範囲も狭く覚えるだけで得点できることも多いです。捨て科目にせずやっておいた方がいいですよ。

社会

地理、歴史、政治経済が絡んだ出題形式です。傾向としては日本史が良く出題されている傾向にあります。鹿児島に絡む歴史(種子島の鉄砲や薩長同盟等)が多く出題されていますね。

英語

会話文が出題されています。

教員採用試験 鹿児島県 過去問

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平成29年(2017年)実施より

教員採用試験 合格する参考書一覧

教員採用試験で合格点をとるためには、教材の選択が重要となってきます。教員採用試験対策の参考書はたくさんあるため、どれを使っていいか迷いますよね。そこで「これだけは買っていおいた方がいい!」という参考書を紹介します。

教職教養の要点理解

 教職教養の基礎を手っ取り早く抑えたい人におすすめの参考書です。範囲が膨大な教職教養の要点だけをコンパクトに収録しています。付属の赤シートを使って覚えながら読み進めることで記憶の定着を図ります。教職教養の演習問題と併用することでさらに効率よく学習することができます。

教職教養30日完成

名前のとおり1ヶ月で教職教養の基礎を学習することができる導入本です。1分野4ページにまとめられており書き込んで覚えることができるタイプの参考書です。試験に必要な部分のみを載せてあるため、試験直前の確認、総仕上げにも使える1冊です。他に一般教養30日完成も発売されています。範囲の広い一般教養もこの1冊で抑えるだけでも取れる1点があるかもしれませんね。

オープンセサミシリーズ

教員採用試験大手予備校の東京アカデミーが出版している参考書です。Amazonランキングでもトップを独占しており、多くの受験生が利用している1冊です。文章形式の参考書で知識量は一番詰まっています。しかし無駄だと思う知識もあるため、これだけを使って勉強するのは効率が悪いです。同出版のオープンセサミシリーズ 問題集編で勉強して、わからない、わかりにくい分野を詳しく調べたりするのがいいですね。 

教職教養ランナー

書き込みながら覚えるノートスタイルの参考書です。問題演習などをして気になる知識を書き込むスペースもあり、まさにノートです。知識量も多く取得することができます。サイズはノートサイズなので他の参考書に比べると大きいですが、その分書き込みやすい仕様となっています。電車などの移動時間やちょっとしたときの確認用で即答型ポケットランナーも出版されています。

手っ取り早く要点や概要だけを知りたい人は教職教養の要点理解教職教養30日完成がおすすめです。ガッツリと基礎から応用まで勉強したい人はオープンセサミシリーズ教職教養ランナーを購入しましょう。いずれにせよオープンセサミシリーズは1冊常備しておいて、わかりずらい内容がでたときに調べれるようにしておきたいですね。

試験に出る重要教育答申

教職教養は教育時事に関する出題が多いですよね。しかし教育時事は範囲が膨大にあるためどこをやればいいのか迷います。このテキストであれば要点がまとまっているため使いやすいですよ。

教員採用試験対策 予備校の利用

教員採用試験対策を行っている全国規模の予備校は3つあります。

どの予備校も講座内容や環境、設備は違うため資料請求や説明会へ参加して確かめてくださいね。

筆記試験全般に不安を抱える受験生

生講義の「東京アカデミー」がおすすめです。生講義のため先生に質問できます。勉強をやっていくうえで必要な環境ですね。

忙しくて通学する時間がない受験生

資格の学校TAC」がおすすめです。教員採用試験対策予備校で唯一、Web講義やDVD講義を受けることができます。スマホ一台で予備校の授業が受けることができるのは時間がない受験生にとってメリットですね。繰り返し再生することもできます。

地域密着の対策をしたい受験生

東京アカデミー」か「教栄学院」がおすすめです。教員採用試験の試験は都道府県・政令市が独自に作成しています。そのため地域によって試験傾向が違ってきます。二つの予備校は地域に密着した対策をしているため情報量も多いです。

面接試験や論作文試験に不安を抱える受験生

資格の学校TAC」がおすすめです。どこの教員採用試験対策予備校も面接対策や論作文対策を行っていますが、資格の学校TACは面接対策も論作文添削も回数無制限で対策をすることができます。

予備校の利用は費用がかかりますが圧倒的に効率がいいです。将来への投資とおもって利用してみてはどうでしょうか。