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教員採用試験 【神奈川県】の論作文 特徴×テーマ×勉強法

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こんにちは、教員採用試験アドバイザーのラビットです。

「教員採用試験 神奈川県」について合格するための試験情報を4回に分けて書いています。

前回は「教員採用試験 神奈川県の面接試験」について書きましたね。

教員採用試験 神奈川県の面接試験が驚くほど良くわかる、質問内容50選 - 教員採用試験~Road to success~

今回の記事(4記事目)では第4回「教員採用試験 神奈川県の論作文」について書いています。

教員採用試験の論作文は必ず傾向があります。傾向を把握して答案を書く練習をすることで一気に評価がもらえる答案を作成することができますよ。この記事を読むことで悩みが解決できると幸いです。

教員採用試験 神奈川県 論作文の特徴

論作文試験は、筆記試験では見ることのできない部分(思考力や教育観)を評価する試験です。筆記試験の点数が良いだけで適切な生徒指導ができるというわけではないですよね。文章をとおして教員として適切かどうかを判断するために実施されています。

論作文試験で課されるテーマは様々ですが、採用において評価される部分「教師としての資質能力や情熱、熱意」です。

教員採用試験 神奈川県 論作文の傾向

神奈川県では論作文試験は1次試験に実施されます。(評価は2次試験にもちこし)

主な出題テーマとして「教育論」や「生徒指導」に関するテーマが出題されています。

字数は600字以上~825字以内、時間は60分です。文字数がそこまで多くないため短く要点をまとめる練習をしておきましょう。目安は800字前後にしておきましょう。

教員採用試験 神奈川県 論作文のテーマ

平成29年(2017年)実施試験で出題されてテーマを載せています。見てわかるとおり次期(新)学習指導要領に関するテーマがでています。

小学校

小学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、質の高い理解を図るための学習過程の質的改善に向けて、どのようなことが求められていますか。また、そのことを踏まえ、あなたは授業実践においてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

中学校

中学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、質の高い理解を図るための学習過程の質的改善に向けて、どのようなことが求められていますか。また、そのことを踏まえ、あなたは授業実践においてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

高等学校

平成28年12 月に示された中央教育審議会答申で示されている「知識の量を削減せず、質の高い理解を図るための学習過程の質的改善」に向けた取組として、どのようなことが求められていますか。また、このことを踏まえて、あなたは高等学校の授業において学習過程の質的改善に向け、どのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

特別支援学校

神奈川県では、共生社会の実現に向け、支援教育の理念のもと、インクルーシブ教育を推進しています。平成28年10月には、「ともに生きる社会かながわ憲章」が策定されました。これらを踏まえ、これからの特別支援学校と地域等との協働・連携の意義について、どのように考えますか。また、そのことについて特別支援学校の教員として、あなたはどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

養護教諭

養護教諭には、子ども一人ひとりをその発達課題や教育的ニーズに応じて、きめ細やかに支える重要な役割があります。このことについて、今日的な教育課題、学校組織の一員としての役割を踏まえ、あなたはどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

まとめ

しっかりとした論作文を書くためには、しっかりと課題の意図を確認することが重要です。

書けない人は試験が始まると「いきなり書き始めます」。書き始める前にしっかりと「課題の把握」をすることが重要です。課題を把握することで、その論文で書くべきことがわかりますね。ここがずれていると評価は良くなりませんよね。

課題の把握ができたら次に書く内容や論点の整理をしましょう。そして文章構成を決めて書き始める。この一連の流れが、しっかりとして論作文を書きあげるために必要です。

論作文は1日勉強したからといってすぐに結果がでる試験ではありません。長い月日をかけて練習していく必要があります。そのことを理解した上ではやめの準備をしておきましょう。