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奈良県 教員採用試験 筆記試験の特徴×傾向×過去問他

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奈良県 教員採用試験 筆記試験 傾向 勉強法 過去問
奈良県の教員採用試験を受験する、目指している人に向けて試験情報を書いています。

奈良県の筆記試験って何がでるの?
奈良県の筆記試験の傾向は?
奈良県の問題ってどんな問題なの?

このような悩みや疑問をお持ちの方、多いのではないでしょうか。

筆記試験は、出題形式や傾向、難易度をはじめに確認することが大切です。確認することで、効果的な計画を立てて勉強をはじめることができるからです。

本記事では奈良県の筆記試験について特徴や傾向を書いていきます。まずは「奈良県の筆記試験ってどんな試験がでているのか」を知ることから始めてみましょう。

知ることができたら、「面接試験の情報記事」で面接試験の情報を確認していきましょう。

ひととおり確認することができたら、「勉強をはじめるために必要なこと」がわかるはずです。

教員採用試験 奈良県 筆記試験の特徴

奈良県は1次試験に筆記試験が実施されます。

試験内容は教養試験と専門教養のふたつ。教養試験は、募集要項には「一般教養」と明記されていますが、「ほぼ教職教養」から出題されているため注意が必要です。

奈良県 教員採用試験 教養試験の傾向

試験時間に気をつけながら問題を解くようにしましょう。奈良県の教養試験は試験時間が短いです。

奈良県 教員採用試験 教養試験の出題形式

例年、大問23題構成で解答個数は30個。全問マークシート方式で、設問の正誤や空欄補充を6つの選択肢から選ばせる出題が中心です。

配点は1問3点×30問=90点です。試験時間45分。専門教養の配点は200点(実技試験がある教科は150点)です。専門教養の配点が高いため、優先すべきは専門教科ですね。

奈良県 教員採用試験 教養試験の出題内容

教職教養は問題数22題、解答個数27個、一般教養は問題数1題、解答個数3個の出題がそれぞれあります。

科目別でみると、教育原理が10題で1番出題されています。そのため優先して勉強するようにしましょう。

その他、教育法規5題、教育心理4題、教育史1題、奈良に関連する教職の問題2題が出題されています。

分野別でみると、教育原理の半分が「時事問題」です。文部科学省や中央教育審議会の答申や報告、通知は必ず把握しておきましょう。その他「道徳教育」「人権教育」「特別支援教育」は頻出分野です。

教育法規は比較的幅広い法規から出題されています。そのなかでも押さえておきたい法規は「教育基本法」「児童・生徒に関する法規」です。直近で連続して出題があります。

教育心理は「児童・生徒の発達」「人格の形成」がよく出題されています。一問一答集など薄い問題集を使って短期的に覚えてしまうようにしたいですね。

一般教養は「一般常識・時事」の問題が出題されています。日本国内の出来事だけでなく、世界各国の話題が出題されています。2019年試験であれば、「アメリカと北朝鮮の歴史的会談」や「南北首脳会談」などが出題される可能性がありますね。

一般常識・時事は、日頃から新聞やニュースで社会情勢に注意しておけば特別対策をする必要はありません。不安な人は一週間でマスター 時事&一般常識の完璧対策をつかって知識を固めておきましょう。

奈良県 教員採用試験 難易度

時事的な問題が多数出題されるため、難易度は少し高いです。

しかし、出題科目が実質、教職教養だけなので対策はしやすいです。時事問題の攻略が必要不可欠のため、答申集などを使って狙われそうな教育時事問題を勉強しておく必要があります。

実際に出題されていた問題を見てイメージをつかみましょう。

奈良県 教員採用試験 過去問

下の文は、平成27年8月26 日に中央教育審議会教育課程企画特別部会から出された「教育課程企画特別部会における論点整理について(報告)」の一部である。

文中の( a )~( c )に当てはまる語句を、下のア~ケからそれぞれ選んだとき正しい組合せはどれか。次の1 ~ 6 から1 つ選べ。ただし,( a )~( c )の同じ記号には,同じ語句が入るものとする。

次期改訂の視点は,子供たちが「何を( a )か」だけではなく、「( a )ことを使ってどのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか」ということであり、知識・技能、思考力・判断力・表現力等、( b )や人間性など情意・態度等に関わるものの全てを、いかに総合的に育んでいくかということである。

思考力・判断力・表現力等は、学習の中で,(中略)思考・判断・表現が発揮される主体的・協働的な問題発見・解決の場面を経験することによって磨かれていく。身に付けた個別の知識や技能も、そうした学習経験の中で活用することにより定着し、既存の知識や技能と関連付けられ体系化されながら身に付いていき、ひいては生涯にわたり活用できるような物事の深い理解や方法の熟達に至ることが期待される。

また,こうした学びを推進するエンジンとなるのは,子供の( b )であり、これを引き出すためには、( c )に関連した課題などを通じて動機付けを行い,子供たちの学びへの興味と努力し続ける意志を喚起する必要がある。

ア できる イ 知っている
ウ 考えている エ 学びに向かう力
オ 努力する力 カ 継続する力
キ 学習した内容 ク 実社会や実生活
ケ 将来の希望

1.a-ア b-エ c-キ
2.a-イ b-エ c-ク
3.a-ア b-カ c-ケ
4.a-イ b-オ c-ク
5.a-ウ b-カ c-ケ
6.a-ウ b-オ c-キ

次の(1)~(3)の各A、Bの文を読んでその正誤を判断し、下の指示にしたがって答えよ。

A・Bともに正しい場合・・・1 を選べ。
Aが正しく、Bが誤りの場合・・・2 を選べ。
Aが誤りで、Bが正しい場合・・・3 を選べ。
A・Bとも誤りの場合・・・4 を選べ。

(1)A.マイナンバー(個人番号)とは、住民票を有する国民一人一人が持つ12桁の番号のことで、マイナンバーが漏えいして、不正に使われるおそれがある場合を除いて、マイナンバーは一生変更されない。

B.財務省は,2013 年から「量的・質的金融緩和」や「異次元緩和」とよばれる大規模な金融緩和を行ってきた。これをもっと強力にするため、2016年1月にマイナス金利の導入を決めた。

このような問題を解けるように、勉強を頑張りましょう。勉強をはじめる場合に参考書や問題集を買いますよね。

すでに勉強を始めている人も、これから勉強をはじめる人にもおすすめの参考書をご紹介します。

教員採用試験 奈良県 おすすめの参考書

教職教養の要点理解 (2019年度版 Twin Books完成シリーズ)です。

教職教養の基礎を手っ取り早く抑えたい人や、ひととおり勉強して総復習したい人に、おすすめの参考書です。

範囲が膨大な教職教養の要点だけをコンパクトに収録しています。付属の赤シートを使って覚えながら読み進めることで記憶の定着を図ることができ、別売りの演習問題を併用することでさらに効率よく学習することができます。

筆記試験の傾向や過去問ついて疑問は解決できたでしょうか?勉強はやった分だけ結果に表れます。忙しいなかで多くの科目を勉強するためには、計画をたてて勉強することが大切です。
教師になる夢を叶えるために頑張りましょう。

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