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教員採用試験【香川県】筆記試験の傾向×過去問×参考書

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教員採用試験 香川県を受験する、目指している人に向けて香川県の試験概要(日程、内容、倍率など)と試験攻略(傾向やおすすめの参考書)について書いていきます。前ページに試験概要、本記事に試験攻略という2部構成で書いています。

教員採用試験 香川県 教養試験の特徴×傾向×過去問

教養試験は試験時間60分で教職教養7題、一般教養34題の合計41題の出題があります。

見てのとおり、一般教養の出題が多いです。

5教科(国語、数学、理科、社会、英語)にくわえて音楽、美術、体育などの実技教科から出題されています。

教員採用試験 香川県 教職教養の傾向

教職教養は教育原理が4~5問出題されており半分の出題数を占めています。他の科目は1問ずつ出題があります。まずは出題数の多い教育原理の攻略が最優先ですね。

教育原理は毎年、学習指導要領から出題されています。志望する校種の学習指導要領1問を選択して解答します。その他「特別支援教育」「人権教育」の出題率も高めのため優先して勉強しましょう。

教育法規は毎年1問出題があります。特定の法律からの出題ではなく複数の法律から総合的に出題されています。「教育基本法」「学校教育法」を中心に全国で出題が増えている「教職員に関する法規」を見ておきましょう。

教員採用試験 香川県 過去問


次の文は,障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の一部を示そうとしたものである。文中のX,Yの(   )内にあてはまる語句の組合せとして正しいものは,あとのア~エのうちのどれか。一つ選んで,その記号を書け。

行政機関等は,その事務又は事業を行うに当たり,障害者から現に社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合において,その実施に伴う( X )でないときは,障害者の権利利益を侵害することとならないよう,当該障害者の性別,年齢及び障害の状態に応じて,社会的障壁の除去の実施について必要かつ( Y )をしなければならない。

ア.X-負担が過重 Y-合理的な配慮
イ.X-負担が過重 Y-積極的な措置
ウ.X-措置が不可能 Y-合理的な配慮
エ.X-措置が不可能 Y-積極的な措置

教員採用試験 香川県 一般教養の傾向

先程も書きましたが出題科目、出題数ともに多いです。

平成29年(2017年実施)試験では人文科学15問、社会科学9問、自然科学6問、その他4問の出題がありました。教員採用試験で出題される科目のほとんど(倫理以外)は出題されているため計画を立てて勉強する必要があります。

出題数の多い国語(7問)、英語(4問)、数学(2問)、経済(2問)、美術(3問)、香川に関する問題(2問)は優先して勉強した方がいいですね。

その他の科目で毎年出題がある科目は音楽、日本史、物理、化学、生物、地学です。

理科科目は計算が得意であれば物理、化学を、暗記が得意であれば生物、地学を勉強しておきましょう。

教員採用試験 香川県 過去問


平成28年5月に開催された伊勢志摩サミットにあわせて,関係閣僚会合が日本国内の各都市で開催されている。4月29日,30日に香川県高松市のかがわ国際会議場において開催された会合の名称は何か。次のア~エから一つ選んで,その記号を書け。

ア.情報通信大臣会合 イ.科学技術大臣会合
ウ.環境大臣会合 エ.教育大臣会合

教員採用試験 合格する参考書一覧

教員採用試験で合格点をとるためには、教材の選択が重要となってきます。教員採用試験対策の参考書はたくさんあるため、どれを使っていいか迷いますよね。そこで「これだけは買っていおいた方がいい!」という参考書を紹介します。

教職教養の要点理解

教職教養の基礎を手っ取り早く抑えたい人におすすめの参考書です。範囲が膨大な教職教養の要点だけをコンパクトに収録しています。付属の赤シートを使って覚えながら読み進めることで記憶の定着を図ります。教職教養の演習問題と併用することでさらに効率よく学習することができます。

教職教養30日完成

名前のとおり1ヶ月で教職教養の基礎を学習することができる導入本です。1分野4ページにまとめられており書き込んで覚えることができるタイプの参考書です。試験に必要な部分のみを載せてあるため、試験直前の確認、総仕上げにも使える1冊です。他に一般教養30日完成も発売されています。範囲の広い一般教養もこの1冊で抑えるだけでも取れる1点があるかもしれませんね。

オープンセサミシリーズ

教員採用試験大手予備校の東京アカデミーが出版している参考書です。Amazonランキングでもトップを独占しており、多くの受験生が利用している1冊です。文章形式の参考書で知識量は一番詰まっています。しかし無駄だと思う知識もあるため、これだけを使って勉強するのは効率が悪いです。同出版のオープンセサミシリーズ 問題集編で勉強して、わからない、わかりにくい分野を詳しく調べたりするのがいいですね。

教職教養ランナー

書き込みながら覚えるノートスタイルの参考書です。問題演習などをして気になる知識を書き込むスペースもあり、まさにノートです。知識量も多く取得することができます。サイズはノートサイズなので他の参考書に比べると大きいですが、その分書き込みやすい仕様となっています。電車などの移動時間やちょっとしたときの確認用で即答型ポケットランナーも出版されています。

手っ取り早く要点や概要だけを知りたい人は教職教養の要点理解教職教養30日完成がおすすめです。ガッツリと基礎から応用まで勉強したい人はオープンセサミシリーズ教職教養ランナーを購入しましょう。いずれにせよオープンセサミシリーズは1冊常備しておいて、わかりずらい内容がでたときに調べれるようにしておきたいですね。

教員採用試験対策 予備校の利用

教員採用試験対策を行っている全国規模の予備校は3つあります。

どの予備校も講座内容や環境、設備は違うため資料請求や説明会へ参加して確かめてくださいね。

筆記試験全般に不安を抱える受験生

生講義の「東京アカデミー」がおすすめです。生講義のため先生に質問できます。勉強をやっていくうえで必要な環境ですね。

忙しくて通学する時間がない受験生

資格の学校TAC」がおすすめです。教員採用試験対策予備校で唯一、Web講義やDVD講義を受けることができます。スマホ一台で予備校の授業が受けることができるのは時間がない受験生にとってメリットですね。繰り返し再生することもできます。

地域密着の対策をしたい受験生

東京アカデミー」か「教栄学院」がおすすめです。教員採用試験の試験は都道府県・政令市が独自に作成しています。そのため地域によって試験傾向が違ってきます。二つの予備校は地域に密着した対策をしているため情報量も多いです。

面接試験や論作文試験に不安を抱える受験生

資格の学校TAC」がおすすめです。どこの教員採用試験対策予備校も面接対策や論作文対策を行っていますが、資格の学校TACは面接対策も論作文添削も回数無制限で対策をすることができます。

予備校の利用は費用がかかりますが圧倒的に効率がいいです。将来への投資とおもって利用してみてはどうでしょうか。