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教員採用試験【横浜市】の筆記試験 傾向×対策×参考書

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こんにちは、教員採用試験アドバイザーのラビットです。

「教員採用試験 横浜市」について合格するための試験情報を4回に分けて書いています。

 前回は「教員採用試験 横浜市の試験概要」について書きましたね。

今回の記事(2記事目)では「教員採用試験 横浜市の筆記試験」について書いています。

教員採用試験の筆記試験は必ず傾向があります。傾向を把握して勉強をすることで短時間でも得点アップを図ることが十分可能です。

この記事を読むことで悩みが解決できると幸いです。

ちなみに横浜市は神奈川県・川崎市・相模原市と同じ問題を使っています。神奈川県の教養試験傾向と同じ内容です。

教員採用試験 横浜市 筆記試験の特徴

横浜市は1次試験に教養試験と専門教養が実施されます。

教養試験は試験時間60分で教職教養と一般教養合わせて50問の出題があります。見てのとおり試験時間に対して問題数が多いです。

一般教養は数学や理科、文章読解など時間がかかる科目が沢山出題されています。時間配分に気を付ける必要があります。普段から時間を意識して勉強するようにしましょう。

筆記試験の配点は教養試験100点、専門教養100点の合計200点満点です。

 

教員採用試験 横浜市 教養試験の特徴

教養試験の出題数は教職教養20問、一般教養30問、合計50問です。

教職教養は基礎レベルの出題が多いため、点数差が付きにくいです。一般教養は出題数、科目ともに多いため点数差が付きやすいです。

教員採用試験 横浜市 教職教養の傾向

横浜市の教養試験は教育原理が8~10問程度、教育法規が4~6問程度、教育心理が3~5問程度、教育史が1~2問程度出題されています。

全体的に基礎レベルの問題が多いため参考書を使って勉強をしておけば満点はとれます。

教育原理

頻出分野は毎年出題がある「学習指導要領」です。次期(新)学習指導要領も告示されているため重要です。その他、直近3年間で100%出題されている「いじめ」「人権教育」「特別支援教育」も優先的に勉強しておきたいですね。

教育法規

日本国憲法」「教育基本法」は必須です。その他「学校教育法」「地方公務員法」の出題も直近3年間で増加しています。

教育心理

人物名と内容に関する問題が出題されます。「人格と適応」「学習の理論」「評価」は押さえておきましょう。

教育史

あまり重要科目ではありませんが、西洋教育に関する問題が出題されます。一般教養の日本史で教育史に関する問題も見られます。

教員採用試験 横浜市 一般教養の傾向

横浜市の一般教養は国語、数学、英語、理科、社会にくわえて音楽、美術からの出題もあります。

平成29年(2017年)実施試験では国語5問、英語3問、音楽1問、美術1問、日本史2問、世界史1問、地理3問、政治5問、経済1問、数学4問、理科4問(各科目1問ずつ)が出題されていました。

それぞれ問題のレベルは中学~高1程度で難問は出題されていません。苦手な科目は簡単な参考書(高校受験用など)で基礎だけでも確認しておきましょう。

教員採用試験 合格する参考書一覧

教員採用試験で合格点をとるためには、教材の選択が重要となってきます。教員採用試験対策の参考書はたくさんあるため、どれを使っていいか迷いますよね。そこで「これだけは買っていおいた方がいい!」という参考書を紹介します。

教職教養の要点理解

 教職教養の基礎を手っ取り早く抑えたい人におすすめの参考書です。範囲が膨大な教職教養の要点だけをコンパクトに収録しています。付属の赤シートを使って覚えながら読み進めることで記憶の定着を図ります。教職教養の演習問題と併用することでさらに効率よく学習することができます。

教職教養30日完成

名前のとおり1ヶ月で教職教養の基礎を学習することができる導入本です。1分野4ページにまとめられており書き込んで覚えることができるタイプの参考書です。試験に必要な部分のみを載せてあるため、試験直前の確認、総仕上げにも使える1冊です。他に一般教養30日完成も発売されています。範囲の広い一般教養もこの1冊で抑えるだけでも取れる1点があるかもしれませんね。

オープンセサミシリーズ

教員採用試験大手予備校の東京アカデミーが出版している参考書です。Amazonランキングでもトップを独占しており、多くの受験生が利用している1冊です。文章形式の参考書で知識量は一番詰まっています。しかし無駄だと思う知識もあるため、これだけを使って勉強するのは効率が悪いです。同出版のオープンセサミシリーズ 問題集編で勉強して、わからない、わかりにくい分野を詳しく調べたりするのがいいですね。 

教職教養ランナー

書き込みながら覚えるノートスタイルの参考書です。問題演習などをして気になる知識を書き込むスペースもあり、まさにノートです。知識量も多く取得することができます。サイズはノートサイズなので他の参考書に比べると大きいですが、その分書き込みやすい仕様となっています。電車などの移動時間やちょっとしたときの確認用で即答型ポケットランナーも出版されています。

手っ取り早く要点や概要だけを知りたい人は教職教養の要点理解教職教養30日完成がおすすめです。ガッツリと基礎から応用まで勉強したい人はオープンセサミシリーズ教職教養ランナーを購入しましょう。いずれにせよオープンセサミシリーズは1冊常備しておいて、わかりずらい内容がでたときに調べれるようにしておきたいですね。

教員採用試験対策 予備校の利用

教員採用試験対策を行っている全国規模の予備校は3つあります。

どの予備校も講座内容や環境、設備は違うため資料請求や説明会へ参加して確かめてくださいね。

筆記試験全般に不安を抱える受験生

生講義の「東京アカデミー」がおすすめです。生講義のため先生に質問できます。勉強をやっていくうえで必要な環境ですね。

忙しくて通学する時間がない受験生

資格の学校TAC」がおすすめです。教員採用試験対策予備校で唯一、Web講義やDVD講義を受けることができます。スマホ一台で予備校の授業が受けることができるのは時間がない受験生にとってメリットですね。繰り返し再生することもできます。

地域密着の対策をしたい受験生

東京アカデミー」か「教栄学院」がおすすめです。教員採用試験の試験は都道府県・政令市が独自に作成しています。そのため地域によって試験傾向が違ってきます。二つの予備校は地域に密着した対策をしているため情報量も多いです。

面接試験や論作文試験に不安を抱える受験生

資格の学校TAC」がおすすめです。どこの教員採用試験対策予備校も面接対策や論作文対策を行っていますが、資格の学校TACは面接対策も論作文添削も回数無制限で対策をすることができます。

予備校の利用は費用がかかりますが圧倒的に効率がいいです。将来への投資とおもって利用してみてはどうでしょうか。