教員採用試験

教員採用試験 3か月で合格点をとるための勉強法を紹介する。

これから勉強して教員採用試験に合格する方法

どうも、福永です。
4月から勉強法のコンサルティングをした偏差値40代の大学生に本試験でB判定(66点/100点)を取らせることができました。

先日、こんなツイートをしました。

このツイートはそれなりに需要がありそうなので深堀しつつ、実際に紹介した本をお見せしていこうと思います。

本試験まで残り3か月しかないけど、本気で合格を目指している人の手助けになる内容です。

【2020年度】教員採用試験 日程一覧まとめ2020年(平成32年度、令和2年度)の試験日程をまとめました!併願や受験先の試験日を確認して対策をしましょう!...

3か月で合格点をとるために使う本は「5冊」ある。

短期間で合格点をとるには無駄をとことん捨てて必要な知識だけをインプットすることが必要です。

必要な知識だけをインプットするために必要な本は次の通り。

自治体の過去問

試験の出題数や科目、傾向を知れる本です。

教員採用試験は自治体ごとに試験傾向がありまして、過去問を5年分以上分析することで必要な科目や分野が見えてきます

例えば教職教養は「教育原理」「教育法規」「教育心理」「教育史」で構成されているので傾向を知らなければどの科目から勉強したらいいのかわかりませんよね。

でも過去問を分析すれば教職教養20問のうち教育原理10問、教育法規6問、教育心理3問、教育史1問のような傾向があります。

また、教育原理10問のうち「学習指導要領から3問」「特別支援教育から2問」・・・といった頻出分野まで知ることができます。

勉強をしたことがない人からすると「過去問分析」って?がつくかもしれませんが、効率的に勉強するためには確実に役たつ本で、時間をかけたくないなら必須アイテムです。

教職教養の要点理解

教職(一般)教養の必要最低限の知識がつまった本です。

短期的に点数アップをしたいなら、重要な部分に絞って知識を詰め込んでいくことが大切です。

勉強ができない(苦手な)人は初めから要点がもりもりに詰まった分厚い参考書を使って勉強しようとするから挫折したり、集中力を書いてしまうので知識をインプットできずに終わってしまいます。

この本のメリット
  • 教職(一般)教養の知識が最低限しか載っていない。
  • 短期間で何度も読み込むことができるページ量
  • インプット&アウトプットしやすい構造

上記のようなメリットがありまして、短期間で集中して知識を入れたいなら必要な参考書です。

なお、出版社の「時事通信出版」の月刊雑誌「教員養成セミナー」は有能書籍なので読むことをおすすめします。

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教職教養の演習問題

先ほど紹介した「教職教養の要点理解」の姉妹本で問題演習ができる本です。

内容はリンクしている部分と問題集にしか載っていない知識があるので知識の上積みをすることができます。

使い方としては章ごとにインプットとアウトプットを繰り返すように使うといいです。

例)「教職教養の要点理解」で学習指導要領の章を勉強したら問題集も同じ学習指導要領を解くイメージです。そして新しくでてきた知識を「教職教養の要点理解」にメモして最終的には「教職教養の要点理解」を読み込んでいきます。

教職教養の過去問

一言でいうと、全国の最新過去問がすべて掲載されています。

よく自分の受験する自治体以外の過去問を勉強して意味があるのか?みたいな相談を受けることがありますが、かなり重要です。

なぜなら自治体ごとに傾向はありますが、知識として知っておくべきことは自治体によって異ならないからです。

先ほど紹介した「教職教養の要点理解」は最低限の知識をインプットできます。それ以外の知識を全国の過去問演習を通して補うイメージです。当然、最新の時事や問題が出ているので、勉強する意味はありますよね。

また昨年、違う自治体で出題されていた問題と同じ分野の問題が出題されることはよくあります。

全国の問題をこなすだけで十分な知識をインプットできますし、同じ問題がでれば点数を取ることができる素晴らしい本です。

教員採用試験 速攻の教育時事

最新の教育時事を学べる本です。

さっき紹介した4冊は従来の知識をインプットするだけでした。例年、傾向に変わりがなければ同じ勉強をすれば事足ります。

一方で教育時事はその名の通り、時代を反映した出来事・問題が出題されます。一般的にトレンドといったりします。

例えば2020年から順次スタートする「学習指導要領」はトレンドですよね。これからの教育方針を示すものですから正しく時代を反映する問題だと思います。

その他にも文部科学省は毎日動いています。毎日のように何かしらの方針や政策が発表されているわけですからすべてを把握することは無理です。しかも、教員採用試験に関係がある部分はほんの一部。

教員採用試験に出題される部分を抽出してまとめているのが「速攻の教育時事」なわけです。

自分で文部科学省のホームページをみるなりして情報を探し出すことは大切ですが、残り3か月という期間ですべてを行うことは無理ですよ。

情報収集で頑張りすぎると疲れるので手っ取り早く情報収集するために読むべき本です。

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とにかく行動することが重要

さて、短期間で得点をあげるために使う本を紹介しましたが、最終的には、自分にあう本を見つけて勉強しましょう。他人の知恵を借りることは大切ですが、最終決定をするのは自分の意志です。

余談ですが、出題科目が多い自治体を受験するなら出題数の少ない科目はバッサリときるべきです。完璧主義は時間が無駄ですし合格しないとも言われています

正直、筆記試験は60点以上取れれば十分合格ラインにのることができるので、あとは面接対策に時間を割いたほうが最終合格に近づきますよ。

残り3か月しかないけど、何とか合格したい!と思っている人の参考になればいいですね。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。