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東京都教員採用試験 個人面接を恐れるものは不合格!

東京都教員採用試験 個人面接の傾向

東京都の個人面接はどんな傾向があるの?評価をあげるコツや質問された内容が知りたいです。

このような悩みを解決します。

どうも、福永です。

この記事は東京都教員採用試験の個人面接について書いています。

具体的な内容はこちら。

個人面接を恐れると不合格!

人間は恐れを感じると、表情に出やすい生き物です。面接試験では表情をはじめとする『印象』がとても重要。

面接が始まる前から表情がこわばっていたら、どうでしょうか?

印象はよくないですよね。これだと評価をあげることは難しいです。

面接を恐れる理由は傾向を知ることと、実践練習を積むことで解消することができます。

本記事を読むことで個人面接の傾向と面接試験のコツを知ることができます。ぜひ、参考にしてください。

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東京都教員採用試験 個人面接の傾向

結果よりも物事の過程を重視する傾向があります。

一般的に「コンピテンシー型面接」と呼ばれており、物事に対して「どう考え」、「どのように行動」し、「どんな改善」をしたのかを知ることで受験者の特性を評価する面接方法です。

具体的には面接カードに書いてある内容をさらに深堀して、どんな行動をしたのかというエピソードを聞いてきます。

例)アルバイトで家庭教師をしている

 なぜ家庭教師をしたの?

 つらいことは何かあった?

 そのつらい経験をどうやって乗り越えたの?

 その経験を現場でどうやって活かす?

こんな感じでやってきたことに対して深く、どんな行動をしたのか聞かれる面接をコンピテンシー型面接といいます。

そういった意味では面接カードに書く内容は時間をかけて書いたほうがいいですよね。

薄っぺらい内容だと深く聞かれたときに答えることができなくなります。

東京都教員採用試験 面接カードの内容

  • 特技、資格(外国語、パソコン、その他)
  • 学校教育で生かしたい得意分野、領域
  • 部活動歴(高校、大学、現在)
  • 東京都の志望動機
  • 教育実習で学んだこと
  • 成果を上げた経験、それを教員としてどう活かすか
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東京都教員採用試験 個人面接の基礎知識

時間 20分~30分
面接官 3人
内容 場面指導あり

個人面接は2次試験に実施されます。

基本的に自己PRや志望動機を中心に質問されますが、当日提出する単元指導計画の内容についても質問されます。

面接の中では場面指導があるので覚えておきましょう。

場面指導とは

実際に起こりそうな教育現場での問題を想定して、実演する試験のこと。

個人面接では、聞かれたことを瞬時に理解して話す能力も必要ですが、態度や話し方なども同時に評価されます。

最近の試験は話す内容よりも質問に答えるときの表情や姿勢、声のトーンなど印象が良い人物に高評価をつける傾向が強いです。

印象をよくする練習は日ごろから努力すれば改善できますよね。意識しておきましょう。

東京都教員採用試験 個人面接の質問内容

・教員を志望した理由を教えてください。

・自分の長所・短所を教えてください。

・東京都を志望した理由は何ですか。

・苦労したり,落ち込んだりしたときはどう切り替えますか。

・東京都は島や区外もあるが,勤務できますか。

・集団討論を通しての感想を教えてください。

・今まで面接練習をどのくらいやりましたか。

・民間企業で働いていたときに大変だったことはありますか。また,それをどう教員に生かしますか。

・社会人経験において,一番の成功体験及び苦労した体験について教えてください。

・前職での仕事内容を教えてください。

・前職での仕事内容を教師としてどう生かしますか。

・やる気がない生徒へはどう対応しますか。

・学校ボランティアについてやったことは何ですか。

・部活動で苦労したこと,学んだことはありますか。

・好きな子ども同士の席にしたいと言われた時にどう対応しますか。

・何度も遅刻してくる生徒へどう対応しますか。

・先生の授業がわからないという子どもにどう対応しますか。

・クラスの様子がわからないという親にどう対応しますか。

・教室を飛び出してしまった子どもにどう対応しますか。

・発達障害のある児童の保護者から「学級担任が全然うちの子を見てくれない。」と言われたときにどう対応しますか。

・学校外で生徒がけがをし,その生徒の親からクレームがあった。どう対応しますか。

・子どもが私語をやめなかったらどうしますか。

・保護者から「授業がわかりづらい。」と苦情がきたら,どう対応しますか。

・子どもが奇声を挙げたらどう対処しますか。

・演劇部の顧問になった。やりたい題目が2 つに分かれて,生徒同士が譲らない。どう対応しますか。

・あなたの隣のクラスがとても汚れている。どうしますか。

・「仲の良い子と班が一緒にならなかったから修学旅行に行かない。」と言われたら,どう対応しますか。

・授業中に居眠りをしている生徒に対しどう対応しますか。

・1 人でぽつんといる子どもがいたらどう対応しますか。

単元指導計画・指導案への質問

・この単元を選択した理由は何ですか。

・年間指導計画におけるこの単元の位置付けは何ですか。

・読みの力がついたことをどう確かめますか。

・苦手な生徒,進度が遅い子どもへの対応,工夫点はどこですか。

・この単元を子どもたちの生活にどう生かしますか。

・生徒の意欲・関心はどのように確認しますか。

・この指導案を通して一番学ばせたいことは何ですか。

・この題材で最も生徒に教えたいことは何ですか。

・この単元の後は,どのような授業(内容)ですか。

・生徒のつまずきやすいところはどこですか。

・グループワークで積極的になれない子へどのように支援しますか。

・評価方法はどうしますか。

個人面接のテクニックや評価を上げるためのコツは「教員採用試験 面接試験で評価をあげる2つのポイント|質問例と回答例他」に書いています。時間をみつけて読んでおきましょう。

東京都教員採用試験 面接試験のコツ

面接試験は「好印象を残せるかどう」が勝負です。

なぜなら面接は20分程度の限られた時間のなかでおこなわれるため、第1印象が面接評価に圧倒的に影響してくるからです。

もちろん、話す内容も重要ですが短時間の中ですべてを面接官が理解することは不可能です。面接が3回、4回とあるなら話は別ですが、現実は20分程度ですよね。いい話をしても面接官の印象には残りません。

なので、できるだけ好印象をもってもらう方法を考える必要があるのです。

余談ですがメラビアンの法則を知っていますか?

アメリカの心理学者「アルバート・メラビアン」が導き出した説で簡単にいえば「人は見た目が重要だ!」というものです。

面接試験のコツ メラビアンの法則

メラビアンの法則によると人間が初めて会った人物に抱く印象は「視覚」「聴覚」「言語」の3種類で決まるといわれています。

具体的な数値は次のとおり。

内容 占有率
視覚 表情、服装、態度、視線など 55%
聴覚 声の大きさ、スピード、口調など 38%
言語 自己PRや志望動機などの内容 7%

見てのように視覚、聴覚といった見た目に関する情報で印象の90%以上が決まるのです。

簡単な話、面接試験でA評価をとれる受験者は不合格者の自己PRや志望動機を話したとしても評価は高いです。

逆に面接試験でD,E評価がつく受験者は合格者の自己PRや志望動機を話したところで評価は変わりません。

なぜなら大切なのは「何を言うかではなく、どう伝えるか」が重要だからです。

自己PRや志望動機を丸暗記して思い出しながら話している生徒を見ますが、多くは棒読みです。心のこもっていない内容を聞かされても心は動かされません。

ぜひ、内容を選別することも大切ですが、内容だけに終始せず伝える練習をメインにやることが面接で評価をあげるコツですよ。

終わりに

東京都の個人面接について傾向をまとめました。

面接は苦手だ・・・

と、思っている人ほど早めに弱点を知っておく必要があります。

はやめに弱点が分かっていれば、解決策を見つけ出すことができるからです。そしてできるだけひとりで悩まずに大学の教職課や勤務先の校長先生にアドバイスをもらいましょう。

もちろん予備校のプロ講師に指導を受けるのがベストです。おすすめの予備校は「資格の学校TAC」です。

面接対策に特化した講座があります。模擬授業でも指導案指導でも自由に時間を使って対策をすることができます。しかも回数無制限。

合格する人はいつも行動が早いです。よくマイペースで頑張ればいい。と、いう言葉を聞くかもしれませんが、マイペースで行動している間に、上をいく人がたくさんいることを覚えておきましょう。

ABOUT ME
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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。