神奈川県教員採用試験

神奈川県教員採用試験 日程を知ることが合格への第1歩です。

神奈川県教員採用試験の詳細をまとめています。
神奈川代表
神奈川代表
神奈川県の教員を目指しています。試験日程や内容などが知りたいです

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は「神奈川県教員採用試験の概要」を簡単にまとめています。

下記ツイートをしました。

これを簡単に理解できるようにまとめました。

これから対策をはじめる人は必見です。

神奈川県教員採用試験の倍率
神奈川県教員採用試験 倍率1.1倍って本当?難易度を確認しよう。例えば中学国語の1次試験は1.1倍です。でも2次試験は2.2倍。二次試験に力を入れたほうがいいですね。倍率をしれば対策すべきものをしれますよ。過去の倍率ものせているので参考にしてください。...

神奈川県教員採用試験の概要

教員採用試験は自治体ごとに募集を採用試験を実施しています。

そのため神奈川県で教員になりたいなら、「神奈川県教員採用試験」を受験して合格する必要があります。

仮に横浜市で教員をしたいなら「横浜市教員採用試験」、同様に川崎市なら「川崎市教員採用試験」といった形で試験を行っています。

神奈川県教員採用試験 日程

神奈川県教員採用試験は7月~8月にかけて選考があります。

2019年(平成32年度)の日程は次のとおり。

申込受付 【インターネット出願推奨】
4月24日~5月20日
【郵送受付】
4月24日~5月20日(消印有効)
1次試験 7月14日(日)
1次試験合格発表 7月26日(金)
2次試験 8月5日~16日の指定された日
最終合格発表 10月1日(火)

補足ですが、横浜市や川崎市など関東圏の試験日は基本的に同じです。

なので併願することはできないので注意しましょう。

【2020年度】教員採用試験 日程一覧まとめ2020年(平成32年度、令和2年度)の試験日程をまとめました!併願や受験先の試験日を確認して対策をしましょう!...

神奈川県教員採用試験 年齢制限

教員採用試験の年齢制限は、幅広い経験のある人を採用するため年齢制限を撤廃(60歳未満)する都道府県が増えています。

神奈川県の年齢制限は60歳未満まで受けられるので実質撤廃です。

2019年(平成32年度)の年齢制限は「昭和35年4月2日以降に生まれた人」が受験することができます。

教員採用試験 年齢制限
教員採用試験 年齢制限は何歳?年齢が高くても合格できるのか?年齢が高いけど教員になりたい方へ。何歳まで教員採用試験を受験できるのか、教員になれるのか気になりますか?本記事は年齢制限や高年齢でも試験に合格できるのかを解説しています。...

神奈川県教員採用試験 採用人数

教員の大量採用は終了したといわれていますが、ここ2年間の採用人数は全国で増加傾向にあります。

2019年(平成32年度)の採用人数は次のとおり。

小学校 355人
中学校 国語 32人
社会 20人
数学 32人
理科 22人
音楽 10人
美術 16人
保健体育 22人
技術 8人
家庭 8人
英語 20人
高等学校 国語 60人
地歴公民 60人
数学 55人
情報 8人
理科 40人
音楽 3人
美術 3人
保健体育 40人
家庭 10人
英語 85人
工業 11人
商業 2人
農業 3人
特別支援学校 125人
養護教諭 20人
障害者枠 20人

神奈川県教員採用試験 特例(特別)選考

今までの経験や実績に応じて、試験の一部免除等の優遇措置を受けることができます。

条件を確認して、当てはまれば積極的に特別選考で受験してみましょう。

神奈川県の特別選考は次のとおり。

教職経験者 国公私立学校において正規教員又は常勤講師として平成27年4月1日~平成31年3月31日までの4年間で通算1年以上の勤務がある人は1次試験の教養試験を免除。
臨時的任用 平成30(2018)年度実施の第2次試験における不合格者のうち「不合格(臨時的任職員候補者)」の通知を受け、その通知に対し任用の意向を示し平成31年4月に神奈川県内公立学校の臨時的任用職員として任用されている人は1次試験の教養試験を免除。
社会人経験 民間企業、官公庁等で正社員として平成26年4月1日~平成31年3月31日までの5年間で通算3年以上の勤務経験がある人は1次試験の教養試験を免除。
スポーツ・芸術 国際的又は全国的規模の競技会、コンクール、展覧会等における高等学校以降の特別に優秀な実績者は1次試験の専門教養を免除
英語資格所有者 TOEIC730点以上、TOEFL80点以上、実用英語検定準1級以上のいずれかに当てはまる人は1次試験の専門教養を免除。
かながわティーチャーズカレッジ 「かながわティーチャーズカレッジ」の平成30年度修了者は1次試験の教養試験を免除。
教員採用試験 特別選考
【社会人経験】教員採用試験 特別選考とは【講師経験】教員採用試験は講師経験や社会人経験を使って特別選考を受験できます。試験の一部免除や論文への変更など一般選考に比べて負担を減らすことができます。まずは選考の内容を把握しましょう。...

神奈川県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験では、都道府県・政令市ごとに「求める教員像」があります。

「こういう人物を採用したい」という採用者側からのメッセージです。面接試験でも、質問されることが増えているため、内容を理解しましょう。

神奈川県では3つの要素を求める教員像としています。

  1. 人格的資質と情熱を持っている人
  2. 子どもや社会の変化による課題を把握し解決できる人
  3. 子どもが自ら取り組むわかりやすい授業を実践できる人

人格的資質と情熱を持っている人

  • 豊かな人間性と社会性、高い対人関係能力とコミュニケーション能力を持っている人
  • 子どもへの教育的愛情と責任感、教職に対する使命感と誇りを持っている人
  • 高い倫理観をもち、公平・公正に行動できる人
  • 変化に対応し、学び続ける向上心を持っている人

子どもや社会の変化による課題を把握し解決できる人

  • 子どもをよく理解し、多様な教育的ニーズに対して適切に対処・指導できる人
  • 得意分野をもち、個性豊かで、連携・協力しながら指導できる人
  • 教職員全体と協力し、学校全体を意識しながら組織的に取り組むことができる人
  • 保護者、地域の人々と協力して取り組むことができる人

子どもが自ら取り組むわかりやすい授業を実践できる人

  • 子どものやる気を引き出し、意欲を高めることができる人
  • わかりやすい授業の実践ができる人
  • 高い集団指導の力をもち、望ましい学級づくりができる人
  • 授業研究を生かした行内研修に進んで取り組むことができる人

面接試験や論作文試験で出題されることがあります。

受験する以上は知っておく必要があるので覚えておきましょう。

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神奈川県教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の最終結果は4.9倍でした。

3年連続で減少傾向にあります。

詳しい科目ごとの詳細は「神奈川県教員採用試験 人物重視?倍率を確認しよう」で解説しています。

あわせて確認しましょう。

神奈川県教員採用試験の倍率
神奈川県教員採用試験 倍率1.1倍って本当?難易度を確認しよう。例えば中学国語の1次試験は1.1倍です。でも2次試験は2.2倍。二次試験に力を入れたほうがいいですね。倍率をしれば対策すべきものをしれますよ。過去の倍率ものせているので参考にしてください。...

神奈川県教員採用試験 内容

受験する自治体によって試験内容は違うので注意しましょう。

神奈川県で実施される試験内容は次のとおり。

1次試験 教養試験
専門教養
論文
2次試験 模擬授業
個人面接
実技試験

神奈川県教員採用試験 教養試験の内容

  • 試験時間:60分
  • 問題数:50問(教職20問、一般30問)
  • 形式:マークシート方式

出題傾向を「神奈川県教員採用試験 過去問をみれば教養試験の傾向がわかる!」で深堀しています。

時間を見つけて読んでおきましょう。

神奈川県教員採用試験の教養試験を攻略します。
神奈川県教員採用試験 教養試験ができる人とできない人の違い神奈川県|横浜市|川崎市|相模原市の教養試験は同じ問題です。傾向や勉強法、過去問の重要性を書いています!ぜひ、ご覧ください!...

神奈川県教員採用試験 専門教養の内容

教員として各教科(科目等)の授業等を行う上で必要な専門的教養に関する問題が出題されます。

  • 試験時間:60分
  • 問題数:教科による
  • 形式:マークシート方式

科目ごと、分野ごとに基準点が設定されています。

神奈川県教員採用試験 論文試験の内容

文章を通して課題把握、教師としての実践的指導力、論理的表現力等を評価します。

  • 試験時間:60分
  • 字数制限:600字~825字以内
  • 特記:採点は2次試験

新学習指導要領を踏まえてどんな授業・指導をするのか聞かれます。

校種による学習指導要領を踏まえた内容を理解する必要があります。

詳しい傾向や出題テーマを「神奈川県教員採用試験 論文試験ってどんな問題がでているの?」で書いています。参考にしてください。

神奈川県教員採用試験 論文の傾向
神奈川県教員採用試験 小論文は過去問を読んで傾向をつかめ!論作文試験のコツは傾向を把握して書く練習をすることです。そして添削指導を繰り返すことで確実に上達しますよ。...

神奈川県教員採用試験 模擬授業の内容

  • 試験時間:125分
  • 受験者:8~10人
  • 面接官:3人

模擬授業のなかで集団討論もあります。

流れや傾向を理解しておかないと対策は難しいです。

試験の傾向を「神奈川県教員採用試験 模擬授業と集団討論の傾向」で詳しく説明しているので確認しましょう。

神奈川県教員採用試験 面接試験の傾向を書いています。
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神奈川県教員採用試験 個人面接の内容

自己アピールや志望動機について面接官の質問に答える試験です。

  • 試験時間:20分
  • 面接官:3人

面接は当日に提出する面接カード及び単元指導案をもとに質問されます。自信を持って答えられるように内容を考えましょう。

実際に質問された内容や傾向を「神奈川県教員採用試験 個人面接が一番重要!傾向を教えます。」で解説しています。参考にしてください。

神奈川県教員採用試験 面接試験の傾向を書いています。
神奈川県教員採用試験 二次試験は面接のオンパレード神奈川県の面接試験は「個人面接」「模擬授業」「集団討議」が実施される。傾向や質問内容を把握して、早めの対策をしましょう。ぜひ、内容を知ってください。...

神奈川県教員採用試験 実技試験の内容

音楽
  • 歌唱
  • ピアノ演奏
  • リコーダー又は篠笛
  • 弾き歌い
美術
  • 素描
  • デザイン
  • 立体
保健体育
  • 器械運動
  • 陸上競技
  • ダンス
  • 水泳
  • 球技
  • 武道
技術 ものづくりに関する基礎的実技
家庭 食物に関する基礎的実技
英語 英語コミュニケーション能力

神奈川県教員採用試験のまとめ

神奈川県の教員採用試験について概要を書きました。

倍率は下がり続けていますが、今後は採用数が抑制されるので高くなります。

あと2,3年がチャンスだと思って対策をはじめましょう。

まずは対策に時間がかかる教養試験の対策です。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。