青森県教員採用試験

青森県教員採用試験 受かるために読む記事まとめ

青森県教員採用試験 試験日程、内容、倍率他

 生まれ育った青森県で教員になりたい!試験とか倍率が知りたいな。

と、いった疑問を解決します。

どうも、福永です。

この記事は青森県教員採用試験の概要を簡単にまとめています。

先日、下記のようなツイートをしました。

これについて詳細を書いていきます。

具体的な内容はこちら。

青森県の教員になるためにどんなことをすればいいのか5分くらいで理解できますよ。

青森県の教員を目指している人、受験する人は必見です。

青森県教員採用試験 求める人物像

自治体によって抱えている教育問題や取り組みは違います。

受験する自治体を目指すうえで方針や施策を知っておくことはとても大切です。

求める人物像
  1. あおもりの未来をつくる人財の育成
  2. あおもりの今をつくる人財の育成
  3. あおもりの活力をつくる文化・スポーツの振興

あおもりの未来をつくる人財の育成

  • 青森を理解し、世界に向かってチャレンジできる人づくり
  • 「知・徳・体」の調和のとれた「生きる力」の育成
  • 一人ひとりの教育的ニーズに応じた特別支援教育の推進
  • 子どもが安心して学び、多様な能力を伸ばす教育環境の整備
  • 「生きる・働く・学ぶ」をつなぐキャリア教育の推進
  • 学校・家庭・地域が連携し社会全体で子どもを育む仕組みづくり

あおもりの今をつくる人財の育成

  • 活力ある持続可能な地域づくりのための人づくり
  • 生涯を通じた学びと社会参加活動の拡大

あおもりの活力をつくる文化・スポーツの振興

  • 歴史・文化の継承と活用
  • 健康でスポーツに親しむ環境づくりと競技力の向上

面接試験でも聞かれているので覚えてきましょう。

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青森県教員採用試験 日程

青森県の採用試験は出願→1次試験→2次試験→最終合格という流れで選考が行われます。

日程を早めに知り、試験日から逆算して対策をはじめられるようにしましょう。

2019年(令和2年度)の日程は次のとおり。

申込受付 【郵送受付】
4月24日~5月20日(消印有効)
1次試験 7月20日(土)、21日(日)
1次試験合格発表 8月30日(金)
2次試験 9月21日(土)~23日(月)
最終合格発表 10月25日(金)
近くの秋田県や岩手県は受験できるの?

結論を言えば受験できません。

なぜなら試験日は同じだからです。

近くでいえば北海道・札幌市は日程がずれているので併願は可能です。また関東地区や関西地区も日程がずれているので候補にいれましょう。

関連記事 【2019年版】教員採用試験 日程一覧まとめ

青森県教員採用試験 内容

教員になるには学力があることは当然として、最近は人間がしっかりしていないと合格することはできません。

先生として適任かを見極めるために面接試験が導入されています。

2019年(令和2年度)に実施される試験内容は次のとおり。

1次試験 教養試験
専門教養
集団討論
2次試験 模擬授業
個人面接
実技試験
小論文
適性試験

青森県教員採用試験 教養試験の内容

  • 試験時間:60分
  • 問題数:11問
  • 形式:マークシート方式

教養試験は一般的な教員採用試験で出題される「教職教養」と「一般教養」から出題されます。

試験科目が多く対策に時間がかかるので早めに取りかかる必要があります。

試験傾向を「青森県教員採用試験 教養試験は出題傾向を知れば勉強できる」でまとめているので参考にしてください。

青森県教員採用試験 専門教養の内容

  • 試験時間:90分
  • 問題数:科目による
  • 形式:記述式

受験する校種・科目の知識や理解力・思考力等がしっかり身についているかを判断するために行われます。

受験者の平均点が高い傾向のため取りこぼしのないように勉強しておく必要があります。

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青森県教員採用試験 集団討論の内容

  • 試験時間:40分
  • 受験者:7人
  • 試験官:3人

教員としての資質・能力・適性に関する資料を得るため、示されたテーマについてグループで意見交換をおこないます。

発言や態度などコミュニケーション能力を中心に評価されます。

試験傾向や出題テーマを「青森県教員採用試験 集団討論は共同体になることが重要」でまとめています。

青森県教員採用試験 個人面接の内容

  • 試験時間:30分
  • 試験官:3人
  • 内容:模擬授業含む

個人面接は2次試験に実施されます。

面接の中でで模擬授業(7分ほど)も実施されるので覚えておきましょう。

聞かれた質問内容や傾向を「青森県教員採用試験 個人面接の傾向と質問内容」でまとめています。

青森県教員採用試験 小論文の内容

  • 試験時間:50分
  • 字数:600字~800字

与えられたテーマについて受験者の表現力や教育観を知るために実施されます。

制限時間50分で最低でも700字以上は書けるように準備しておきましょう。

理由は文字数が少ないと減点されるからです。

一般的に最大字数の9割前後が目安なので700字を1つの基準としましょう。

青森県教員採用試験 小論文の過去問例

現代のグローバル社会においては、郷土に対する愛着と誇りを涵養する教育の推進が求められています。このことに教員としてどのように取り組むか、その背景にも触れながら具体的に述べなさい。(2018年実施)

青森県教員採用試験 実技試験の内容

小学校 ピアノ弾き歌い体つくり運動器械運動水泳
中学校
高等学校
音楽 ピアノ又は声楽で暗譜演奏、弾き歌い
美術 デッサン
保健体育 体つくり運動器械運動球技ダンス柔道剣道水泳
家庭 被服、植物
英語 リスニング、スピーキング、リーディング
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青森県教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の最終倍率は4.9倍でした。

青森県教員採用試験 2018年(平成31年度)の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 314 120 2.6
中学校 392 46 8.5
高等学校 520 73 7.1
特別支援 149 33 4.5
養護教諭 68 25 2.7
全体 1443 297 4.9

青森県教員採用試験 2017年(平成30年度)の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 374 100 3.7
中学校 407 32 12.7
高等学校 577 60 9.6
特別支援 169 30 5.6
養護教諭 68 26 2.6
全体 1595 248 6.4

青森県教員採用試験 2016年(平成29年度)の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 421 100 4.2
中学校 464 46 10.1
高等学校 540 51 10.6
特別支援 199 31 6.4
養護教諭 79 25 3.2
全体 1703 253 6.7

科目ごと、試験ごと、過去の倍率を「青森県教員採用試験 倍率からわかる1次試験重視の理由」に書いています。確認しておきましょう。

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青森県教員採用試験 年齢制限

全国的に経験豊富な人材を獲得することが課題となっています。

それに伴って年齢制限を実質撤廃(60歳未満)する自治体が増加傾向にあります。

青森県も年齢制限を撤廃しています。2019年(令和2年度)の年齢制限は「昭和35年4月2日以降に生まれた人」が受験できます。

関連記事 教員採用試験 何歳まで受験できる?年齢が高くても合格できるのか?

青森県教員採用試験 募集教科と採用人数

団塊の世代が大量退職したり、新卒の早期退職などにより大量採用が続いていました。

しかし、今後は全国的に採用人数を抑制する流れが来ています。

2019年(令和2年度)の採用予定数は45人の増加を見込んでいるのでチャンスと思いましょう。

採用予定数は次のとおり。

募集校種 採用人数
小学校 130人
中学 国語 中学全体で60人
中学 社会
中学 数学
中学 理科
中学 音楽
中学 美術
中学 保健体育
中学 技術
中学 家庭
中学 英語
高校 国語
高校 地理歴史 高校全体で50人
高校 公民
高校 数学
高校 物理
高校 生物
高校 化学
高校 地学
高校 音楽
高校 美術
高校 書道
高校 保健体育
高校 家庭
高校 英語
高校 商業
高校 農業
高校 工業
高校 福祉
高校 情報
特別支援学校 30人
養護教諭 15人
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青森県教員採用試験 特別(特例)選考

教員採用試験では、様々な経験や職歴を持つ人を積極的に採用する流れが強くなりつつあります。

一般選考とは違った「特別選考」を実施することで、優秀な人材の囲い込みを強めています。

特別選考では「筆記試験の免除」や「1次試験の免除」など、一般選考に比べて合格しやすい仕組みを作っています

青森県教員採用試験 現職教諭特別選考

特例:1次試験の教養試験を免除

条件:現在、国公立学校の正規教諭であり、令和2年3月31日現在で3年以上の経験がある人

青森県教員採用試験 講師経験特別選考

特例:1次試験の教養試験を免除

条件:青森県内の国公立学校の常勤講師として平成26年4月1日~令和元年5月31日までに36か月以上の経験がある人

青森県教員採用試験 スポーツ特別選考

特例:1次試験と2次試験を面接試験のみで受験できる。

条件:国際的又は全国的規模の大会で優秀な実績がある人(オリンピック日本代表など)や指導育成した実績がある人

青森県教員採用試験のまとめ

教員採用試験に合格するためには傾向をつかんで対策をすることが大切です。

筆記試験と面接試験があるのでバランスよく対策をしましょう。

まずは時間のかかる教養試験の対策を!傾向は「青森県教員採用試験 教養試験は出題傾向を知れば勉強できる」で確認してください。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。