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岐阜県教員採用 教養試験の勉強法|傾向を紹介

悩む人

岐阜県の教養試験について傾向とか出題内容が知りたいな・・・

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は「岐阜県教員採用試験 教養試験」に関する情報をまとめています。

先日に下記ツイートをしました。

岐阜県は専門教養の配点が圧倒的に高いので、教養試験は最低限抑えておけばいいです。

抑えておくべきポイントを知るためにも傾向を把握しておきましょう。

▼教採に本気で合格したい方へ▼

岐阜県教員採用 教養試験の傾向

岐阜県の筆記試験では「教養試験」と「専門教養」の2種類が実施されます。

教員採用の教養試験は「教職教養」と「一般教養」に分類されますが、岐阜県では「教職教養」のみからの出題となっています。

岐阜県は教養試験と専門教養の配点が異なります。

その配点比は「専門教養の配点が教養試験の2.75倍~6倍」。

校種ごとの配点は次のとおり。

教養試験 専門教養
小学校 80点 220点
中学校 80点 220点
高等学校 50点 300点
特別支援学校 50点 300点
養護教諭 80点 220点
栄養教諭 80点 220点

岐阜県教員採用 教養試験の日程

月日
2019年 7月20日(土)
2018年 7月21日(土)
2017年 7月22日(土)

岐阜県教員採用 教養試験の時間

小学校、中学校、養護教諭、栄養教諭

試験時間 60分※

高等学校、特別支援学校

試験時間 90分※

※専門教養も同じ時間内で解きます。

岐阜県教員採用 教養試験の問題数

問題数 10問
解答数 10個

岐阜県教員採用 教養試験の科目

教育原理
教育法規
教育心理
教育史
教育時事
ローカル

岐阜県教員採用 教養試験の難易度

教養試験の難易度は「地域(ローカル)問題」を除けば基礎的な内容しかでていません。

そのため差はつきにくいです。

教養試験で差をつけるには2~3問出てくる地域問題の攻略が必須。

教育時事/地域(ローカル)問題の勉強法

まずは過去問を分析してみることです。

分析すると、下記データを算出することができます。

岐阜県教員採用試験 教育時事の出題傾向

  • 岐阜県に関するいじめ
  • 岐阜県に関する人権教育

あたりが最近は頻出しています。

こういった情報がわかれば岐阜県教育委員会のホームページにいって、

  • 「いじめ データ」
  • 「人権教育 統計」

みたいに検索すれば資料がでてくるので、上位表示されているものを眺めておけば対策は十分です。

過去問分析が面倒な人のためにデータをまとめたので、よかったら「岐阜県教員採用試験 教育時事、地域(ローカル)問題のデータ分析」を参照してください。

岐阜県教員採用 教養試験の勉強法

勉強の仕方に関する僕の意見はこちら。

岐阜県で出題される問題数は10問、内訳は教職10問のみです。

教育原理、教育法規、岐阜県の教育に関するローカル問題を中心に出題があります。

岐阜県教員採用 教養試験の科目別出題数

科目 2019実施 2017実施 2016実施
教育原理 3 2 3
教育法規 3 3 3
教育心理 1 2
教育史 1
教育時事 1 1 1
ローカル 2 2 2
合計 10 10 10

岐阜県教員採用 教養試験の頻出分野

出題数が分かれば、さらに効率よく勉強するために出題分野を把握しましょう。

例えば教育原理は13~14分野で構成されていますが、岐阜県で必要な分野は3~4分野ほどです。

頻出分野がわかれば、あとは専門教養や面接対策に時間を割くことができますよね。

教育原理

教育原理は『人権教育』が5年連続で出題。その他「特別支援教育」「生徒指導」の出題も多いです。

教育法規

教育法規は多くの条文から部分的に出題される傾向があります。なかでも『学校教育法』『地方公務員法』は頻出です。

教育心理

教育心理教育史は必ず出題があるとはいえないです。

2019年、2018年実施試験では教育史、2017年実施試験では教育心理の出題がゼロでした。

優先順位は低いです。問題集を使って、主要な提唱者と提唱説を覚えておきましょう。

岐阜県教員採用 教養試験の出題例(過去問)

教育原理

下の①~⑤の文章の中から「児童虐待防止に向けた学校等における適切な対応の徹底について(通知)」に示された内容の記述として,正しくないものを一つ選べ。

 

①学校の教職員は,職務上,児童虐待を発見しやすい立場にあることを再確認し,学校生活のみならず,幼児児童生徒の日常生活面について十分な観察,注意を払いながら教育活動をする中で,児童虐待の早期発見・対応に努める必要がある。

②学級担任,生徒指導担当教員,養護教諭,スクールカウンセラーなど教職員等が協力して,日頃から幼児児童生徒の状況の把握に努めるとともに,幼児児童生徒がいつでも相談できる雰囲気を醸成する。

③虐待を受けた幼児児童生徒を発見した場合には,速やかに児童相談所又は市町村,都道府県の設置する福祉事務所へ通告する。

④児童虐待の疑いがある場合は,虐待の事実を発見するよう努めること。ただし,幼児児童生徒及び保護者の人権保護の観点から,確証が得られるまでは,児童相談所等の関係機関への通告は行わないようにする。

⑤管理職への報告,連絡及び相談を徹底するなど,学校として組織的に取り組むとともに,教育委員会への連絡,又は必要に応じて相談を行う。

教育法規

下の①~⑤の文章の中から,教育職員免許法に示された内容についての記述として,正しくないものを一つ選べ。

 

①教育職員免許法は,教育職員の免許に関する基準を定め,教育職員の資質の保持と向上を図ることを目的とする。

②特別免許状は,学校(幼稚園,義務教育学校,中等教育学校及び幼保連携型認こども園を除く。)の種類ごとの教諭の免許状,養護教諭の免許状及び栄養教諭の免許状とする。

③普通免許状は,免許状取上げの処分を受け,当該処分の日から三年を経過しない者には,授与しない。

④公立学校の教員であって懲戒免職の処分を受けたとき,その該当する教員が有する免許状はその効力を失う。

⑤免許状更新講習の時間は,三十時間以上とする。

ローカル

平成28年3月24日に岐阜県が策定した「岐阜県教育大綱 基本目標3  郷土を愛し,他者を思いやる心を育む教育の推進」の内容として正しくないものを次の①~⑤の中から一つ選べ。

 

①「清流の国ぎふ」への誇りと愛着の醸成子どもから大人まで岐阜県の自然・歴史・文化・産業等について学び,「清流の国ぎふ」への誇りと愛着を育むことで,進学・就職の際等に「岐阜に留まる」あるいは「岐阜に帰ってくる」ことにつなげていきます。

②ぎふ木育や環境教育の推進
森や木と触れ合い,学び,ともに生きる「ぎふ木育」を推進するとともに,清流を通じた地域との連携による環境学習など,岐阜県の特色ある地域性を活かした環境教育を推進します。

③心の教育の充実と望ましい人間関係を築く力の向上生命の尊重や他を思いやる心,郷土を愛する心などを育む道徳教育を推進し,学校での多様な実践活動を取り入れます。

④人権教育の推進
学校,家庭,地域が連携した人権教育の推進などを通して,人権尊重の意識を育み,様々な人権問題を解決する力の育成を目指します。

⑤いじめ等の問題行動や不登校への対応と教育相談体制の充実予防的な生徒指導により,問題行動や不登校の未然防止に努めるとともに,早期に発見して速やかに対応できるよう,学校内はもとより,家庭や地域との情報共有を進めます。