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茨城県教員採用試験のすべて|合格するための記事まとめ

茨城県の教員採用試験

 茨城県の教員採用試験っていつあるの?

 茨城県の教員採用試験ってどんな試験内容があるの?

 茨城県の教員採用試験って倍率は高いの?低いの?

このような情報を求めている方、多いのではないでしょうか。

本記事の内容は茨城県教員採用試験の、

  1. 試験日程と試験内容
  2. 年齢制限
  3. 採用人数
  4. 特例選考の種類
  5. 倍率
  6. 求める人物

です。

試験を攻略するために必要なことをまとめているので、これから茨城県の教員になりたい人や合格を目指したい人におすすめの内容です。

茨城県教員採用試験 試験日程と試験内容

茨城県の選考は、

  • 出願
  • 1次試験
  • 2次試験

という流れでおこなわれます。

茨城県教員採用試験 出願日程

平成30年(2018年)実施試験の受付期間は5月14日~5月25日です。出願方法は電子申請を推奨しています。インターネット設備などを整えておきましょう。

4月ころには茨城県教育委員会の試験説明会などが実施されます。試験についての情報を聞けるチャンスです。

積極的に参加していきましょう。

茨城県教員採用試験 1次試験の日程と試験内容

1次試験は例年7月第2週目におこなわれています。

同じ日に関東圏内の千葉県や埼玉県なども試験がありますね。

2018年(平成31年度)試験は平成30年7月8日(日)に実施されました。

試験内容は、

  • 教養試験
  • 専門教養
  • 実技試験(科目による)
  • 面接試験(英語受験者)

です。合格発表は平成30年8月1日を予定しています。

教養試験の傾向を「茨城県教員採用試験 教養試験の傾向を理解して合格点をとる」にまとめています。あわせて確認しましょう。

茨城県教員採用試験 2次試験の日程と試験内容

2次試験は8月下旬に2日間実施されます。

試験内容は、

  • 個人面接
  • 小論文
  • 集団討論
  • 実技試験(教科による)

が行われます。

個人面接の傾向は「茨城県教員採用試験 個人面接は模擬授業の出来がすべて」、

集団討論の傾向は「茨城県教員採用試験 集団討論は個人戦と団体戦のコラボレーション」、

小論文の傾向は「茨城県教員採用試験 論作文試験の傾向」でそれぞれ解説しています。

最終合格発表は平成30年10月3日を予定しています。

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茨城県教員採用試験 採用人数と年齢制限

教員の大量募集は終了したといわれていますが、全国の採用人数は2年連続で増加しています。この流れは、しばらく続くと予想されています。

平成30年(2018年)実施試験 茨城県の募集教科と採用人数

募集教科 採用予定数
小学校 330人
中学国語 31人
中学社会 26人
中学数学 40人
中学理科 38人
中学音楽 12人
中学美術 13人
中学技術 11人
中学家庭 11人
中学保健体育 32人
中学英語 36人
高校国語 28人
高校日本史 5人
高校世界史 7人
高校地理 5人
高校公民 5人
高校数学 15人
高校物理 5人
高校化学 5人
高校生物 8人
高校地学 1人
高校保健体育 10人
高校音楽 3人
高校美術 3人
高校書道 1人
高校英語 25人
高校家庭 8人
高校農業 5人
高校工業 10人
高校商業 5人
高校水産 1人
高校看護 1人
高校情報 2人
高校福祉 2人
特別支援学校 75人
養護教諭 28人
栄養教諭 9人

茨城県 教員採用試験 年齢制限

平成30年(2018年)実施試験を受験できる人は「昭和49年4月2日以降」に生まれた人です。

全国的に60歳未満まで受験できる地区が多くなってきているため比較すると少し制限がきついですね。しかし、全国的に年齢制限の撤廃(60歳未満まで受験可)が広がっているため、茨城県でも年齢制限緩和の可能性があります。

茨城県教員採用試験 特例選考と加点制度

今までの経歴に応じて、筆記試験の免除等の特権を受けることができる選考があります。 必要な職務経験を満たしている場合は、一般選考よりも優位に選考を受けることができます。

現職教諭特別選考

茨城県以外の都市で正規教員として3年以上在職している人は1次試験が全て免除されます。

社会人経験特別選考

正社員として連続して3年以上の勤務実績がある人は1次試験の教養試験が免除になります。

加点制度

茨城県は資格や複数免許所持者に対する加点制度が豊富です。申請できるものがあれば、どんどん申請していきましょう。当てはまる人は20点まで加点対象になります。

①博士号を取得し、専修免許状を有する人20点

②英検準1級以上取得(英語教諭以外)20点

③地理歴史志望者で公民の免許を有する人10点

④公民志望者で地理歴史の免許を有する人10点 他多数

茨城県 教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の最終倍率は3.1倍という低倍率でした。

校種・科目ごと、1次試験、2次試験の倍率を「茨城県教員採用試験 倍率を知って合格への準備をはじめよう」で解説しています。必ず確認しておきましょう。

茨城県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験では、都道府県・政令市ごとに「求める教員像」があります。

「こういう人物を採用したい」という採用者側からのメッセージです。面接試験でも、質問されることが増えているため、内容を理解しましょう。

茨城県では、つぎの5つを「求める教員像」としています。

①教育者として資質能力に優れた人間性豊かな教師

②使命感に燃え、やる気と情熱をもって教育にあたることができる活力に満ちた教師

③広い教養を身に付け、子どもとともに積極的に教育活動のできる指導力のある教師

④子どもが好きで子どもとともに考え、子どもの気持ちを理解できる教師

⑤心身ともに健康で明るく積極的な教師

終わりに

茨城県は関東圏でも低倍率に位置します。

それだけ合格しやすいということです。

チャンスだと思って対策をしていきましょう。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。