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神奈川県・横浜市教員採用試験 論作文の傾向と対策

神奈川県の教員採用試験

 神奈川県・横浜市の論文試験って何がでるの?

 神奈川県・横浜市の論文試験の傾向は?

 神奈川県・横浜市の論文のテーマは?

このような情報を求めている方、多いのではないでしょうか。

本記事では「神奈川県・横浜市の教員」を目指している人に向けて、論文試験の『傾向』や『過去問』などについて書いていきます。

論文試験は、筆記試験で判断することができない受験生の「教育に対する熱意ややる気」「考え方」「人間性」などを評価する試験です。

筆記試験だけで判断すると、勉強だけできる人が有利になりますよね。しかし、「勉強ができる人=人間性がいい。」ということにはなりません。

そのために筆記試験以外で評価するために論文が行われています。

神奈川県・横浜市教員採用試験 論文試験の特徴

論文試験は1次試験に実施されます。

神奈川県・横浜市は同じテーマで実施されています。

主な出題テーマとして「教育論」や「生徒指導」に関するテーマが出題されます。字数は600字以上~825字以内、時間は60分。

字数が少ないと評価が下がってしまうため、750字前後を目安に書けるようにしましょう。

論文の評価は2次試験に行われる。

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神奈川県・横浜市教員採用試験 論文のテーマ

平成29年(2017年)実施試験で出題されてテーマを載せています。見てわかるとおり次期(新)学習指導要領に関するテーマがでています。

小学校

小学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、質の高い理解を図るための学習過程の質的改善に向けて、どのようなことが求められていますか。

また、そのことを踏まえ、あなたは授業実践においてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

中学校

中学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、質の高い理解を図るための学習過程の質的改善に向けて、どのようなことが求められていますか。

また、そのことを踏まえ、あなたは授業実践においてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

高等学校

平成28年12月に示された中央教育審議会答申で示されている「知識の量を削減せず、質の高い理解を図るための学習過程の質的改善」に向けた取組として、どのようなことが求められていますか。

また、このことを踏まえて、あなたは高等学校の授業において学習過程の質的改善に向け、どのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

特別支援学校

神奈川県では、共生社会の実現に向け、支援教育の理念のもと、インクルーシブ教育を推進しています。平成28年10月には、「ともに生きる社会かながわ憲章」が策定されました。これらを踏まえ、これからの特別支援学校と地域等との協働・連携の意義について、どのように考えますか。

また、そのことについて特別支援学校の教員として、あなたはどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

養護教諭

養護教諭には、子ども一人ひとりをその発達課題や教育的ニーズに応じて、きめ細やかに支える重要な役割があります。このことについて、今日的な教育課題、学校組織の一員としての役割を踏まえ、あなたはどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

終わりに

論文試験を攻略するには、傾向を知ってから何度も書いて添削を受けることが重要です。

はやめに対策をおこなうことで添削をたくさん受けることができますね。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。