基礎知識

教員を目指すなら今!学校の先生になるためのプロセス

教員になるための方法

 将来、学校の先生になる!でも、どうやったら先生になれるの?試験とかあるなら知りたいな。

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

誰かに何かを教える。

子どもの成長にかかわることができる。

教員は最高の仕事です。

この記事は公立学校の教員になるための方法を書いています。教員になるために何が必要なのか。知ることができますよ。

教員になるには人間力を磨きましょう。

今の現場は学力があっても通用しないからです。

いじめや不登校など教員に求められる資質は学力以外の部分が占める時代になっています。いくら学力があっても生徒指導ができないと仕事にならないのです。

ですので、学力よりも人間力(コミュニケーション能力)を身につけるようにしましょう。

とはいっても、まずは資格の取得や試験があります。詳しく書いているのでご覧ください。

学校の先生になる方法

学校の先生になるために

学校の先生になるには「教員免許」を取得して、「教員採用試験」に合格する必要があります。

教員免許」は原則、大学に行かないと取ることができません。

昔は教育大学しか教員免許を取ることができませんでした。

最近は多くの大学で教員免許を取ることができるようになったので多くの大学生が教員になる選択をできるようになったんですね。

しかし「教員免許」には次のとおり種類があります。

  • 小学校
  • 中学校(教科)
  • 高等学校(教科)
  • 特別支援学校
  • 養護教諭など

免許の種類や取れる教科は大学によって異なるため、大学を選択する場合は「自分の進学する大学で取れる免許の種類」を確認しておくようにしましょう。

中学校の英語教員になりたいのに進学した大学で取れる教員免許は中学校社会だった。と、いうことがあります。

免許の取得ができれば、教員採用試験を受験することができます。

教員採用試験

教員採用試験は年に1回おこなわれている試験で、都道府県・政令市ごとに実施します。

公立学校の教員になるには合格しないといけません。

現在の教員採用試験は倍率が低くなっているので、数年前と比べると合格しやすくなっています。しかし、教科によっては倍率が10倍を軽く超えることもあるため、試験対策は必要ですね。

教員採用試験の流れは「2019年版 教員採用試験 入門編|試験の流れ(日程、内容)を知る」で詳しく書いています。

教員採用試験に合格できなかったら教員はできないの?

実は試験に合格できなくても教員免許を持っていれば臨時で教員をすることができます。

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教員採用試験に不合格の場合は?

教員採用試験 不合格

もし教員採用試験に不合格となってしまっても非正規教員(常勤・非常勤)として勤務することが可能です。

非常勤講師は自分の担当する授業分だけを受け持ちます。給料も授業分しかでません。

常勤講師は正規教員と同等に扱われます。

もちろん、担任をすることも、部活の顧問になることもあります。給料も正規教員と同じく支給され、賞与ももらえます。しかし、雇用期間があります。

正規教員?非正規教員?

学校には「正規教員」と「非正規教員(講師)」の先生がいることは知っていますか?

正規教員は試験に合格した教員で、問題を起こさなければ定年まで働くことができ、安定した給料を得ることができます。

非正規教員(講師)は教員免許を持っていればなることができます。雇用期間は「年単位」などの期間があり、必ず雇用される保証がありません。

長く教員を続けていくならば正規教員として働いた方が安定もやりがいもあります。

では、正規教員になるためにはどうすればいいのか。答えは、毎年夏に実施される「教員採用試験」に合格することです。

私立学校の先生になるためには「私立教員のなり方|私学教員適性検査の内容とは」を参考にしてください。

学校の先生になるために まとめ

教員免許さえ取得していれば、何かしらの形で教壇にたつことは可能です。

しかし、講師をだらだらとやり続けていれば、いずれ正規教員になれることはありません。

合格するためには、準備と努力が必要です。そのことを意識して対策をするようにしましょう。

教員採用試験 新卒は受かりにくいって本当?データで検証

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。