宮城県教員採用試験

宮城県教員採用試験 日程はいつある?合格するための情報まとめ

宮城県教員採用試験の傾向まとめ
伊達正宗
伊達正宗
宮城県で教員を目指しています。試験について詳細が知りたいな。

と、いった疑問を解決します。

どうも、福永です。

この記事は宮城県教員採用試験を簡単にまとめています。

本記事を読む3つのメリット
  1. 宮城県で教員になる方法がわかる
  2. 試験日程や内容が理解できる
  3. 倍率などを知れる

はじめて教員採用試験を受験する人も受験したことがある人にも役立つ内容が書いてあります。

それではご覧ください。

宮城県教員採用試験の倍率
宮城県教員採用試験 倍率を確認することが大切な理由宮城県の倍率を知りたいですか?2018年(平成31年度)の最終倍率は〇倍でした。本記事を読むことで最新の倍率、1次試験、2次試験ごとの倍率を確認できます。ぜひ、ご覧ください。...

宮城県で教員になる方法

宮城県の公立学校で教員をするには教員免許をもったうえで「教員採用試験」に合格することが必要です。

教員採用試験は都道府県ごとに実施されているので、宮城県の教員になりたい人は「宮城県教員採用試験」を受験しましょう。

なお、仙台市で教員をしたいと思っている人は「仙台市教員採用試験」を別で実施しているので、そっちを受験してください。

宮城県教員採用試験 日程はいつなの?

宮城県教員採用試験は7月下旬~9月中旬にかけて試験がおこなわれています。

2019年(平成32年度)の日程は次のとおり。

申込受付 【インターネット出願】
4月19日~5月14日
1次試験 7月20日(土)
1次試験合格発表 8月19日(月)
2次試験 9月5日~14日の指定された日
最終合格発表 10月25日(金)
仙台市や隣の山形県などは一緒に受験できる?

結論をいえば併願はできません。

理由は試験日程が同じだからです。

同じ理由で東海地区(愛知県や三重県)も受験できません。

併願を考えるなら関東地区や北海道(札幌市)を候補にしましょう。

関連記事 【2019年版】教員採用試験 日程一覧まとめ

宮城県教員採用試験は何歳まで受験できるの?

教員採用試験は全国的に年齢制限を撤廃して経験豊富な人材を確保することが課題となっています。

そのため宮城県も年齢制限がありません。(60歳未満まで受験可能)

2019年(平成32年度)の年齢制限は「昭和35年4月2日以降に生まれた人」が受験できます。

関連記事 教員採用試験 何歳まで受験できる?年齢が高くても合格できるのか?

宮城県教員採用試験 採用人数はどれくらい?

教員の大量採用は終了したといわれていますが、宮城県の採用予定数は増加しています。

2019年(平成32年度)も40名ほど増えています。

区分ごとの採用予定数は次のとおり。

募集教科 採用人数
小学校 180人
中学国語 105人
中学社会
中学数学
中学理科
中学技術
中学英語
高校国語 60人
高校地歴
高校公民
高校数学
高校理科
高校農業
高校工業
高校商業
高校水産
高校情報
高校福祉
高校英語
高校看護
中高音楽 中学高校の予定数に含む
中高美術
中高保体
中高家庭
養護教諭 10人
栄養教諭 若干名
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宮城県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験では、都道府県・政令市ごとに「求める教員像」があります。

「こういう人物を採用したい」という採用者側からのメッセージです。面接試験でも、質問されることが増えているため、内容を理解しましょう。

みやぎの教員に求められる資質・能力
  1. 実践力の基盤となる意欲・人間性
  2. 学校の教育力を構成する実践力

実践力の基盤となる意欲・人間性

  • 自己研鑽力
  • 教育への情熱
  • たくましく豊かな人間性

自己研鑽力

  • 授業力・生徒指導力等について「常に学び続ける」という謙虚な気持ちを持ち続け,自己研鑽を継続できること
  • 自分の目標や憧れる理想像をしっかりと持ち,それに向かって努力し続けることができること
  • 他人の意見を謙虚に受け止め,自分を客観的に評価することができ,それらを自らの向上に繋げられること

教育への情熱

  • 子どもに対する愛情を持ち、子どもの成長に喜びを感じられること
  • 教員としての「使命感」を持ち、子どもに範を示す意欲を持っていること
  • 「積極性」や「粘り強さ」を備え、子どものために惜しみない支援をしていけること

たくましく豊かな人間性

  • 広い教養を備え、子どもやほかの職員から好かれる「魅力的な人柄」であること
  • 心身の健康を保つ自己管理ができること
  • 社会人・公務員としての「規範意識」や組織の一員として求められる「責任感」を備えていること
  • 自信の源となる専門分野・得意分野を持っていること

学校の教育力を構成する実践力

  • 授業力
  • 子ども理解
  • 生徒指導力
  • 学校を支える力

授業力

  • 「わかる授業」ができ,子どもが「できるようになる」指導ができること
  • 子どもたちに学ぶ楽しさを感じさせることができ,学ぶ力や学ぼうとする力をも身につけさせられること

子ども理解

  • 習熟度や生活面等に関する子どもの実態を的確に把握でき,それに応じた適切な指導ができること
  • 子どもと共感的コミュニケーションがとれ,信頼関係を構築できること

生徒指導力

  • 社会性を育むための適切な生活指導・生徒指導ができること
  • 適切な学級経営ができ,快適な学びの環境を確立できること

学校を支える力

  • 校長,教頭や他の教職員と協力しながら,学びの場としての学校を組織的に支えられること
  • 学校の教育目標を共有し,その実現に向けて自分の役割を果たせること
  • 協調性をもち,教職員や保護者等と適切なコミュニケーションがとれること
  • 校務を効率的にこなすとともに,常に改善を図っていけること

宮城県教員採用試験 内容

教員採用試験は自治体ごとに試験内容が違います。

そのため実施要綱で試験内容を確認することが大切です。

一般的に聞いた話を鵜呑みにして必要のない試験対策をしている生徒を何度も見たことがあります。

時間をかけて対策をしても試験になかったら無駄ですよね。

無駄な対策をしないためにも試験内容をはじめに確認しましょう。

2019年(平成32年度)に実施される試験内容は次のとおり。

1次試験 教養試験
専門教養
適性検査
2次試験 個人面接
集団討議
実技試験

宮城県教員採用試験 教養試験の内容

  • 試験時間:60分
  • 問題数:32問
  • 形式:マークシート方式

教養試験の配点は100点です。

昨年より試験内容が大きく変更されおり傾向がつかみにくいです。

まずは「宮城県教員採用試験 教養試験は一般教養を重視する傾向に」を読んで対策方法を考えてみましょう。

宮城県教員採用試験 専門教養の内容

教員として必要な教科専門の専門的知識や指導力などについて試験があります。

  • 試験時間:60分
  • 問題数:科目による
  • 形式:マークシート

配点は100点満点です。

教養試験に比べて得意な人があつまるため平均点は高い傾向にあります。

専門で点が取れないとほかの受験者に離されてしまうので注意しましょう。

宮城県教員採用試験 個人面接の内容

  • 試験時間:20分
  • 試験官:2人~3人
  • 評価:A~Dの4段階

個人面接は2次試験に実施されます。

2018年から2回実施する方式に変わっています。より人物試験を重視する傾向になっているので注意しましょう。

傾向や質問内容を「宮城県教員採用試験 個人面接が2度行われる理由とは」でまとめています。参考にしてください。

宮城県教員採用試験 集団討議の内容

  • 試験時間:45分
  • 受験者:6人
  • 程度試験官:2人

集団討議は2次試験に実施されます。

2018年から模擬授業に変わっておこなわれるようになりました。

テーマについてグループで話し合って意見を出し合う試験です。

宮城県教員採用試験 実技試験の内容

小学校
  • 鍵盤楽器
  • ボール運動
  • マット運動
保健体育 【共通】
  • 水泳、陸上競技、マット運動、ダンス

【選択】

  • バスケットボール、バレーボール
  • 柔道、剣道
音楽 【共通】
  • 弾き歌い
  • 歌唱(伴奏しながら)

【選択】

  • ピアノ、管、弦、打楽器の演奏
  • 歌曲、アリアの演奏
美術 絵画表現
家庭 調理実習、被服製作
英語 朗読、スピーチ面接
福祉 介護実習

宮城県教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の最終倍率は5.5倍でした。

全国平均が4倍なので高い傾向です。

宮城県教員採用試験 2018年の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 480 165 2.9
中学校 748 99 7.6
高等学校 496 59 8.4
養護教諭 111 9 12.3
栄養教諭 26 5 5.2
全体 1861 337 5.5

宮城県教員採用試験 2017年の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 647 176 3.7
中学校 983 115 8.5
高等学校 631 119 5.3
養護教諭 154 21 7.3
栄養教諭 32 11 2.9
全体 2447 403 6.1

宮城県教員採用試験 2016年の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 919 271 3.4
中学校 1246 176 7.1
高等学校 617 71 8.7
養護教諭 232 31 7.5
栄養教諭 48 12 4.0
全体 3062 561 5.4

科目、試験ごとの詳細は「宮城県教員採用試験 倍率を確認することが大切な理由」をご覧ください。

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宮城県教員採用試験 主な特例(特別)選考

今までの経験や実績に応じて、試験の一部免除等の優遇措置を受けることができます。
教員採用試験では、様々な経験や職歴を持つ人を積極的に採用する流れが強くなりつつあります。

一般選考とは違った「特別選考」を実施することで、優秀な人材の囲い込みを強めています。

特別選考では「1次試験の免除」など、一般選考に比べて合格しやすい仕組みを作っています。

教職経験者特別選考障害者特別選考

宮城県教員採用試験 教職経験者特別選考

  • 特例措置:1次試験の教養試験を免除
  • 条件:宮城県・仙台市内の国公立学校において常勤講師として平成28年4月1日~平成31年5月14日の間で2年以上の勤務実績がある人。

宮城県教員採用試験 障害者特別選考

条件:身体障害者手帳(1~6級)、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳の交付を受けている人。

宮城県教員採用試験のまとめ

宮城県は東北地方では人気がある自治体です。

試験内容はシンプルですが対策方法は困難です。

とくに1次試験は筆記試験の点数だけで合否が決まるため対策は必須。

傾向を「宮城県教員採用試験 教養試験は一般教養を重視する傾向に」で確認しましょう。

宮城県教員採用試験 教養試験のまとめ
宮城県教員採用試験 教養試験は一般教養を重視する傾向に宮城県(仙台市)の教養試験について知りたいですか?本記事を読むと試験の傾向や出題内容、科目、過去問、難易度を知れます。ぜひ、ご覧ください。...
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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。