岡山県

岡山県教員採用試験 合格するための情報まとめ

岡山県教員採用試験 傾向

 岡山県で教員として働きたい!試験について教えてほしい

と、いった希望に回答します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 岡山県の求める教員像
  2. 試験日程と試験内容
  3. 採用人数
  4. 年齢制限
  5. 倍率

です。

岡山県の教員になることは難しいと思いますか?

結論からいえば難易度はとても低いです!

理由は倍率を見ればわかると思いますが、ここ10年くらいで一気にさがっています。

例えば平成19年岡山県の最終倍率はどれくらいだったと思いますか?

5倍?8倍?

平成19年度の最終倍率は9.8倍でした。

9.8倍だと難易度は高いといえますね。

では、最近の倍率はどれくらいでしょうか?

平成31年度の最終倍率は4.2倍です。

とても下がっていることがわかりますね。

難易度は下がっているとはいえ、対策をしなければ合格することはできません。

対策をするためには試験について知ることが重要!

まずは本記事を参考にして岡山県の教員採用試験について知っていきましょう。

試験についてわかれば、どんな対策・勉強をしないといけないのかわかりますよ。


岡山県教員採用試験 日程と内容

岡山県の採用試験は「出願」→「1次試験」→「2次試験」→「最終合格」という流れで選考が行われます。

例年、試験の実施時期に大きな変更はないため大まかな試験日程を把握しておきましょう。

試験を受けるには出願をしなくてはいけません。

出願期間は例年4月下旬~5月下旬です。

平成30年(2018年)実施試験の願書受付期間は平成30年4月27日(金)~5月18日(金)。

※申込方法はインターネット出願推奨

岡山県教員採用試験 1次試験の日程と内容

1次試験の日程は受験する校種によって異なります。

2019年(平成32年度)の試験日程は、

校種 筆記試験 面接試験
小学校 7月6日 7月6日、7日の指定された1日
中学校 7月6日、7日の指定された1日
高等学校 7月13日
特別支援学校 7月6日、7日の指定された1日
養護教諭 7月7日
栄養教諭 7月7日

と、なっています。

試験内容は、

  • 教養試験
  • 専門教養
  • 個人面接

が、あります。

試験の傾向を他記事でまとめています。ぜひ、ご覧ください。

 

岡山県教員採用試験 2次試験の日程と内容

例年2次試験は8月中旬~下旬に実施されます。

2019年(平成32年度)は8月17日~20日の間で指定された日。

試験内容は、

  • 個人面接
  • グループワーク
  • 小論文
  • 模擬授業・口頭試問
  • 実技試験(教科による)

が、実施されます。

試験の種類は多いですが、それぞれの試験に傾向があります。

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岡山県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験では、都道府県・政令市ごとに「求める教員像」があります。

「こういう人物を採用したい」という採用者側からのメッセージです。面接試験でも、質問されることが増えているため、内容を理解しましょう。

岡山県が求める教員像は次の3つ。

  1. 岡山県の教育課題を深く理解し、果敢に立ち向かうことのできる教員
  2. 強い使命感と情熱、高い倫理観、豊かな教育的愛情を持った教員
  3. 多様な経験を積む中で協働して課題解決に当たるなど、生涯にわたって学び続ける教員

岡山県の教育課題を深く理解し、果敢に立ち向かうことのできる教員

・本県の教育課題である学力向上や徳育、生徒指導に関する確かな指導力のある人

・地域の教育資源の活用やキャリア教育により、学ぶ楽しさや学ぶ意味を伝える人

強い使命感と情熱、高い倫理観、豊かな教育的愛情を持った教員

・本気で子どもたちと関わる中で、教員としての喜びや意義を見いだせる人

・子ども一人一人の良さを認めて、子どものやる気を引き出すことができる人

多様な経験を積む中で協働して課題解決に当たるなど、生涯にわたって学び続ける教員

・多様な経験や校内外での研鏁により、専門性やコミュニケーション能力を高める人

・チームの一員として協働する中で、自ら行動するとともに他者にも働き掛け、必要に応じて支援しようとするリーダーシップを発揮して課題解決に当たることができる人

岡山県教員採用試験 採用人数と年齢制限

教員の大量採用は終了したといわれていますが、採用数は2年連続で増加傾向にあります。

数年は増加傾向にあると予想されるため、チャンスです。

平成30年(2018年)実施試験の採用人数は下記のとおりです。

募集区分 採用人数
小学校 220
中学国語 21
中学社会 18
中学数学 21
中学理科 16
中学音楽 5
中学美術 2
中学保健体育 12
中学技術 2
中学家庭 4
中学英語 21
高校国語 10
高校日本史 2
高校世界史 3
高校地理 2
高校数学 10
高校物理 3
高校化学 1
高校生物 2
高校保健体育 3
高校音楽 1
高校美術 2
高校英語 10
高校家庭 3
高校農業 3
高校商業 12
高校情報 1
高校看護 1
特別支援学校 50
養護教諭 17
栄養教諭 1

年齢制限

2019年(平成32年度)の年齢制限は昭和35年4月2日以降に生まれた人。

59歳未満まで受験できるので、年齢制限はありませんね。

岡山県教員採用試験 特別選考

教員採用試験では、様々な経験や職歴を持つ人を積極的に採用する流れが強くなりつつあります。

一般選考とは違った「特別選考」を実施することで、優秀な人材の囲い込みを強めています。

特別選考では「筆記試験の免除」や「1次試験の免除」など、一般選考に比べて合格しやすい仕組みを作っています。

岡山県でもたくさんの特別選考をしていまして、2019年(平成32年度)の主な特別選考は次のとおり。

  • 講師経験者
  • 社会人経験者
  • 教職経験者

岡山県教員採用試験 特別選考 講師経験者

1次試験がすべて免除されます

条件は、次のとおり。

  • 2018年(平成31年度)試験で1次試験に合格(特別選考は不可)。
  • 2018年(平成31年度)に岡山県内の公立学校で勤務経験がある。

岡山県教員採用試験 特別選考 社会人経験

社会人経験は「工業」「看護」「農業」のみ募集です。

1次試験を面接試験のみで受験できる

条件は、次のとおり。

  • 工業・・・民間企業、官公庁で職務経験が3年以上
  • 看護・・・看護師免許を所有し、看護師、保健師又は助産師の実務経験が3年以上
  • 農業・・・民間企業、官公庁で農業と関連する職務経験が3年以上

岡山県教員採用試験 特別選考 教職経験者

1次試験を面接試験のみで受験できる

条件は、次のとおり。

  • 岡山県の公立学校で正規教員として10年以内に2年以上の実務経験がある
  • 県外の公立学校で正規教員として2年以上の実務経験がある

岡山県教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の最終倍率は4.2倍でした。

科目ごと、試験ごとに倍率をまとめています。

確認したい人は「岡山県教員採用試験 倍率は岡山市より高い?低い?」を読んでおきましょう。

終わりに

試験の全体像をつかめたら試験ごとの対策をはじめていきましょう。

記事の中でも試験ごとの情報記事を紹介しています。再度まとめておきますので、1つずつ確認しておきましょうね。

ABOUT ME
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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。