沖縄県

沖縄県教員採用試験 教員になるための情報まとめ

沖縄県教員採用試験の情報をまとめています。

 沖縄県の教員採用試験っていつあるの?

 沖縄県の教員採用試験ってどんな試験内容があるの?

 沖縄県の教員採用試験って倍率は高いの?低いの?

と、いった質問に答えます。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 沖縄県の求める教員像
  2. 年齢制限
  3. 試験日程と試験内容
  4. 採用人数
  5. 特別選考
  6. 倍率

です。

試験対策をするためには試験について知っておくことが大切です。

試験について知らないと何の対策をすればいいのか、いつから力をいれてすべきか判断できないからです。

もし、あなたが沖縄県の教員になりたいなら本記事は参考になるはずです、

本記事を読むことで試験の全体像が理解でき、試験対策をはじめることができますよ。

沖縄県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験では、都道府県・政令市ごとに「求める教員像」があります。

「こういう人物を採用したい」という採用者側からのメッセージです。面接試験でも、質問されることが増えているため、内容を理解しましょう。

沖縄県では次の4つの要素を求める教員像としています。

  1. 人間性豊かで教育者としての使命感と幼児児童生徒への教育的愛情のある教員
  2. 幅広い教養と教育に関する専門的知識、技能を有し常に学び続ける実践的指導力のある教員
  3. 沖縄県の自然、歴史及び文化に誇りを持ち、多様性を受容しグローバルな視点を兼ね備えた教員
  4. 豊かなコミュニケーション能力を有し組織力を活用できる総合的な人間力を持った教員
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沖縄県教員採用試験 年齢制限

平成30年実施試験では昭和48年4月2日以降に生まれた人(45歳まで)が受験することができます。

全国的に59歳以下までが受験できる傾向になっていますが、比べると若干年齢制限が低く設定されていますね。

沖縄県教員採用試験 試験日程と内容

沖縄県の採用試験は「出願」→「1次試験」→「2次試験」→「3次試験(一部科目)」→「最終合格」という流れで選考が行われます。

例年、試験の実施時期に大きな変更はないため大まかな試験日程を把握しておきましょう。

沖縄県教員採用試験 出願日程

出願日程は例年、4月中旬~下旬です。出願期間がとても短いので注意しましょう。

2018年の願書受付期間は平成30年4月20日~4月27日でした。出願方法はインターネットと郵送。

沖縄県教員採用試験 1次試験の日程と内容

1次試験は例年、7月の3週目に実施されます。

2018年は平成30年7月15日(日)に実施されました。同じ日に九州地方や中国地方も試験がおこなわれています。

試験内容は、

  • 教養試験
  • 専門教養

です。

教養試験の傾向を「沖縄県 教員採用試験 教養試験の傾向×難易度×過去問他」で書いています。受験者間で1番差がつきやすい試験です。はやめに対策をしましょう。

沖縄県教員採用試験 2次試験の日程と内容

2018年の試験は8月17日~8月19日に実施されました。

試験内容は、

  • 個人面接
  • 模擬授業
  • 適性検査
  • 論作文
  • 実技試験

です。

※保健体育、農業、音楽、美術、家庭、福祉の受験者は実技試験のみ。

2次試験の合格発表は平成30年9月上旬を予定しています。

沖縄県教員採用試験 3次試験の日程と内容

3次試験は保健体育、農業、音楽、美術、家庭、福祉の受験者のみ平成30年9月15日~9月16日に実施されました。

試験内容は、

  • 個人面接
  • 模擬授業
  • 適性検査
  • 論作文

です。

最終合格発表は平成30年10月上旬を予定しています。

沖縄県教員採用試験 募集教科と採用人数

大量募集は終了したといわれていますが、まだまだ採用数は多めです。平成30年(2018年)実施試験の募集人数は以下のとおりです。

募集教科 採用人数
小学校 230人
中学校 100人
高等学校 40人
中高共通 20人
特別支援(小) 10人
特別支援(中高) 10人
養護教諭 5人
  • 中学(国語、社会、数学、理科、保健体育、技術、英語)
  • 高校(国語、地理歴史、公民、数学、理科(物理、化学、生物)、保健体育、英語、情報、農業、工業(機械、電気、建築)、商業、水産、福祉、家庭)
  • 中高共通(音楽、美術、家庭)

沖縄県教員採用試験 特例選考

教員採用試験では、様々な経験や職歴を持つ人を積極的に採用する流れが強くなりつつあります。

一般選考とは違った「特別選考」を実施することで、優秀な人材の囲い込みを強めています。

特別選考では「筆記試験の免除」や「1次試験の免除」など、一般選考に比べて合格しやすい仕組みを作っています。

講師経験者特例選考

条件:次のア~ウを全て満たす人は一次試験の教養試験を免除。

  • ア.沖縄県の公立学校で正規教員、常勤講師、非常勤講師等の勤務経験が平成23年4月~平成30年3月までの間に5年以上ある人
  • イ.平成30年4月以降に常勤、非常勤として勤務経験がある、もしくは平成30年3月末日までに学校人事課又はいずれかの教育事務所に登録を行っていること
  • ウ.平成30年4月1日現在で正規教員でないこと

沖縄県教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の最終倍率は8.8倍でした。

科目によっては80倍を超える科目もあります。詳細を「沖縄県教員採用試験 倍率は全国No.1の高さです!」で書いています。

参考にしてください。

終わりに

沖縄県は全国で1番倍率が高い自治体です。

それだけ難易度も高いことを意味するので注意しましょう。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。