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大阪府教員採用試験 小論文はクセが強い?傾向をつかもう

大阪府教員採用試験 小論文の傾向

 大阪府で小論文試験はあるの?どんな試験なのか分からないので対策ができない。出題されているテーマなんかあったら知りたいな。

と、いう悩みに回答します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 小論文の傾向
  2. 出題テーマ

を、お届けします。

本記事を読むことで小論文の傾向がわかります。勉強するうえで傾向を知ることは重要です。

小論文で必要なことは傾向をつかんで、書く→添削してもらう。それを繰り返すことで上達する試験です。

傾向をつかんで書く練習をはじめてくださいね。

大阪府教員採用試験 小論文試験の傾向

大阪府では3次試験に実施されます。

実際、試験があるのは小学校志望者だけなので、ほかの試験区分を受験する人は気にしなくてもいいですよ。

主な出題テーマとして「教育論」や「生徒指導」に関するテーマで出題されています。

字数は450字以上~550字以内で書く必要があります

 悩んだら終了です

と、いうのも小論文試験は専門教養のなかで実施されます。試験時間は専門教養+小論文で120分。

当然ですが、小論文を書かずに提出したら不合格です。

だからといって、専門教養で点数が取れなくても不合格です。専門教養の配点は約50%あります。

字数が450字って、意外と書きにくいんですよね・・・。短くまとめれるように準備しておきましょう。

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大阪府教員採用試験 小論文試験の過去問

テーマを理解するだけで時間がかかります。

下の過去問を見てもらうとわかりますが、テーマが長すぎます。そして理解することが難しい・・・。

小論文試験で評価が一番下がるポイントは、

論点がずれる

です。

時間がない中で長文を読み、趣旨を理解しないといけません。いくら文章が書けていても、論点がずれていれば評価は低いので気を付けましょう。

平成28年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」における体力合計点について、大阪府平均と全国平均との差を平成27年度の調査結果における差と比べると、大阪府内の中学校では男女とも全国平均との差が縮小していますが、大阪府内の小学校では男女とも全国平均との差が拡大しています。また、「運動やスポーツをすることは好きですか」「体育の授業は楽しいですか」という質問に対して肯定的な回答をした児童の割合を大阪府と全国とで比べると、大阪府は全国を下回っています。

このような状況を踏まえ、あなたは小学校の学級担任として、児童の健やかな体を育むために、どのような取組みが必要だと考えますか。具体的な取組みを二つ挙げ、それぞれの取組みが必要な理由にも触れながら、述べなさい。

平成29年実施試験より

小論文で評価をあげる記事「教員採用試験 論作文で良い評価をもらうためのポイント&出題テーマ予想TOP5」を書いています。あわせて読んでください。

大阪府教員採用試験 小論文のまとめ

しっかりとした論作文を書くためには、書き方のパターンを身につけることです。論作文を書けない人の特徴は「試験が始まると、いきなり書き始める人」です。

書き始める前にしっかりと「課題の把握」をすることが重要なんですね。

課題を把握することで、その論文で書くべきことがわかりますね。課題の把握が趣旨とずれていると評価は良くなりませんよ。

課題の把握ができたら次に書く内容や論点の整理をしましょう。そして文章構成を決めて書き始める。この一連の流れが、しっかりとして論作文を書きあげるために必要です。

論作文は1日勉強したからといってすぐに結果がでる試験ではありません。長い月日をかけて練習していく必要があります。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。