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埼玉県教員採用試験 傾向のすべてがこの記事にあります。

埼玉県教員作用試験 試験日程

 埼玉県の教員になる方法を教えて!どんな試験内容なの?いつやってるの?

このような情報を求めている方、多いのではないでしょうか。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 試験日程と試験内容
  2. 採用人数と年齢制限
  3. 特例選考の種類
  4. 倍率
  5. 埼玉県が求めている人物

です。

本記事を読むことで埼玉県公立学校教員候補者選考試験の全体像を知ることができます。

試験対策をはじめるにも、試験日程や試験内容が分かっていないと計画を立てることができませんよね。

ぜひ、本記事を参考にして、試験勉強の役に立ててください。


埼玉県教員採用試験 試験日程と内容

試験対策を始めるために、いつ試験が行われるのかを把握しておくことは大切です。

試験日まで残り何日かを把握して、学習計画を立てるようにしましょう。

埼玉県の教員採用試験は、

  • 出願
  • 1次試験
  • 2次試験

と、いう流れでおこなわれます。

埼玉県教員採用試験 出願

例年、4月上旬~下旬にかけて実施要項の配布・出願がスタートします。

2019年(平成32年度)の願書受付期間は、平成31年4月8日~4月24日です。出願方法はインターネット出願を推奨しています。

出願をしないと試験を受けることができないので注意しましょう。

埼玉県教員採用試験 1次試験の日程と試験内容

例年、7月の第2日曜日に実施されます。

2019年(平成32年度)の試験は、7月14日(日)に実施されます(2019年2月7日発表)。

おなじ日に東京都や千葉県、神奈川県なども試験をやっています。

試験内容は、

  • 教養試験
  • 専門教養
  • 実技試験(科目による)

です。

合格発表は7月末を予定しています。

教養試験は科目が多く対策に時間がかかります。

関連記事 「埼玉県教員採用試験 教養試験、傾向を知ることからやる!」で傾向や対策方法を書いているので、確認しましょう。

埼玉県教員採用試験 2次試験の日程と試験内容

例年、8月下旬~9月上旬に実施されます。

試験内容は受験区分によって違うので注意が必要。

小学校、中学校、養護教諭、栄養教諭

2019年(平成32年度)は、

  1. 8月24日、25日
  2. 9月7日、8日の指定された1日

に実施されます。

試験内容は、

  • 個人面接
  • 集団討論
  • 論作文
  • 適性試験
  • 実技試験(科目による)

が、おこなわれます。

高等学校、特別支援学校

2019年(平成32年度)は、

  • 8月10日と19日~23日の指定された1日

に実施されます。

試験内容は、

  • 個人面接
  • 集団面接
  • 集団討論
  • 論作文
  • 適性試験
  • 実技試験(科目による)

が、おこなわれます。

すべての試験を総合的に評価して、最終合格発表は10月中旬です。

関連記事 集団討論の傾向を「埼玉県教員採用試験 集団討論は個人戦?団体戦?

関連記事 論作文の傾向を「教員採用試験 埼玉県 論作文の特徴×テーマ×勉強法」に書いています。一度、読んでおきましょう。

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埼玉県教員採用試験 年齢制限

教員採用試験は「経験豊富な人材を採用するために年齢制限を撤廃している地域」と「若手の人材育成を目的として年齢制限を強めている地域」があります。

埼玉県の年齢制限は「昭和43年4月2日以降に生まれた者」です。50歳未満まで受験できるため、幅広い人にチャンスがあります(平成30年実施試験)。

2019年(平成32年度)より年齢制限が実質撤廃(59歳未満)まで受験可能になりました。

埼玉県教員採用試験 採用人数

2019年(平成32年度)実施試験の採用人数と募集教科です。

科目ごとの人数は公表されていません。昨年の倍率などで大まかな人数を確認することができます。

募集教科 採用人数
小学校 760人
中学国語 中学全体370人
中学社会
中学数学
中学理科
中学音楽
中学美術
中学保健体育
中学技術
中学家庭
中学英語
高校国語 高校全体240人
高校地理歴史
高校公民
高校数学
高校理科
高校保健体育
高校音楽
高校美術
高校書道
高校英語
高校農業
デザイン
高校機械
高校情報
高校商業
高校家庭
高校看護
養護教諭 45人
特別支援学校 170人
栄養教諭 10人

埼玉県教員採用試験 特別選考と加点制度

教員採用試験では、様々な経験や職歴を持つ人を積極的に採用する流れが強くなりつつあります。

一般選考とは違った「特別選考」を実施することで、優秀な人材の確保をする。

特別選考では「筆記試験の免除」や「1次試験の免除」など、一般選考に比べて合格しやすい仕組みを作っています。

埼玉県でおこなっている主な特別選考は、

  • 経験者特別選考
  • 講師経験者特別選考A
  • 講師経験者特別選考B

です。

経験者特別選考

どちらかに該当する者

A.埼玉県内の公立学校における本採用教員としての教職歴が平成30年3月31日現在2年以上の者。

B.埼玉県外の公立学校における本採用教員としての教職歴が平成30年3月31日現在2年以上あり、4月1日現在も引き続き採用されている者

⇒1次試験すべて免除

講師経験者特別選考A

埼玉県内の公立学校で常勤または非常勤講師として直近3年以内で7ヶ月以上の経験がある者

⇒1次試験の教養試験が集団面接に変更

講師経験者特別選考B

特別選考Aの要件を満たし、平成29年実施または平成28年実施の教員採用試験(埼玉県)の1次試験を合格した者。(1次試験免除の人は含まない)

⇒1次試験すべて免除

国際貢献活動(10点)

独立行政法人国際協力機構が派遣する青年海外協力隊員又は日系社会青年ボランティアとして出願時までに24か月以上の国際貢献活動経験を有する者。

英語の資格

(小学校受験者)英語の中学または高校の教員免許を持っている者

(小学校、中学英語、高校英語)実用英語検定準1級または1級、TOEIC785点以上

埼玉県教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の全体倍率は4.3倍でした。

おなじ関東圏の

  • 東京都2.9倍
  • 千葉県3.4倍
  • 神奈川県4.9倍

と、くらべるとやや高い傾向にあります。

科目ごと、1次試験、2次試験ごとの詳細を「埼玉県教員採用試験 倍率をみて、勉強計画をたてよう!」でまとめています。読んでおきましょう。

埼玉県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験では、都道府県・政令市ごとに「求める教員像」があります。

「こういう人物を採用したい」という採用者側からのメッセージです。面接試験でも、質問されることが増えているため、内容を理解しましょう。

埼玉県では3つの要素を求める教員像としています。

1.健康で明るく人間性豊かな教師

子供を良く理解し、自らも学び続け、子供との間に暖かい人間関係が築ける人

2.教育に対する情熱と使命感をもつ教師

子供に対する愛情と教育者としての責任を持ち、常に子供の立場に立った指導ができる人

3.幅広い教養と専門的な知識・技能を備えた教師

幅広い教養と専門的な知識・技能を備え、子供にとってわかりやすい指導ができる人

終わりに

教員採用試験のハードルは年々さがっています。

一番教員になりやすい時代!と、いってもいいでしょう。

今がチャンスと思って、勉強をスタートしましょうね。

ABOUT ME
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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。