教員採用試験-参考書

【2018年版】教員採用試験 おすすめ参考書×問題集×過去問TOP5

教員採用試験 参考書

教員採用試験に合格するために必要なことは2つです。
一つ目は最新の情報を入手すること。
二つ目はテキスト(参考書、問題集、過去問)をしっかりそろえることです。

今回の記事では二つ目の「教員採用試験合格のために必要なテキスト(参考書、問題集、過去問)」について書いていきます。

教員採用試験 揃えるべき参考書・問題集・過去問

教員採用試験のテキストは「参考書」「問題集」「過去問」の3種類に分けることができます。「効率よく勉強する」「短期間で得点アップを狙う」「苦手な科目の克服をする」など合格するためには、この3種類のテキストを揃えて科目によって使い分ける必要があります。

なんで3種類のテキストが必要なんですか?

それはね「勉強計画を決める」「確実に点数をとる」「安定した知識の定着を図る」ために必要なんだよ

これからテキストの特徴とおすすめの紹介をしますね。

教員採用試験 おすすめの過去問

勉強を始める前に受験する都道府県・政令市の過去問を5年分入手しましょう。
過去問を買ってきたら、やるべきことは2つあります。

  1. 出題レベルの把握
  2. 出題科目・分野の把握

実は教員採用試験の問題は、都道府県・政令市がそれぞれ独自に作成しています。そのため問題の出題傾向や出題科目が都道府県・政令市によってバラバラです。自分の受験する都道府県・政令市の過去問を分析することで、「優先して勉強すべき科目」「勉強する必要の薄い科目」を知ることができます。

例)東京都と千葉県

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東京都と千葉県の科目ごとの出題数をデータで表しています。見てのとおり傾向がありますよね。東京都を受験する人は教育原理と教育法規、千葉県を受験する人は教育原理を中心に勉強を進めると効率よく勉強ができますね。

このように同じ教科でも受験先によって重要度は異なってきます。それを知るために過去問を使って分析する必要があるんですね。おすすめは「協同出版」が毎年発売している「「過去問」シリーズ」です。

「過去問」シリーズ

<教職教養・一般教養>

各都道府県・政令市ごとに教職教養・一般教養、専門教養の過去問を出版しています。過去5年間の出題項目一覧表及び詳細な傾向と対策及び直近数カ年の教養試験実施問全問と解答およびわかりやすい解説を収録しています。まずは勉強を始める前にこのシリーズを揃えて学習計画をつくることが合格への第1歩になります。

<専門教養>

専門教養も都道府県・政令市ごとの過去問が発売されています。種類も「小学校」「中高国語シリーズ」「中高社会シリーズ」「中高数学シリーズ」「中高理科シリーズ」「中高英語シリーズ」「中高音楽シリーズ」「中高美術シリーズ」「中高家庭シリーズ」「中興保健体育シリーズ」「養護教諭シリーズ」「特別支援学校シリーズ」があります。

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教員採用試験 おすすめの参考書

過去問分析をして勉強すべき内容がわかったら次に参考書を購入しましょう。教員採用試験の参考書は「要点整理型」「辞典型」「ノート型」の3タイプに分類することができます。

参考書は教員採用試験全般の知識が詰め込まれています。そのため無駄な知識も多く収録されています。つまり参考書だけで勉強すると無駄な知識も同じくらい勉強することになりますよね。これはとても時間の無駄です。

参考書の使い方は問題集や過去問集、模試などで勉強した後に間違った箇所や覚えにくい問題の知識をわかりやすく覚えるために使うテキストです。

教職教養の要点理解 (2019年度版 Twin Books完成シリーズ)

要点整理型】の参考書。教員採用試験を始めて勉強する人、短期間で知識を習得したい人におすすめの参考書です。広範囲にわたる内容を1冊に詰め込んでいます。長文形式のテキストではなく、要点がまとめられている形式のためてっとり早く要点だけを覚えたい人に向いています。付属の赤シートを使うことで重要ワードが消える仕組みになっているため暗記しながら読み進めることができます。情報量は多いとはいえないためあくまで導入参考書として使いましょう.。同シリーズは一般教養の要点理解 専門教養の要点理解も出版されています。

教員採用試験 教職教養らくらくマスター 2019年度

要点整理型】の参考書。教員採用試験を始めて勉強する人、短期間で知識を習得したい人におすすめの参考書です。教職教養の要点理解 と似ていますが好き嫌いがあると思いますので、必ず見比べて購入するようにしましょう。広範囲にわたる内容を1冊に詰め込んでいます。付属の赤シートを使うことで重要ワードが消える仕組みになっているため暗記しながら読み進めることができます。情報量は多いとはいえないためあくまで導入参考書として使いましょう。同シリーズで 一般教養らくらくマスター 専門教養らくらくマスターも出版されています。

教員採用試験対策参考書 オープンセサミシリーズ (東京アカデミー編)

辞典型】の参考書。まさに大辞典!といえるタイプの参考書です。長文でながながと多くの知識が解説されています。正直、このテキストだけ使って勉強するのは無理がありますよ。もちろん知識量は各参考書の中でもずば抜けて多いです。でもこれだけ使って覚えるのは効率が悪いです。問題集や過去問集を同時に使ってこそ真の力を発揮する参考書です。同シリーズで一般教養専門教科も発売されています。

システムノート 教職教養ランナー (教員採用試験シリーズ)

ノート型】の参考書です。書き込みながら知識を習得していくノートタイプの参考書です。七賢出版からもオープンセサミノートシリーズが出版されています。「読んで暗記より、書きながら暗記」するタイプの人におすすめです。情報量はそこそこです。これ1冊だけでも知識量としては十分ありますよ。同シリーズの「即答型 ポケットランナー教職教養」はとてもコンパクトで持ち運びが楽です。通学、通勤中はポケットランナーで要点を確認して、机ではガッツリノートに書き込むスタイルで勉強するのもありですね。同シリーズの一般教養ランナー 専門教養ランナーの参考書も発売されています。

教員採用試験 参考書比較

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知識量では断トツで七賢出版(東京アカデミー)のオープンセサミシリーズがいいです。しかし、問題集とセットでないと分量が多く覚えにくい難点もあります。
必ず自分の目でみて購入するようにしましょうね。

教員採用試験 おすすめの問題集

教育心理、教育史、専門教養や一般教養など暗記中心の科目は問題集を使って覚えた方が効率がいいです。

日本史をイメージしてください。あんなに範囲が広い科目を参考書の文章を読んで覚えることができますか?先ほども書きましたが参考書は無駄な知識も含まれています。効率よく知識の定着をはかるには問題形式で勉強をすることが一番効果的です。

しかし問題集だけでは知識の穴があるため間違った箇所を含めた周辺知識を参考書を使って補います。

教職教養の演習問題 (2019年度版 Twin Books完成シリーズ)

参考書の赤とセットで使用する問題集です。全国の過去問から典型的な問題をピックアップしてジャンル別に練習することができます。次期(新)学習指導要領の問題も掲載されているため短期間で点数を上げたい人におすすめする1冊です。

七賢出版「教員採用試験 オープンセサミシリーズ」

オープンセサミの問題集です。参考書とセットで勉強することで効率よく学習できます。参考書と問題集は同じ分野で構成されているため、まずはこの問題集を使って演習をこなし、適宜参考書で該当部分の知識を確認します。一般教養は収録問題数が少ないためおすすめしません。教職教養、専門教養のみ使うことをおすすめします。

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3年C組かえる先生
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大学受験予備校及び資格学校予備校で学生や社会人を相手に指導している、元中学・高校教師。 『大学受験ブログ』『予備校講師の魅力ブログ』『公務員ブログ』を運営、多くの若者たちの夢を叶えるために教示。
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