徳島県

徳島県教員採用試験 教養試験は一般教養の攻略が最重要

徳島県の教員採用試験

 筆記試験が苦手すぎて嫌だ・・でも勉強しないと・・・どうすればいい?

と、いった悩みを解消します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 教養試験の傾向
  2. 教職教養の出題内容
  3. 一般教養の出題内容
  4. 難易度
  5. 過去問

です。

徳島県の教養試験は、とにかく出題科目数が多いです。

科目数が多いって聞くと途端にやる気がなくなりますよね・・・。

でも安心してください。

本記事を読むことで科目数が多くて面倒な教養試験を攻略するための方法を知ることができます。

はじめて勉強する人、勉強に嫌気がさしている人におすすめですよ。


徳島県教員採用試験 教養試験の傾向

例年、大問49題、解答個数50個の出題があります。

全問マークシート方式で、

  • 「適切(誤った)な記述」
  • 「空欄に当てはまる語句の組合せ」

を5つの選択肢から選ばせる形式。

配点は1問2点×50=100点満点、試験時間は90分。

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徳島県教員採用試験 教養試験の出題傾向

徳島県の教養試験は一般教養比重型です。

まず教養試験の出題数を確認すると、

・教職教養20問
・一般教養30問

で、一般教養の出題数が多いですよね。

細かく見ていくと、

徳島県教員採用試験 教職教養の出題内容

教職教養は大問20題、解答個数20個の出題があります。

 教職教養ってなに?

勉強をはじめたばかりの人は「教員採用試験 教養試験(教職教養)の傾向|攻略法のまとめ」を確認してください。傾向や内容をまとめています。

勉強を効率よくやるために必要なことは、

  • 出題数の把握
  • 頻出分野の確認

を、することです。

はじめにも書いたように教員採用試験の科目って多いので、いかに無駄を省いて勉強するのかってことが大切です。

無駄を省くために「出題数の把握」と「頻出分野の確認」をしましょう。

まずは出題数の把握ですね。

過去3年間の出題数は、

科目 2018年 2017年 2016年
教育原理 5 5 3
教育法規 3 3 3
教育心理 3 3 3
教育史 4 3 3
教育時事 4 5 6
県関係 1 1 2
合計 20 20 20

と、なっています。

徳島県の教養試験は教育原理と教育時事の出題がやや多いです。でも、全体的にバランスのよい出題傾向だとわかりますね。

続いて頻出分野をみていきます。

教育原理

教育原理は、

生徒指導
特別支援教育

直近5年間で100%出題されています。その他「学習指導要領」「人権教育」も出題率が高いです。

教員採用試験 教育原理を攻略するための入門書|傾向と対策」に書いていますが、教育原理は13の章で構成されています。傾向を知らなければ13章すべてを勉強しなくてはいけませんよね。

でも、傾向がわかったので今日からは4つの章を集中して勉強すればOKということです。

教育法規

教育法規は

教育基本法
教育公務員特例法

の出題が目立ちます。特に「教育公務員特例法」は全国で出題が増えているため確認しておきたいですね。

教育心理

教育心理は「学習」「発達」に関する説と唱えた人物名の組み合わせや空欄補充で選択する問題が多いです。薄い問題集などを使って代表的な人物名と説はしっかりと暗記しておくようにしましょう。

頻出の人物を「教員採用試験 教育心理を攻略するための勉強法|傾向と対策」でまとめています。

教育史

教育史は日本教育史と西洋教育史から出題がそれぞれあります。

基本的に暗記で片付く科目なので「教員採用試験 教育史の勉強法|傾向と対策」で頻出人物を確認して一気に覚えてしまいましょう。

教育時事

文部科学省や中央教育審議会のだす答申や通知などの出題があります。

  • いじめ
  • キャリア教育
  • 体罰

に関連する出題目立っています。

県関連の出題

徳島県の教育に関連する出題があります。

面接試験でも問われる内容なので、徳島県を受験する以上は目を通しておく必要があります。

目を通しておきたい資料は、

  • 徳島県教育大網
  • 徳島県キャリア教育推進指針
  • 徳島県教育振興計画

です。

そのほか教育委員会のホームページチェックもしておいて、気になったものがあれば随時チェックしましょう。

続いて、一般教養です。

徳島県教員採用試験 一般教養の出題内容

徳島県の一般教養は、国語・数学・理科・社会・英語の5教科にくわえて音楽・美術・一般常識からも出題があります。

まずは科目数の確認ですね。

科目ごとの出題数は、

科目 2018年 2017年 2016年
国語 4 4 4
英語 4 4 4
数学 4 4 4
日本史 2 2 2
世界史 1 1 2
地理 3 3 2
政治 3 4 1
経済 1 1
倫理 1
物理 1 1 1
化学 1 1 1
生物 1 1 1
地学 1 1 1
一般常識 2 2 3
音楽 1 1 1
美術 1 1 1
合計 30 30 30

と、なっています。

見てのとおり幅広い科目から出題がありますね。

優先して攻略すべき科目は国語、数学、英語です。

続いて地理、政治。

最悪この5科目を集中して勉強すればOKです。

あとは一般常識・時事は日頃からニュースや新聞などでチェックしておくことで正答できる問題が多数あるので確認は必須。

おすすめの参考書や問題集を「2019年版 教員採用試験 おすすめの参考書と使い方」で紹介しています。あわせて読んでおきましょう。

徳島県教員採用試験 難易度

徳島県の難易度は四国地方のなかでは香川県に次ぐ難しさとなっています。

徳島県の筆記試験は難問がなく、基礎的な知識で解答できるものが多いです。そのため時間をかけて対策すれば高得点をとることが可能です。ただ、徳島県の教養試験は一般教養の出題が多く、出題科目数も多いため対策が難しいです。

まずは過去問を使って、出題傾向の確認をきちんとやって優先して勉強する科目を決めておきましょう。

教員採用試験の勉強方法
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徳島県教員採用試験 過去問

「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」における「別紙1不当な差別的取扱い,合理的配慮等の具体例」に示されている「不当な差別的取扱いに当たらない具体例」として,正しいものはどれか。1~5から1つ選びなさい。

1.資料の送付,パンフレットの提供,説明会やシンポジウムヘの出席等を拒むこと。

2.社会教育施設,スポーツ施設,文化施設等やそれらのサービスの利用をさせないこと。

3.学校への入学の出願の受理,受験,入学,授業等の受講や研究指導,実習等校外教育活動,入寮,式典参加を拒むことや,これらを拒まない代わりとして正当な理由のない条件を付すこと。

4.試験等において合理的配慮の提供を受けたことを理由に,当該試験等の結果を学習評価の対象から除外したり,評価において差を付けたりすること。

5.障害のある幼児,児童及び生徒のため,通級による指導を実施する場合において,また特別支援学級及び特別支援学校において,特別の教育課程を編成すること。

半径1の円に外接する正六角形を用いて得られる円周率の近似値はどれか。1~5から1つ選びなさい。1.2. 82

2.3

3.3. 14

4.3. 25

5.3. 46

次の英文の(   )にあてはまる語句として最も適切なものはどれか。1~5から1つ選びなさい。U.S. President Barack Obama made a historic visit to Hiroshima on May 27 ,

stressing the importance of pursuing “a world without(    ).”

1.clean energy

2.environmental problems

3.globalism

4.nuclear weapons

5.terrorism

終わりに

専門教養と教職教養は多くの受験者が点数をとってきます。

そこで合否を決めるのが一般教養。

傾向をつかんで勉強すれば十分点数をとることはできますよ。

ABOUT ME
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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。