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教員採用 生徒指導ってどんな科目?過去問でイメージしよう!

教育原理(生徒指導)

どうも、福永( @kyosai365)です。

この記事は「教育原理 生徒指導」の問題をまとめています。

「生徒指導」は教育原理の1分野であり、出題率は3位です。詳しくは>>教員採用試験 教育原理の勉強法を徹底解説!目指せ満点。をご覧ください。

生徒指導の攻略が教養試験の点数を上げるといっても過言ではありません。

出題の多くは空欄補充か正誤問題です。重要箇所は基本的に変わらないので、同じ問題を繰り返し解くことが王道の勉強法です。

それでは、見ていきましょう!

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教員採用 生徒指導の問題 No.1

次の文は「生徒指導提要」(平成22年3月 文部科学省)の「第1 章 生徒指導の意義と原理」の「第2 節 教育課程における生徒指導の位置付け」の一部である。文中の( ① )~( ④ )に該当する語句の組み合わせとして正しいものを,下の1~4から一つ選びなさい。

児童生徒の一人一人は,その能力においても,適性においても千差万別です。( ① )をどのように定めたとしても,何らかの意味で学習上の不適応を起こす児童生徒が出てきます。例えば,一般的な傾向として,学習面で理解の早い児童生徒は,学習が平易すぎて,一種の退屈さを覚えるでしょうし,十分能力を発揮できない児童生徒は,学習内容が難しすぎるため学習の進度についていけず,いわゆる学習内容について不消化の状態に陥るでしょう。前者の場合には,まだ問題性が少ないでしょうが,後者の場合には,当該の児童生徒にとって毎日の授業は苦痛以外の何ものでもなく,その結果として,例えば授業妨害や授業エスケープなど( ② )に陥ったり,非行仲間への加入や( ③ )に向かったりするなど様々な問題行動に向かうケースも見られます。また,思うように学習の果が得られないために周囲から求められる目標とのギャップから学習への自信や意欲を失い,( ④ )に陥るケースもあります。

1 .① 到達水準  ② 怠学傾向   ③ 犯罪行為  ④ 不登校
2 .① 到達水準  ② 引きこもり  ③ 自傷行為  ④ 精神疾患
3 .① 教育目標  ② 怠学傾向   ③ 自傷行為  ④ 不登校
4 .① 教育目標  ② 引きこもり  ③ 犯罪行為  ④ 精神疾患

教員採用 生徒指導の問題 No.2

次の文は,「生徒指導提要」(文部科学省,平成22年3月)の一部である。ア~エのそれぞれの文について,( ① )~( ④ )に入る適切な語句を下の語群からそれぞれ選び,記号で答えよ。

ア.各学校においては,生徒指導が,教育課程の内外において一人一人の児童生徒の健全な成長を促し,児童生徒自ら現在及び将来における自己実現を図っていくための( ① )の育成を目指すという生徒指導の積極的な意義を踏まえ,学校の教育活動全体を通じ,その一層の充実を図っていくことが必要です。

〈語群〉 1 .個性  2 .倫理観  3 .自尊感情  4 .自己指導能力

イ.児童生徒にとって,学校生活の中心は授業です。児童生徒一人一人に楽しくわかる授業を実感させることは教員に課せられた重要な責務です。ここに,( ② )における生徒指導の原点があります。

〈語群〉 1 .学校教育  2 .教科  3 .進路指導  4 .職業選択

ウ.実際の指導においては複数の児童生徒や集団を対象にすることも多いのですが,最終のねらいはそこに含まれる個人の育成にあります。また実際の指導では問題行動などに直接対応する指導が多いのですが,最終のねらいは( ③ )の発達的形成にあります。

〈語群〉 1 .自尊感情  2 .人格  3 .倫理観  4 .自己肯定感

エ.学校が一人一人の児童生徒に対して,組織的な生徒指導を展開していくためには,校内の生徒指導体制をより早期に確立することが必要です。すなわち,校内の生徒指導の方針・基準を定め,これを年間の生徒指導計画に盛り込むとともに,授業研修などの校内研修を通じてこれを教員間で共有し,一人一人の児童生徒に対して,( ④ )のある生徒指導を行うことのできる校内体制をつくることが必要であるということです。

〈語群〉 1 .一貫性  2 .継続性  3 .客観性  4 .主観性

①4、②2、③2、④1

教員採用 生徒指導の問題 No.3

次の文は,「児童生徒の教育相談の充実について~学校の教育力を高める組織的な教育相談体制づくり~(報告)」〔教育相談等に関する調査研究協力者会議(文部科学省諮問機関),平成29 年1月〕の一部である。下のア,イの各問いに答えよ。

・SCは,( a )に関する高度な専門的知見を有する者として,不登校,いじめや暴力行為等問題行動,子供の貧困,児童虐待等の未然防止,早期発見及び支援・対応等や学習面や行動面で何らかの困難を示す児童生徒,障害のある児童生徒・保護者への支援に係る助言・援助等のため,これらを学校として認知した場合や災害等が発生した場合等において,様々な技法を駆使して児童生徒,その保護者,( ① )に対して,カウンセリング,情報収集・見立て(アセスメント)や助言・援助(コンサルテーション)を行うとともに,全ての児童生徒が安心した学校生活を送ることができる環境づくり等を行うことが求められる。

・SSWは,児童生徒の最善の利益を保障するため,( ② )の価値・知識・技術を基盤とする( b )の専門性を有する者として,学校等において( ② )を行う専門職である。スクール( ② )とは,不登校,いじめや暴力行為等問題行動,子供の貧困,児童虐待等の課題を抱える児童生徒の修学支援,健全育成,自己実現を図るため,( ② )理論に基づき,児童生徒のニーズを把握し,支援を展開すると共に,保護者への支援,学校への働き掛け及び自治体の体制整備への働き掛けを行うことをいう。

ア.( a ),( b )に入る適切な語句を次の語群からそれぞれ選び,記号で答えよ。
〈語群〉 1 .生徒指導 2 .法律 3 .心理 4 .社会教育 5 .家庭教育 6 .福祉

イ.( ① ),( ② )に入る適切な語句をそれぞれ答えよ。

ア.a.3  b.6

イ.①教職員 ② ソーシャルワーク

教員採用 生徒指導の問題 No.4

下のア~オの文章の中で,「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(平成28年9月14日 文部科学省初等中等教育局長)における「2 学校等の取組の充実 ⑶不登校児童生徒に対する効果的な支援の充実」の内容として正しいものの組合せを下の①~⑤の中から一つ選べ。

ア.校長のリーダーシップの下,学級担任が様々な専門スタッフと連携協力し,組織的な支援体制を整えることが必要であること。
イ.不登校児童生徒の支援においては,予兆への対応を含めた初期段階からの組織的・計画的な支援が必要であること。
ウ.不登校の要因や背景を的確に把握するため,学級担任の視点のみならず,スクールロイヤー及びスクールポリスによるアセスメント(見立て)が有効であること。
エ.不登校児童生徒が登校してきた場合は,温かい雰囲気で迎え入れられるよう配慮するとともに,保健室,相談室及び学校図書館等を活用しつつ,積極的に学校生活への適応を図っていけるような指導上の工夫が重要であること。
オ.家庭訪問を行う際は,常にその意図・目的,方法及び成果を検証し適切な家庭訪問を行う必要があること。

① ア・イ  ② ウ・エ  ③ エ・オ  ④ ア・ウ  ⑤ イ・オ

教員採用 生徒指導の問題 No.5

次の文は,『生徒指導提要』(平成22年3月 文部科学省)で述べられている「生徒指導の意義」の一部である。文中の( A )~( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを,下の1~5の中から1つ選べ。

自己実現の基礎にあるのは,日常の学校生活の場面における様々な自己選択や自己決定です。…中略… ただし,自己決定や自己選択がそのまま自己実現を意味するわけではありません。選択や決定の際に( A )や,その結果が不本意なものになっても真摯に受け止めること,自らの選択や決定に従って( B )などを通して,( C )における自己実現を可能にする力がはぐくまれていきます。また,そうした選択や決定の結果が周りの人や物に及ぼす影響や,周りの人や物からの( D )などを考慮しようとする姿勢も大切です。自己実現とは単に自分の( E )を実現することにとどまらず,集団や社会の一員として認められていくことを前提とした概念だからです。

A        B         C     D     E
1 .よく考えること  努力すること   現在  欲求や要求  進路
2 .努力すること   よく考えること  将来  反応     欲求や要求
3 .よく考えること  努力すること   将来  欲求や要求  進路
4 .努力すること   よく考えること  現在  反応     欲求や要求
5 .よく考えること  努力すること   将来  反応     欲求や要求

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