群馬県教員採用試験

群馬県教員採用試験 倍率から読み取る試験傾向

群馬県教員採用試験 倍率

 群馬県教員採用試験の倍率って、高いの?低いの?最新の倍率が知りたいな。

と、いった疑問を解決します。

どうも、福永です。

この記事は群馬県教員採用試験の実施結果(倍率)を詳しくまとめています。

具体的な内容はこちら。

  1. 2018年(平成31年度) 倍率
  2. 1次試験の倍率
  3. 2次試験の倍率
  4. 過去の倍率

本記事を読むことで最新の倍率と試験ごとの倍率を知ることができますよ。

試験対策をはじめる前に難易度(競争率)を知ることは大切です。

倍率をみることで、筆記試験や面接試験のどっちに力をいれるといいかわかるからです。

例えば高校の政治経済は16.5倍という高倍率ですが、試験ごとに倍率をみると、

  • 1次試験 6.5倍
  • 2次試験 2.5倍

と、なっています。

データを見る限り1次試験(筆記試験)を中心に対策をすべきことがわかります。

科目によっては面接試験の倍率が高いこともあるのでデータを確認することが大切ですね。

はじめて群馬県を受験する人や難易度を知りたい人は読んでおきましょう。

群馬県教員採用試験 傾向をまとめた記事を紹介

群馬県教員採用試験 2018年(平成31年度) 倍率の講評

群馬県の最終倍率は4.9倍でした。

2016年5.6倍→2017年5.4倍→2018年4.9倍なので連続して下がっていることがわかりますね。

最終倍率4.9倍って、高いの?低いの?

全国の平均倍率が4倍程度なのでやや高いです。

参考に関東圏の自治体で比較してみると、

  • 東京都 2.9倍
  • 神奈川県 4.9倍
  • 千葉県 3.4倍
  • 埼玉県 4.3倍
  • 栃木県 4.0倍
  • 茨城県 3.2倍

と、なっており関東圏では高い自治体に位置付けられています。

あくまで全体の平均倍率なので校種・科目によっては、めちゃくちゃ高倍率な科目もあります。受験する科目の倍率は確認してくださいね。

校種・科目ごとの最終倍率は、

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 432 82 5.3
中学校 861 264 3.3
高等学校 587 40 14.7
特別支援 217 50 4.3
養護教諭 127 21 6.0
合計 2224 457 4.9
中学校 受験数 合格数 倍率
国語 102 31 3.3
社会 134 30 4.5
数学 78 35 2.2
理科 86 34 2.5
音楽 55 20 2.8
美術 26 9 2.9
保健体育 229 40 5.7
技術 22 9 2.4
家庭 27 9 3.0
英語 102 47 2.2
高等学校 受験数 合格数 倍率
国語 61 5 12.2
日本史 37 1 37.0
世界史 22 2 11.0
地理 8 2 4.0
政治経済 33 2 16.5
数学 57 3 19.0
物理 12 1 12.0
化学 29 3 9.7
生物 28 1 28.0
保健体育 126 3 42.0
家庭 15 3 5.0
英語 57 4 14.3
農業 23 1 23.0
商業 40 1 40.0
工業 39 8 4.9

と、なっています。

続いて1次試験、2次試験ごとの倍率を見ていきましょう。

群馬県教員採用試験 1次試験の倍率

1次試験の平均倍率は3.0倍です。

高等学校は驚異の6.0倍という難易度高めの結果になりました。

受験する科目の倍率を確認して、筆記試験の重要度を確認してください。

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 432 124 3.5
中学校 861 407 2.1
高等学校 587 98 6.0
特別支援 217 75 2.9
養護教諭 127 40 3.2
合計 2224 744 3.0
中学校 受験数 合格数 倍率
国語 102 47 2.2
社会 134 46 2.9
数学 78 53 1.5
理科 86 53 1.6
音楽 55 32 1.7
美術 26 16 1.6
保健体育 229 61 3.8
技術 22 14 1.6
家庭 27 14 1.9
英語 102 71 1.4
高等学校 受験数 合格数 倍率
国語 61 11 5.5
日本史 37 3 12.3
世界史 22 4 5.5
地理 8 4 2.0
政治経済 33 5 6.6
数学 57 6 9.5
物理 12 3 4.0
化学 29 6 4.8
生物 28 3 9.3
保健体育 126 15 8.4
家庭 15 6 2.5
英語 57 10 5.7
農業 23 3 7.7
商業 40 3 13.3
工業 39 16 2.4

1次試験は筆記試験の点数のみで合否が決まります。

傾向を「群馬県教員採用試験 教養試験の勉強方法」で書いています。参考にしてください。

群馬県教員採用試験 2次試験の倍率

2次試験の平均倍率は1.6倍です。

1次試験に比べると2次試験の倍率はかなり低いことがわかりますね。

 1次試験さえ、突破できれば合格できそうじゃん!!

はい、そう思っていいでしょう。

つまり群馬県で優先すべき対策は筆記試験!と、いっても過言ではありませんね。

校種・科目ごとの倍率は、

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 124 82 1.5
中学校 407 264 1.5
高等学校 98 40 2.5
特別支援 75 50 1.5
養護教諭 40 21 1.9
合計 744 457 1.6
中学校 受験数 合格数 倍率
国語 47 31 1.5
社会 46 30 1.5
数学 53 35 1.5
理科 53 34 1.6
音楽 32 20 1.6
美術 16 9 1.8
保健体育 61 40 1.5
技術 14 9 1.6
家庭 14 9 1.6
英語 71 47 1.5
高等学校 受験数 合格数 倍率
国語 11 5 2.2
日本史 3 1 3.0
世界史 4 2 2.0
地理 4 2 2.0
政治経済 5 2 2.5
数学 6 3 2.0
物理 3 1 3.0
化学 6 3 2.0
生物 3 1 3.0
保健体育 15 3 5.0
家庭 6 3 2.0
英語 10 4 2.5
農業 3 1 3.0
商業 3 1 3.0
工業 16 8 2.0

と、なっています。

 筆記試験が重要とわかったから、筆記試験の勉強ばかりすればいいよね。

このような人は不合格になるので注意しましょう。

群馬県 教員採用試験 試験日程×試験内容」に書いていますが、2次で実施される試験内容は多いです。1つでも評価が悪いと不合格になる可能性があります。つまり、筆記試験を中心に対策をすることは正解ですが、他の試験対策をしなくてもいい。ということではありません。

面接試験で重要なのは個人面接です。傾向を「群馬県教員採用試験 個人面接は具体的に答えることが重要」にまとめています。

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群馬県教員採用試験 過去の倍率

群馬県教員採用試験 倍率

終わりに

群馬県の倍率を理解できたら試験に向けて対策をはじめることになります。

本ブログで試験に関する情報や群馬県の試験傾向をまとめています。ぜひ、活用して合格に近づきましょう。

群馬県教員採用試験 集団面接は簡潔に答えることが大切

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。