福岡県

福岡県教員採用試験 驚異の低倍率!教員不足が止まらない

 福岡県って、倍率がすごく低いって聞いたけど、本当なの?どのくらいか知りたいな。

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 2018年(平成31年度)倍率の講評
  2. 1次試験の倍率
  3. 2次試験の倍率
  4. 過去の倍率

です。

本記事を読むことで福岡県の最新倍率を知ることができます。また、1次試験、2次試験ごとの倍率を知ることで、どの試験対策に時間をかけるべきか。知ることもできますよ。

これから福岡県教員採用試験の受験を考えている人や倍率を知りたい人はぜひ、読んでください。

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福岡県教員採用試験 2018年(平成31年度)倍率

2018年の平均倍率は2.9倍でした。

2016年4.3倍→2017年3.2倍だったので、連続して倍率が下がる結果となりました。

九州圏内、福岡県内の自治体と比較すると、

沖縄県8.8倍
鹿児島県5.8倍
熊本県5.0倍

福岡市6.2倍
北九州市2.3倍

と、なっています。

くらべてみると、福岡県の倍率は低いことがわかりますね。

校種ごとの倍率は、

受験数 合格数 倍率
小学校 892 671 1.3
中学校 1040 269 3.9
高等学校 1444 201 7.2
特別支援学校 176 122 1.4
養護教諭 251 32 7.8
栄養教諭 49 13 3.8

と、なっています。

小学校、特別支援学校は1.5倍をきるスーパー低倍率になっています。2017年も1.6倍で狙い目でしたが、さらに下がるとは・・・。チャンスです!

科目ごとの倍率は、

中学校 受験数 合格数 倍率
国語 89 39 2.3
社会 206 43 4.8
数学 168 32 5.3
理科 116 30 3.9
音楽 62 22 2.8
美術 37 12 3.1
保健体育 219 25 8.8
技術 19 12 1.6
家庭 17 14 1.2
英語 107 40 2.7
高等学校 受験数 合格数 倍率
国語 138 28 4.9
歴史 169 20 8.5
地理 50 6 8.3
数学 230 21 11.0
物理 61 8 7.6
化学 82 10 8.2
生物 70 8 8.8
保健体育 273 20 13.7
音楽 16 2 8.0
家庭 45 11 4.1
農業 20 4 5.0
工業 72 17 4.2
商業 57 9 6.3
情報 36 5 7.2
英語 125 32 3.9

と、なっています。

高等学校は全体的に高倍率が目立ちます。受験する科目は確認しておくようにしましょう。

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福岡県教員採用試験 1次試験の倍率

1次試験の平均倍率は2.0倍

小学校や特別支援学校の倍率は1.1倍程度で、ほぼ全員合格します。中学校や高等学校の倍率が高いため、全体平均は上がる結果となりました。

九州圏内、福岡県内の自治体と比較すると、

沖縄県5.5倍
鹿児島県3.0倍
熊本県2.5倍

福岡市1.8倍
北九州市1.6倍

と、なっています。

九州圏内では低めの倍率ですが、福岡県内では1次試験の重要度が高い傾向にありますね。

校種、科目ごとの1次試験倍率は、

受験数 合格数 倍率
小学校 892 802 1.1
中学校 1040 429 2.4
高等学校 1444 441 3.3
特別支援学校 176 144 1.2
養護教諭 251 53 4.7
栄養教諭 49 17 2.9
中学校 受験数 合格数 倍率
国語 89 63 1.4
社会 206 67 3.1
数学 168 50 3.4
理科 116 52 2.2
音楽 62 33 1.9
美術 37 23 1.6
保健体育 219 46 4.8
技術 19 14 1.4
家庭 17 16 1.1
英語 107 65 1.6
高等学校 受験数 合格数 倍率
国語 138 55 2.5
歴史 169 41 4.1
地理 50 21 2.4
数学 230 53 4.3
物理 61 16 3.8
化学 82 27 3.0
生物 70 16 4.4
保健体育 273 40 6.8
音楽 16 8 2.0
家庭 45 24 1.9
農業 20 11 1.8
工業 72 32 2.3
商業 57 25 2.3
情報 36 12 3.0
英語 125 60 2.1

と、なっています。

福岡県教員採用試験 2次試験の倍率

2次試験の倍率は1.4倍です。

福岡県は圧倒的に1次試験重視ということがわかりますね。科目によっては2倍をこえることもありますが、多くの科目で2倍を下回っています。

筆記試験さえ突破することができれば、合格の可能性が上がる結果となりました。

九州圏内、福岡県内の自治体と比較すると、

沖縄県1.6倍
鹿児島県2.0倍
熊本県2.0倍

福岡市3.5倍
北九州市1.4倍

と、なっています。

校種、科目ごとの2次試験倍率は、

受験数 合格数 倍率
小学校 747 671 1.1
中学校 420 269 1.6
高等学校 426 201 2.1
特別支援学校 176 122 1.4
養護教諭 53 32 1.7
栄養教諭 16 13 1.2
中学校 受験数 合格数 倍率
国語 62 39 1.6
社会 63 43 1.5
数学 48 32 1.5
理科 50 30 1.7
音楽 33 22 1.5
美術 22 12 1.8
保健体育 46 25 1.8
技術 14 12 1.2
家庭 19 14 1.4
英語 63 40 1.6
高等学校 受験数 合格数 倍率
国語 54 28 1.9
歴史 40 20 2.0
地理 19 6 3.2
数学 53 21 2.5
物理 15 8 1.9
化学 26 10 2.6
生物 16 8 2.0
保健体育 40 20 2.0
音楽 7 2 3.5
家庭 23 11 2.1
農業 11 4 2.8
工業 31 17 1.8
商業 25 9 2.8
情報 12 5 2.4
英語 54 32 1.7

と、なっています。

1次試験、2次試験の倍率を比べて、どの試験に重点をおいて対策をしなくてはいけないのか分かりますね。

ぜひ、確認しておきましょう。

福岡県教員採用試験 過去の倍率

最後に過去3年間の倍率を確認しておきましょう。

福岡県教員採用試験 小学校・特別支援学校・養護教諭・栄養教諭 倍率

福岡県教員採用試験 倍率

福岡県教員採用試験 中学校の倍率

福岡県教員採用試験 倍率

福岡県教員採用試験 高等学校 倍率

福岡県教員採用試験 倍率

終わりに

福岡県はニュースになるほど教員が不足している自治体です。

そのため倍率も低倍率で合格するチャンスが十分にあります。

併願先としてもおすすめですので、挑戦してみましょう。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。