兵庫県

兵庫県教員採用試験 倍率の上昇がやばいぞ!

 兵庫県の教員採用試験を受験するけど、倍率って高いの?試験ごとの倍率もわかるといいな・・・。

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 2018年(平成31年度) 最新の結果
  2. 1次試験の倍率
  3. 2次試験の倍率
  4. 過去の倍率推移

です。

試験勉強をはじめる前に、実施状況を知っておくことは重要です。

状況を知っておくだけで、筆記試験に力をいれるべきか、面接試験に力をいれるべきか。が、わかるからです。

これから教員採用試験を受験する人も、受験したことがある人も見ておくべき内容なので確認してくださいね。

兵庫県教員採用試験 2018年(平成31年度)の倍率

全体倍率は6.7倍です。

6.7倍は高いと思いますか?低いと思いますか?

全国平均が4.8倍程度なので比べてみると高いことがわかりますね。さらに、兵庫県の倍率は平成20年度から6倍前後で推移していましたが、7倍に迫る勢いとなっています。

校種別でみると、

・小学校 4.7倍
・中学校 5.7倍
・高等学校 9.2倍
・特別支援 8.4倍
・養護教諭 11.5倍
・栄養教諭 7.9倍

と、なっています。

全国と比べてみると、中学・高校は平均的ですが、小学校と養護教諭は高いな・・・と、思いますね。北海道や東京都だと小学校は2倍をきっていたりします。

今回、倍率が高かった校種・科目は、

・高校保健体育 24.5倍
・高校美術 21倍
・高校物理 20倍

でした。

逆に低倍率だった校種・科目は、

・中学家庭 1.1倍
・看護 2.0倍
・美術 2.3倍

でした。

科目別でみると、

科目 受験者 合格者 倍率
国語 168 24 7.0
社会 270 22 12.3
数学 227 35 6.5
理科 137 29 4.7
音楽 84 10 8.4
美術 45 20 2.3
保健体育 319 23 13.9
技術 24 8 3.0
家庭 19 17 1.1
英語 148 32 4.6
国語 180 25 7.2
地歴公民 243 24 10.1
数学 244 16 15.3
物理 40 2 20.0
化学 88 12 7.3
生物 73 9 8.1
音楽 28 3 9.3
美術 21 1 21.0
保健体育 368 15 24.5
家庭 34 3 11.3
看護 2 1 2.0
福祉 9 2 4.5
情報 39 2 19.5
農業 26 3 8.7
工業 41 13 3.2
商業 48 5 9.6
英語 162 33 4.9
水産 1 0

と、なっています。

自分が受験する校種・科目は参考として確認しておきましょう。

SPONSERD LINK

兵庫県教員採用試験 1次試験の合格率(倍率)

平均倍率は3.3倍。

兵庫県 教員採用試験 試験日程×試験内容×倍率他」でも書いていますが、1次試験は筆記試験と集団面接で合否を決めます。

一般的に3倍を超えると難易度は高いといわれるので注意が必要です。

校種・科目ごとの1次試験合格率は、

受験者 1次合格 1次倍率
小学校 1937 711 2.7
国語 168 49 3.4
社会 270 46 5.9
数学 227 72 3.2
理科 137 60 2.3
音楽 84 20 4.2
美術 45 40 1.1
保健体育 319 46 6.9
技術 24 16 1.5
家庭 19 27 0.7
英語 148 65 2.3
国語 180 50 3.6
地歴公民 243 48 5.1
数学 244 32 7.6
物理 40 6 6.7
化学 88 24 3.7
生物 73 18 4.1
音楽 28 6 4.7
美術 21 3 7.0
保健体育 368 31 11.9
家庭 34 6 5.7
看護 2 2 1.0
福祉 9 6 1.5
情報 39 6 6.5
農業 26 6 4.3
工業 41 26 1.6
商業 48 10 4.8
英語 162 66 2.5
水産 1 1 1.0
特別支援 235 61 3.9
養護教諭 323 62 5.2
栄養教諭 128 30 4.3

と、なっています。

小学校でも2.7倍あるとは・・・。大阪府だと1.4倍なので兵庫県のむずかしさがわかりますね。

この高倍率を突破するためには、早めの対策が必要です。「兵庫県 教員採用試験 筆記試験の傾向×対策×過去問他」で傾向を書いているので時間があるときに読んでください。

兵庫県教員採用試験 2次試験の倍率

全体平均約2倍。

1次試験に比べると、全体的に低倍率です。

例えば1次試験の倍率が11.9倍ある高校保健体育も2次試験の倍率は2倍しかありません。

つまり、1次試験が重要=筆記試験に重きを置いた対策が重要になります。もちろん、面接試験も実施されるので対策はしないといけませんが・・・。

校種・科目ごとの2次試験倍率は、

科目 受験者 合格者 倍率
小学校 675 350 1.9
国語 47 24 2.0
社会 46 22 2.1
数学 68 35 1.9
理科 57 29 2.0
音楽 19 10 1.9
美術 38 20 1.9
保健体育 43 23 1.9
技術 16 8 2.0
家庭 24 17 1.4
英語 59 32 1.8
国語 48 25 1.9
地歴公民 46 24 1.9
数学 30 16 1.9
物理 6 2 3.0
化学 22 12 1.8
生物 17 9 1.9
音楽 6 3 2.0
美術 2 1 2.0
保健体育 30 15 2.0
家庭 6 3 2.0
看護 2 1 2.0
福祉 6 2 3.0
情報 6 2 3.0
農業 6 3 2.0
工業 26 13 2.0
商業 10 5 2.0
英語 64 33 1.9
水産 1 0
特別支援 61 30 2.0
養護教諭 62 30 2.1
栄養教諭 29 15 1.9

と、なっています。

兵庫県教員採用試験 過去の倍率

最後に、過去3年間の倍率を見て、状況を確認しましょう。

兵庫県教員採用試験 小学校・養護教諭・特別支援学校・栄養教諭 倍率

兵庫県教員採用試験 小学校の倍率

兵庫県教員採用試験 中学校 倍率

兵庫県教員採用試験 中学校の倍率

兵庫県教員採用試験 高等学校 倍率

兵庫県教員採用試験 高校の倍率

終わりに

兵庫県の1次試験(筆記試験)は出題科目数が1番多いです。

兵庫県 教員採用試験 筆記試験の傾向×対策×過去問他」に傾向や勉強方法を書いています。はじめて兵庫県を受験する人は必ず確認しておきましょう。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。