兵庫県教員採用試験

兵庫県教員採用試験 教養試験が難しい理由|一般教養を攻略せよ!

兵庫県教員採用試験の情報をまとめています。
兵庫人
兵庫人
教養試験の勉強をしたいけど、科目数が多くて無理なので傾向が知りたい。最低限やっておくべき科目を教えて欲しいな。ついでに過去問もみたい。

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は「兵庫県教員採用試験 教養試験」に関する情報をまとめています。

下記ツイートをしました。

これを深堀していきます。

2019年(令和2年度)から問題の傾向が大きく変わっています

そこを確認しながら何から勉強していけばいいのか把握してみましょう。

兵庫県教員採用試験の情報をまとめています。
兵庫県教員採用試験 合格するための情報まとめ倍率をみれば分かりますが、兵庫県の難易度は高いです。合格するには最新の情報を入手すること!本記事を読むことで合格するために必要なことを理解することができますよ。...

兵庫県教員採用試験 教養試験の傾向

実施 1次試験
試験時間 60分
問題数 45問
解答数 50個
配点 100点

兵庫県の教養試験は2019年(令和2年度)から傾向が大きく変わりました

例年、70問の出題がありましたが、45問(解答数50個)になっています。

試験時間は60分で、配点は100点満点。

補足ですが、専門教養は2倍の200点満点あります。

兵庫県教員採用試験 教養試験の科目

教養試験は「教職教養」と「一般教養」の2分野から出題があります。

それぞれの出題科目は次のとおり。

教職教養 一般教養
教育原理 国語
教育法規 社会
教育心理 数学
教育史 理科
教育時事 英語
音楽
美術
保健体育
家庭
情報

上記に加えて、「一般常識」や兵庫県に関する教育施策や歴史などの「地域問題」が出題されています。

兵庫県教員採用試験 地域問題(ローカル)ってどんな問題?

実際に出題された内容です。

確認してください。

平成31年2月に策定された第3期「ひょうご教育創造プラン」で定められた3つの基本方針として正しくないものを次のア~エから1つ選びなさい。

ア 子どもたちの学びを支える環境の充実
イ 「生きる力」を育む教育の推進
ウ 安心して子どもを産み育てられる環境の整備
エ 人生100年を通じた学びの推進

兵庫県教育委員会のホームページなどを確認する習慣をつけておきましょう。

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兵庫県教員採用試験 教養試験の勉強法

勉強するうえで必要なことは科目の優先順位を決めることがです。

理由は科目数が多く、すべての科目を勉強すれば時間がかかるからです。

もちろん、試験の2年前くらいから勉強できるなら十分できると思います。

しかし、試験に合格するには教養試験のほかに面接や模擬授業などもあります。

それらの対策にも時間をかけないといけませんし、重要度も面接が高いです。

実際、教養試験よりも専門教養のほうが配点は高いですから。

明らかに教養試験より時間をかけて勉強しないといけないですよね。

だからこそ、教養試験は勉強する科目をある程度しぼったほうが効率的なのです。

兵庫県教員採用試験 教養試験の出題内訳

2019年 2018年 2017年
教育原理 3 4 4
教育法規 1 4 4
教育心理 2 2 1
教育史 1 1
教育時事 1
国語 8 10 10
英語 8 12 12
数学 4 6 7
物理 1 2 1
化学 1 2 2
生物 1 1 1
地学 1 1 1
日本史 2 3 2
世界史 2 2 1
地理 2 2 3
政治 1 0 2
経済 0 1
情報 6 8 8
音楽 1 1 1
美術 1 1 1
保健体育 1 2 2
技術・家庭 1 2 2
一般時事 1 3 1
地域問題 2 1 1
合計 50 70 70

圧倒的に一般教養の出題数が多いです。

つまり、兵庫県の教養試験で点数をとるには一般教養の攻略が不可欠です。

なかでも優先すべき科目は国語、数学、英語、情報です。

見てのとおり、圧倒的に出題数が多いです。この科目で点がとれないと全体得点をあげることが難しいので注意しましょう。

兵庫県教員採用試験 教養試験の合格点(ボーダーライン)

60%を目標に!

え、そんな点数でいいの?

と、思うかもしれませんが、教養試験で60点を取るのって難しいですよ・・・。

兵庫県は専門教養の点数が教養試験の2倍(200点)あるため、そこでどれだけ点数を取ることができるか。が、重要です。

そのため、教養試験は最低50%、できれば60%以上とれるようにしておきましょう。

例年、面接試験の評価も必要ですが、教養+専門あわせて160/300点~あればOKです。もちろん、高校保健体育のように10倍を超える試験だと210点~は、ほしいですね。

最後に、どんな問題が出題されているのか確認してください。

兵庫県教員採用試験 教養試験の過去問

兵庫県教員採用試験 教養試験の過去問(日本史)

江戸時代の対外関係について述べた文として適切なものを、次のア~エから1つ選びなさい。

ア.徳川家康は貿易の発展に努め、東南アジア各地に多くの日本町ができた。

イ.欧米各国の船が日本に近づくようになると、徳川家光は異国船打払令を出した。

ウ.鎖国後も長崎の出島に限って、イギリスと貿易を続けた。

エ.日本の開国を求めたオランダと、1854 年に和親条約を結んだ。

兵庫県教員採用試験 教養試験の過去問(情報)

カラープリンタは色の三原色の組み合わせによってあらゆる色を表現するが、色の三原色でないものを、次のア~エから1つ選びなさい。

ア.ブラック
イ.シアン
ウ.マゼンタ
エ.イエロー

兵庫県教員採用試験 教養試験の過去問(教育心理)

学習活動の途中で、練習を続けても成績が向上しなくなり、さらに練習を続けていると成績が向上する場合の、学習途上の一時的な停滞のことを何というか。次のア~エから1つ選びなさい。

ア.レミニセンス
イ.レディネス
ウ.プラトー
エ.モラトリアム

兵庫県教員採用試験 教養試験のまとめ

1次試験の倍率、出題科目数をみると、とても難しい県です。

しかし、傾向をつかんで、早いうちから勉強を続ければ十分合格は可能な試験です。

特徴をつかんで適切な参考書を買って勉強をはじめましょう。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。