神奈川県教員採用試験

神奈川県教員採用試験 小論文は過去問を読んで傾向をつかめ!

神奈川県教員採用試験 論文の傾向
神奈川県の論文ってどんな問題(過去問)が出題されているの?傾向とか知りたいな。

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は「神奈川県教員採用試験の論文試験を攻略する内容」が書いてあります。

下記ツイートをしています。


論文試験も筆記試験と同じように評価をつけられるポイントがあります。

でもポイントがわかっても練習をしなくては意味がありません。

神奈川県教員採用試験の詳細をまとめています。
神奈川県教員採用試験 日程を知ることが合格への第1歩です。神奈川県の教採を受験する人へ。本記事で試験の日程や内容、倍率など概要を3分で知ることができます。まずは簡単に試験を知って合格するための準備をはじめましょう。...

神奈川県教員採用試験 小論文の傾向

制限時間 60分
字数 600字~825字
内容 課題把握、指導観

神奈川県の論文試験は1次試験に実施されます。

一般的な論文は「理想とする教員像」や「自分の教育観」について論述させることが多いです。

しかし、神奈川県の論文は、「新学習指導要領」の知識が必要です。

理由はテーマが「新学習指導要領を踏まえて、どんな指導をしたいのか」だからです。

つまり自分の考えを書く前に新学習指導要領の知識が重要で、知識を覚えていないと全体的な評価を上げることができません。

論文試験は1次試験に実施されますが評価は2次試験で使われます。

1次試験に実施されることから論文の対策ははやめにするようにしましょう。

神奈川県教員採用試験 小論文の文字数

論文試験の字数について「何文字くらい書けばいいのか」相談を受けます。

結論は下記のとおり。

神奈川県の場合は少なくとも「600字以上」なので最低文字数はOKですね。

600字もかけない人は評価されないので不合格です。

最大文字数は825字なので超えてもダメです。

つまり700字~750字を目安に書きましょう。

SPONSERD LINK

神奈川県教員採用試験 小論文の過去問

神奈川県の小論文は受験する校種によって内容が異なります。

自分が受験する校種の傾向をつかんで書く練習をしましょう。

神奈川県教員採用試験 小論文の過去問(小学校)

小学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、児童の資質・能力の育成を目指すために「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を推進するよう求められています。このことを踏まえ、あなたはどのように授業実践に取り組みますか。学習指導要領改訂の主旨とともに、あなたの考えを具体的に述べなさい。

神奈川県教員採用試験 小論文の過去問(中学校)

中学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、生徒の資質・能力の育成を目指すために、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を推進するよう求められています。このことを踏まえ、あなたはどのように授業実践に取り組みますか。学習指導要領改訂の主旨とともにあなたの考えを具体的に述べなさい。

神奈川県教員採用試験 小論文の過去問(高等学校)

高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)では、「確かな学力」を育成するため、生徒の「主体的・対話的で深い学び」の実現が求められています。このことについて、あなたの教科ではどのような授業の工夫が考えられますか。学習指導要領改訂の主旨を踏まえて、あなたの考えを具体的に述べなさい。

神奈川県教員採用試験 小論文の過去問(特別支援学校)

神奈川県では、共生社会の実現に向け、支援教育の理念のもと、インクルーシブ教育を推進しています。このことを踏まえ、特別支援学校の教員として、児童・生徒が将来自立し、社会参加するために必要な力を育むためにどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

神奈川県教員採用試験 小論文の過去問(養護教諭)

養護教諭は、児童生徒の身体的不調の背景にある問題に、いち早く気付くことができる立場にあることから、健康相談において重要な役割を担っています。このことを踏まえ、あなたは児童生徒が抱える現代的健康課題に対して組織の一員としてどのように取り組みますか。

神奈川県教員採用試験 小論文で気を付けるポイント

内容も重要ですが、体裁をよくすることが大切。

理由は体裁がよくないと内容を評価されないからです。

論文試験の評価基準は、

<表現>

  • 文章の構成
  • 分かりやすさ
  • 表記の正確さ(誤字、脱字)
  • 文字数(600字以上825字以下)
    <内容>
  • 着想
  • 論旨、結論(明確さ、説得力)
  • 自分の考え

の2つから評価されます。

もし、あなたが試験官として

  • 「乱雑に書かれた論文」
  • 「空白が目立つ論文」
  • 「誤字・脱字が明らかに目立つ論文」

を目にしたら読みたいと思いますか?

思いませんよね。

試験が読みたいと思わない=評価されない=不合格

と、いうことです。

せっかくいい内容を書いても読まれなければ意味がありませんよね。

なので評価をあげるためには、「まず、体裁をよくする」ことが重要なのです。

教員採用試験 論文の書き方
教員採用試験 【論文】【出願書類】を書くコツは「型」を作ること!論文試験や自己アピール書など教員採用試験には文章を書く試験があります。書けない人の多くは型が決まっていません。型の作り方を説明します。...

神奈川県教員採用試験 論文対策はいつからやるべき?

どのくらい書けるのかで対策時期は変わります

というのも普段から文章に慣れている人はコツさえつかめばすぐに書けますし、まったく文章が苦手な人は基礎からやる必要があるからです。

とくに苦手な人は論文を指導してくれる人の存在が必要ですから早めに行動したほうがいいでしょう。

筆記試験と違って1人では対策できませんからね。

早めに動けば添削をしてくれる人(大学の就職課、勤務先の先生、予備校など)はたくさんいますよ。

後回しにする人ほど残念な結果になることは言うまでもありませんね。

神奈川県教員採用試験 小論文のまとめ

論文試験を攻略するには、傾向を知ってから何度も書いて添削を受けることが重要です。

はやめに対策をおこなうことで添削をたくさん受けることができますね。

教員採用試験 論作文の勉強法
教員採用試験 論作文の勉強法|上手に書く5つのポイント今回の記事では論作文試験のポイントやダメな書き方などについて書いていきます。論作文が苦手な人も、これから対策をはじめようと思っている人にも意味のある内容です。...
ABOUT ME
アバター
福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。