川崎市教員採用試験

川崎市教員採用試験 面接のノウハウはこの記事が教えてくれた

川崎市教員採用試験 面接試験の傾向

 川崎市の面接試験って、どんな試験があるの?筆記試験みたいに神奈川県と共通なのかな・・・

と、いった疑問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は「川崎市教員採用試験の面接試験」の傾向をまとめています。

こんな内容のツイートをしました。

「神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市」「埼玉県・さいたま市」のように筆記試験は同じ自治体って結構あるけど面接は独自だから面倒ですよね。

ちゃんと面接は面接で内容を知っておく必要があります。

これを深堀していきます。

ネタバレすると川崎市の面接試験は神奈川県や横浜市とは違います。

独自の試験を行っているので内容を知っておきましょう。

川崎市教員採用試験 面接試験の種類

川崎市の面接試験は2次試験で実施されます。

試験内容は次のとおり。

  • 個人面接
  • 場面指導

ちなみに特別選考で受験する人は1次試験に「集団討論」が実施されます。

川崎市教員採用試験 個人面接の傾向

  • 試験時間:25分
  • 試験官3人

試験の中で1番差がつく試験が個人面接です。

最近の個人面接は受験者が経験したことによる結果よりも物事の過程を重視する傾向があります。

受験者が経験を通して「どんな考えで、行動し、改善や協力を行ったのか」を評価します。

やってきた経験で「どんなことをしたのか」具体的に話せるように準備をしましょう。

川崎市教員採用試験 個人面接の質問内容

・緊張していますか。

・昨日はよく眠れましたか。

・川崎市を志望した理由を教えてください。

・横浜市在住ですが、なぜ川崎市を受験したのですか。

・併願状況を教えてください。

・学生時代に頑張ったことは何ですか。

・場面指導での反省点はありますか。

・場面指導に点数をつけるなら何点ですか。

・場面指導につけた点数の理由を教えてください。

・前職について辞めた理由を教えてください。

・最初に教壇に立った時の思い出を教えてください。

・保護者の教育方針とあなたの方針にズレがあったらどうしますか。

・あなたのクラスでいじめがあったらどう対応しますか。

・教育実習で学んだことは何ですか。

・あなたの長所は何ですか。

・試験に落ちたらどうしますか。

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川崎市教員採用試験 場面指導の傾向

  • 試験時間:50分
  • 受験者:10人程度
  • 試験官:3人

場面指導は2次試験に実施されます。

1グループ10人程度で教師役と生徒役に分かれて試験があります。

1次試験合格後に場面指導のテーマが通知されます。テーマは全部で8~10題あり、当日1題をランダムで指定されます。

事前にすべてのテーマについて練習できるので時間のある限り対策をしましょう。

試験は1分間の構想時間が与えられたあと1人5分で実演します。試験会場には黒板があるので自由に板書できます。しかし、メモなどを持ち込むことはできません。

川崎市教員採用試験 場面指導のテーマ

登下校時に歩道いっぱいに広がって歩いている児童生徒が多く、注意しても無視されるという苦情が寄せられました。これについて指導してください。

もうすぐ夏休みです。夏休みの過ごし方について、とくに大切だと思うことを取り上げて指導してください。

スマートフォンや携帯電話でSNSを利用する児童生徒が増えています。ことことについて、特に大切だと思うことを取り上げて指導してください。

校内で、感染症胃腸炎での欠席者が増えてきました。予防等について指導してください。

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川崎市教員採用試験 集団討論の傾向

  • 試験時間:35分
  • 受験者:10人
  • 試験官:3人

集団討論は特別選考で受験する人を対象に1次試験で実施されます。

1つのテーマについてグループで話し合う過程を評価されます。

コミュニケーション力があることは当然ですが、他の受験者が発言しているときの態度や振る舞いも評価対象です。

自分の発言だけが評価されるわけではないので覚えておきましょう。

関連記事 教員採用試験 集団討論のコツ|評価をあげる5つのポイント

川崎市教員採用試験 集団討論のテーマ

いじめを未然に防ぐために、心がけていることや実践していることは何ですか。また、そのことを進めるうえで大切なことについてグループで話し合ってください。

川崎市の求める教師像に「子どもの話にきちんと耳を傾けることができる」とあります。養護教諭としてその教師像に近づくために、どのようにしていけばよいと考えますか。グループで話し合ってください。

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川崎市教員採用試験 面接のテクニック、印象が大切

面接試験で評価が高い人に共通すること、それは「第1印象」がいいことです。

逆に面接で評価が低い人は「自己PRや志望動機の内容がすべて」と思っており、内容がよければ評価は上がると勘違いしている人です。

少し考えるとわかるけど、20分程度の面接で内容のすべてはわかりません。

先日、こんなツイートをしています。

メラビアンの法則によると人間が初めて会った人物に抱く印象は「視覚」「聴覚」「言語」の3種類で決まるといわれています。

この法則を簡単に言うと「人間の印象は見た目がすべてだ」という法則です。

具体的なデータは次のとおり。

内容 占有率
視覚 表情、服装、態度、視線など 55%
聴覚 声の大きさ、スピード、口調など 38%
言語 自己PRや志望動機などの内容 7%
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見てのように視覚、聴覚といった見た目に関する情報で印象の90%以上が決まるのです。

「この法則は面接には当てはまらない!」って反論がたまにあるので言っておくと、面接が長時間続くなら「何を話すか」という情報も必要になります。

でも、試験は20分程度で終わりです。こんな短時間であれば話す内容は右から左に流れて記憶には残らず、「こんな人間だったな・・・」という見た目の印象が残って終了です。

結局は人間が人間を評価するので「こういう人となら一緒に働いてもいいな」と面接官が思えるように準備をしましょう。

終わりに

面接試験は正解がないので、どこまで対策していいのかわからなくなります。

でも、面接で評価がもらえないと合格することはできません。

時間がある限り練習をこなしましょう。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。