高知県教員採用試験

高知県教員採用試験 面接で落ちる人は鏡を見て笑顔の練習をせよ!

高知県教員採用試験 面接試験の傾向
面接が苦手な人
面接が苦手な人
高知県の面接試験ってなに?正直、不安です。内容や傾向が知りたいな・・・。

と、いった不安を解消します!

どうも、福永です。

この記事は高知県教員採用試験の2次試験で実施される「面接試験」にスポットを当てた内容です。

具体的な内容はこちら。

結構、衝撃的なタイトルだと思いませんでしたか?

ネタバレすると、面接試験で評価が高い人は第1印象がいい人です。

第1印象ってどこで決めると思いますか?多くは出会った瞬間の表情や話し方、姿勢です。

つまり、面接試験で評価が悪い人の多くは印象がよくないって話です。

そこを頭に入れつつ試験傾向を見ていきましょう。

高知県教員採用試験の傾向
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高知県教員採用試験 面接試験の流れ

2次試験で実施される面接試験は「個人面接」「模擬授業・口頭試問」「学習指導案作成」です。

まず1日目に「学習指導案」の作成試験があります。このとき作成した指導案は後の模擬授業でも使用します。

2日目は「模擬授業」→「口頭試問」→「個人面接」の流れで試験がおこなわれます。

高知県教員採用試験 学習指導案作成試験の傾向

  • 試験時間:80分
  • 配布物:学習指導案作成用紙、作成資料、教科書のコピー、メモ用紙
学習指導案ってなに?

教員が授業を行うにあたり、年間指導計画に基づき、どのように指導するかを計画する必要がある。例えば、何時間で(何回の授業時間で)指導するか、どのような学習形態(一斉授業、グループ学習、調べ学習、体験学習、その他)で授業を行うか、などである。これらを踏まえて、単元の目標を達成するために、今回の授業で何をどのような順序や方法で指導し、またどのように児童・生徒を評価するかについて、一定の形式にまとめたものが学習指導案である。

配布された教科書のコピーや資料をもとに「本時の学習指導案」を作成します。

授業の流れがわかるように「導入」「展開」をはっきりさせることや時間配分を記入する必要があります。また、必要に応じて評価基準や評価方法を記入しなければいけません。

フローチャート式の学習指導案は不可なので注意しよう!

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高知県教員採用試験 模擬授業・口頭試問の傾向

模擬授業は作成した学習指導案の「導入」部分から10分間実施します。

模擬授業が終わったら5分程度の口頭試問があります。

受験会場に入ると30分間の準備時間が与えられます。初日に作成した学習指導案のコピーが配布されるので、これをもとに模擬授業をしましょう。

教室には面接官しかいませんが、生徒児童がいる設定で授業をおこなう必要があります。面接官は反応しませんが、反応したつもりで進めることがポイントです。

高知県教員採用試験 口頭試問の質問内容

・模擬授業のねらいはなんですか。

・模擬授業で1番気を付けたことはなんですか。

・工夫した点はどこですか。

・授業での前時の振り返りの必要性はなんですか。

・改善点や反省点を述べてください。

・まとめはどうする予定でしたか。

・どういった生徒をイメージして授業しましたか。

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高知県教員採用試験 模擬授業の評価ポイント

まずは「授業の流れをイメージでき、全体像が見える授業」をすることが重要です。

そのうえで印象を評価されます。模擬授業でいう印象とは「表情」「話し方」「板書の見易さ、きれいさ」をいいます。

もちろん、授業の内容がわかりやすいことは前提条件ですが、「児童生徒にとってわかりやすい授業か、興味を持てるような授業なのかを意識するようにしましょう。

児童生徒を無視して、「淡々と授業をする」だけでは評価があがりませんよ。

高知県教員採用試験 口頭試問の評価ポイント

模擬授業のねらいや全体像を具体的に答えることができているかを評価されます。

指導案作成の段階で模擬授業だけの内容を考えるのではなく、全体を通して考える必要があります。

また専門知識を織り交ぜながら返答できるとポイントは高くなるので意識しましょう。

高知県教員採用試験 個人面接の傾向

個人面接は模擬授業・口頭試問のあとに、そのまま実施されます。

試験時間は25分程度で、面接官は4人

面接官の内訳は「学校長」「教育委員会職員」「指導主事」にくわえて「民間企業役員又はPTA」がいます。教職公務員目線だけでなく、一般社会に関する考え方も必要ということですね。

高知県教員採用試験 個人面接の質問内容

・緊張していますか。

・高知県を志望した理由を教えてください。

・高知県以外に受験していますか。

・なぜ高知県を受験したのですか。

・あなたの1番のウリはなんですか。

・高知県で採用されたら勤務地はどこでもいいですか。

・長所と短所を教えてください。

・どのようなクラスを作りたいですか。

・教師となって不安なことはありませんか。

・最近の気になるニュースはなんですか。

・今までで1番苦労したことはなんですか。

・今までで1番感謝している人物は誰ですか。

・なぜ教員を目指そうと思ったのですか。

・生徒になぜ勉強しないといけないのか聞かれたら何と答えますか。

・ストレスは溜め込みやすいですか。

・ストレス発散方法を教えてください。

・教員同士での飲み会は必要だと思いますか。

・教員の不祥事についてどう思いますか。

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高知県教員採用試験 個人面接の評価ポイント

面接では受験者の「教員としての資質」や「社会性」「協調性」などを多くの質問から評価します。

しかし、20分程度の時間で受験者の資質や社会性などは正直わかりませんよ。

20分そこらの時間で評価できるのは人間性や表現力くらいです。つまり、評価を上げるには人間性の良さをアピールできるかが勝負ということ!

面接が3回、4回とあるなら話は別ですが、現実は20分程度ですよね。いい話をしても面接官の印象には残りません。

なので、できるだけ好印象をもってもらう方法を考える必要があるのです。

余談ですがメラビアンの法則を知っていますか?

アメリカの心理学者「アルバート・メラビアン」が導き出した説で簡単にいえば「人は見た目が重要だ!」というものです。

メラビアンの法則によると人間が初めて会った人物に抱く印象は「視覚」「聴覚」「言語」の3種類で決まるといわれています。

具体的な数値は次のとおり。

内容 占有率
視覚 表情、服装、態度、視線など 55%
聴覚 声の大きさ、スピード、口調など 38%
言語 自己PRや志望動機などの内容 7%

見てのように視覚、聴覚といった見た目に関する情報で印象の90%以上が決まるのです。

簡単な話、面接試験でA評価をとれる受験者は不合格者の自己PRや志望動機を話したとしても評価は高いです。

逆に面接試験でD,E評価がつく受験者は合格者の自己PRや志望動機を話したところで評価は変わりません。

なぜなら大切なのは「何を言うかではなく、どう伝えるか」が重要だからです。

自己PRや志望動機を丸暗記して思い出しながら話している生徒を見ますが、多くは棒読みです。心のこもっていない内容を聞かされても心は動かされません。

ぜひ、内容を選別することも大切ですが、内容だけに終始せず伝える練習をメインにやることが面接で評価をあげるコツですよ。

終わりに

2次試験の配点は全体(1,100点)の60%以上(700点)を占めています。

筆記試験で高得点をとっても、2次試験で簡単に逆転されてしまうわけです。せっかく勉強に時間をかけても合格できなかったら意味がありませんよね。

はやめに面接対策もすることでバランスよく攻略を目指しましょう。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。