京都府

京都府教員採用試験 個人面接は最も配点が高い試験です

京都府教員採用試験 個人面接の質問内容

京都府の個人面接って、どんな傾向?質問内容とか知りたいな・・・

と、いった疑問に答えます。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 個人面接の傾向
  2. 個人面接の質問内容
  3. 個人面接の質問内容

をお届けします。

京都府の合否判定ですが、筆記試験で基準点をとった人が対象になります。その中から個人面接の評価が高い順番に合格となります。

つまり筆記試験で満点をとったとしても、個人面接の評価が低ければトップ合格をすること、普通に合格することも難しくなるのです。

なので、個人面接の評価はとても大切なのです。

まずは本記事を参考にして、個人面接の傾向や評価ポイントを理解しましょう。そうすることで対策方法がみえてきますよ。

京都府教員採用試験 個人面接の傾向

個人面接は1次試験(小学校、特別支援学校志望者)と2次試験に実施されます。

主に筆記試験では評価することができない人間性や教員としての資質を見るために実施されています。

今の時代、教員も1人では仕事ができませんからね。ちゃんと協力しあえる人間なのか見極める試験といってもいいでしょう。

1次試験 個人面接

1次試験の個人面接は面接官2人、試験時間15分でおこないます。

面接試験では、

  • 受験者に関する質問
  • 教員としての心構え
  • 教育時事

に関して質問されます。

特徴は一問一答形式の質問ではなく、答えたことに対して関連する質問を投げてくる形式です。より受験者の本音を探るように質問をしてくるので注意しましょう。

【関連する質問の問い方】

 自己PRをしてください。

私は~です。

 ~の点をわかりやすく質問してください。

~は××です。

 ××とはどういう意味ですか。

××は〇○という意味です。

 ○○について、どういう観点からそのことがいえるのですか。

京都府教員採用試験 個人面接(1次)の質問内容

1.緊張していますか。

2.試験会場までは迷わずに来ることができましたか。

3.教員を志望する理由を教えてください。

4.なぜ小学校の教員を志望するのですか。

5.担任の先生として学級目標の設定について教えてください。

6.どのくらい試験対策をしましたか。

7.教育公務員として心構えを教えてください。

8.長所と短所を教えてください。

9.あなたを採用した場合のメリットはなんですか。

10.自分にキャッチコピーをつけるなら何ですか。またその理由を教えてください。

11.子育てと仕事の両立をする上で重要視することは何ですか

12.どういう子どもを育てたいですか。

13.生徒との距離感についてどう考えていますか。

14.保護者対応で気を付けるべきことは何ですか。

15.確かな学力をつけるために京都府が取り組んでいることについて知っていることを教えてください。

2次試験 個人面接

2次試験の個人面接は面接官3人、試験時間20分程度で実施されます。

面接試験では、

1次試験の評価項目にくわえて場面対応能力

に関して質問されます。より教員としての資質が問われるわけですね。

京都府教員採用試験 個人面接(2次)の質問内容

1.教員を志望した理由はなんですか。

2.京都府を志望する理由は何ですか。

3.「京都の魅力」や「京都らしさ」をどこに感じますか。

4.もし,試験に落ちたら来年どうしますか。

5.併願受験をしていますか。

6.私立と公立の違いは何ですか。

7.外部機関との連携についてどう考えていますか。

8.保護者と接するとき,気を付けることはありますか。

9.担任になったらどのような学級をつくりたいですか。

10.最近,教職員のセクシュアルハラスメントが多いですが、理由は何だと思いますか。

11.教職員の不祥事が多くなっていますが、理由は何だと思いますか。

12.教員のセクシュアルハラスメントについて,低学年児童がスキンシップをとってきたら,どのように対処しますか。

13.もし、児童が「先輩教員にセクハラされた」と相談してきたどう対応しますか。

14.部活動はしていましたか。また、部活動の顧問になりたいですか。

15.部活動と勉強の両立で悩む子どもたちもいると思いますが,どう対応しますか。

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京都府教員採用試験 個人面接の評価

個人面接の評価はA(50点)~E(0点)の5段階評価です。

多くの科目で面接試験の最低点は55~60点となっています。

つまり、E判定がついた時点で不合格ということになりますよね。気をつけてください。

面接試験では、

  • 人間性・社会性
  • 使命感・責任感
  • 教員の資質

について評価されます。

人間性・社会性

  • 明朗快活・・・元気でハキハキしているか。
  • 温厚篤実(とくじつ)・・・親切、丁寧な人間か。
  • 生徒から好かれそうか。 など。

使命感・責任感

  • 教員としての自覚
  • 教員として学び続ける意欲
  • 教育への情熱 など

教員の資質

  • 教育の現状に関する理解
  • 生徒への教育的愛情
  • コミュニケーション能力 など

1次試験100点、2次試験150点

終わりに

個人面接では、受験者の「人間性」や「教育感」「教師論」などをじっくりと評価されます。もちろん質問への返答内容も評価対象ですが、態度や話し方、表情などもチェックされています。

すごく良い内容を話しても、印象が悪いと何も響きません。伝えるときはわかりやすく、ハキハキと明るい表情で話すことを心がけましょう。

本ブログでは他にも、

京都府の試験情報をまとめています。困っていることがあればぜひ、参考にしてください。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。