京都府

京都府教員採用試験 集団面接の傾向と評価基準

京都府教員採用試験 集団面接の傾向

京都府の高校教師を目指しています。1次試験の集団面接について情報をください

と、いう質問に回答します。

本記事の内容は、

  1. 集団面接の傾向
  2. 集団面接の質問内容
  3. 集団面接の評価

です。

集団面接は、

  • 中学校
  • 高等学校
  • 養護教諭
  • 栄養教諭

を受験する人が対象の試験です。

個人面接と違い1つの質問に対して短く簡潔に答える必要があります。

よく自分の言いたいことをだらだら発言する受験者がいます。印象は良くないので気をつけましょう。

まずは本記事を参考にして集団面接の傾向をつかんでください。

京都府教員採用試験 集団面接の傾向

集団面接は1グループ2~3人、面接官2人で実施されます。

思ったより小グループだったのではないでしょうか?

試験時間は20分です。仮に3人のグループであれば1人平均6分程度しか発言する機会がありません。

はじめにも言ったように時間(流れ)を意識して発言するようにしましょうね。ちなみに質問の順番はランダムです。突然指名されても焦らないように集中してください。

集団面接は個人面接と違い複数の受験生の前で同じ質問に答えなくてはいけません。つまり、他の受験生と簡単に比較されてしまいます。

そのため最低限の印象(態度、受け答えの仕方、声の大きさ、表情など)を良くして面接試験を受けるようにしましょう。面接官からみると受験生同士の差は目立ちます。

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京都府教員採用試験 集団面接 質問内容

1.教員を志望する理由を教えてください。

2.なぜ京都府の教員を志望したのですか。

3.学校生活で何に熱中しましたか。

4.学校生活で学んだことを、教育にどう生かしますか。

5.学生時代の思い出を教えてください。

6.あなたの短所と克服するために努力していることはありますか。

7.長所と短所を教えてください。

8.教員として大切なことは何だと思いますか。

9.今の学校の課題は何だと思いますか。

10.教員の超過勤務についてどう思いますか。

11.教員の不祥事について思うことはあるか。

12.英語教育の課題についてどう思いますか。

13.合理的配慮の事例を教えてください。

14.まわりの人からどのように見られていますか。

15.生徒との人間関係や職員との人間関係はそれぞれどうあるべきと思いますか。

京都府教員採用試験 集団面接の評価

集団面接の評価はA~Eで評価されます。

各評価には、

  • A評価 50点、45点
  • B評価 35点、30点
  • C評価 25点、20点
  • D評価 10点、5点
  • E評価 0点

点数がついており、面接官2人の点数を合わせて点数化します。

多くの科目で面接試験の最低点は55~60点となっています。B評価以上がとれるように練習・対策をしておきましょう。

面接試験では、

  • 人間性・社会性
  • 使命感・責任感
  • 教員の資質

について評価されます。

人間性・社会性

  • 明朗快活・・・元気でハキハキしているか。
  • 温厚篤実(とくじつ)・・・親切、丁寧な人間か。
  • 生徒から好かれそうか。 など。

使命感・責任感

  • 教員としての自覚
  • 教員として学び続ける意欲
  • 教育への情熱 など

教員の資質

  • 教育の現状に関する理解
  • 生徒への教育的愛情
  • コミュニケーション能力 など

終わりに

京都府の合否判定は、

  1. 筆記試験で基準点以上
  2. 小論文試験でB評価以上
  3. ①②を満たした人のうち面接の評価が高い順に合否をつけます。

つまり筆記試験で点数が高くても面接試験の評価順に順番がつくことを覚えておきましょう。

本ブログでは他にも、

京都府の試験情報をまとめています。困っていることがあればぜひ、参考にしてください。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。