教員採用試験

教員採用試験 残りの時間を使って勉強すべき科目とは【直前期】

教員採用試験の勉強法

どうも、福永です。

勉強に効率性を求めるなら科目の特徴を知ることも大切ですよ。

下記ツイートをしました。

関東地区の試験まで残り2か月を切ったけど、これからの勉強法はズバリ短期集中型!科目の選択を誤ると中途半端な結果になりますよ。

これについて内容を深堀していきます。

残りの時間を使ってどの科目の底上げをしていいか悩んでいる人におススメの内容です。

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残り2か月で点を伸ばせるのは単純暗記科目です。

まず間違ってもやってはいけない勉強は数学や物理、英語のような理解に時間のかかる科目です。

理由はまったくやったことがない(苦手な)人が2か月そこらで安定して点数をとるには時間がかかるからです。

残り2か月で新しく点数の上積みをするなら「単純暗記」で片付く科目の勉強が最適!

具体的にいえば「教育史」「国語」「地理」「政治」「生物」「地学」といった科目です。

これらの科目は覚える範囲も限定的で勉強がしやすいのと、出題率もそこそこあるので短期集中で一気に覚えることで点数が取れます。

もちろん高校時代に「物理」「化学」や「日本史」を選択していて得意なら、そっちへ時間をかけるのもありです。

全範囲を捨てるのはもったいない

確かに1問しか出題のない科目に時間を割いて勉強しても点数が確実に取れるとは限りません。地学で頻出の「天体」に時間をたくさん使って勉強しても、試験で「地震」の問題がでたら意味がないですからね。

しかし、試験では1問の出来不出来で合否が分かれる場面がよくあります

そこで全範囲を捨てるのではなく、部分的に捨てていく作戦を取り入れてみましょう。

問題集をみると分野ごとにランク分けされていることが多いです。例えば頻出度がA~Cでランク付けされていたら各科目Aランクのみ勉強をするということです。

これであれば闇雲に勉強するよりも出題される確率は圧倒的に高いので一定の効果があります。

どうせ捨てる1点でも、部分的に勉強しておけば拾える1点になるわけです。

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専門科目でも同じことがいえます

専門科目でも暗記で片付く科目・分野を中心に学習計画を立てることが重要です。

例えば小学校全科であれば算数や理科よりも音楽や体育などの副科目を中心に攻める手法がこれにあたります。

副科目は出題の大半が学習指導要領なので覚えるだけで点数がとれます。

全国の過去問集を使って知識の総確認

上積みする科目・分野を決めたら今までやってきた科目の総復習も必要です。

そこで大切なのが全国の過去問を使って勉強する方法です。

全国の問題は若干の傾向はありますが、教員として求められる知識に大きな差はありません。

学習指導要領は自治体によって内容が違いますか?そんなことはありませんよね。

また他の自治体で出題されていた問題・選択肢が翌年の本試験で出題されることもよくあります。

例えば教育史の問題で5択のうち、

  1. 大阪府で出題された選択肢
  2. 愛知県で出題された選択肢
  3. 徳島県で出題された選択肢
  4. 香川県で出題された選択肢
  5. 三重県で出題された選択肢

と、いったことがあるので過去問をやっておくだけで実はけっこう点数がとれたりします。

おすすめの過去問集を貼っておきますね。

終わりに

  • 残りの期間で点数アップをするには理解よりも単純暗記科目が効果的
  • 全部捨てより部分捨てがいい
  • 総復習は過去問を使って

残り2か月で点数を伸ばすことは十分可能です。

できれば模擬試験などを使って立ち位置を確認することができればさらにやるべきことがわかっていいですよ。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。