教員採用試験

教員採用試験 1次試験免除でも教職教養は勉強したほうがいい理由

教員採用試験 1次試験が免除
講師をやっているので1次試験が免除になります。教職教養は勉強した方がいいの?

と、いった疑問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は1次試験免除の人に向けた教職教養の重要性を書いています。

先日、こんなツイートをしています。

最近は特別選考でも試験の免除をせずに加点に置き換える自治体が増えています。せっかく免除だと思って勉強していなかったのに突然、試験があることを知って焦らないようにしたいですね。

これについて深堀していきます。

1次試験が免状、筆記試験が免除の人は参考にしてください。

https://www.kyosai365.online?/p=127

教員採用試験 1次試験免除

講師や社会人の経験年数によって1次試験が免除される特別選考が増えています。

一般選考に比べて筆記試験が免除される選考です。

働きながら勉強するのって大変ですよね。

とくに筆記試験は科目数が多く対策に時間を要します。筆記試験が免除になるだけでも負担は減りますよね。

例えば、

  • 東京都で講師経験がある場合、教職教養が免除されます。
  • 神奈川県で社会人経験がある場合、教養試験が免除されます。
  • 愛知県で講師経験がある場合、1次試験(教養、専門、集団面接)が免除されます。
  • 奈良県で講師経験がある場合、教養試験と集団面接が免除されます。

このように自治体によって内容は異なりますが、一般選考に比べて負担は減ります。

筆記試験が免除だから面接対策だけやればOKだよね?

と、思っている人は注意が必要です。

先日のツイートですが、

神戸市の講師経験枠で受験する人は試験制度が変更となっています。

具体的には

従来:専門試験の免除
今年:教職・一般の免除

専門教養はできて当然の科目ですがここでの制度変更はかわいそう。

いきなり試験制度が変更になったパターンです。

当然、専門教養の対策をしておらず焦った受験者は多かったと予想できます。

教員採用試験 1次試験免除 教職教養は必要?

面接試験でも教職教養の知識が必要です。

なぜなら討論のテーマや個人面接で教職教養の知識がないと答えることができない質問が増加しているからです。

例えば個人面接の質問で、

  • 不登校の子どもにどう対応しますか
  • いじめの対応で一番大切なことは何ですか
  • 学校教育法9条と地方公務員法16条の内容を教えてください

と、いった質問がありました。

教職教養の勉強をせずに答えることはできるでしょうか。

難しいですよね。

1次試験が免除でも最低限、

  • 学習指導要領
  • 生徒指導
  • 学校教育法
  • 教育基本法
  • 地方公務員法

あたりは勉強しておく必要があります。

勉強は要点がつまったテキストを使うといいでしょう。

おすすめの参考書を「2019年版 教員採用試験 おすすめの参考書と使い方」で紹介しています。

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終わりに

1次試験が免除だと勉強の負担は減りますが、1次免除を理由に勉強をしなくていいわけではありません。

面接試験でも知識の確認をされることが増えていることを覚えておきましょう。

https://www.kyosai365.online?/p=1708

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。