教員採用試験

教員採用試験 1次試験免除でも教職教養が必要な理由

教員採用試験 試験の免除

講師をやっているので1次試験が免除になります。教職教養は勉強した方がいいの?

と、いった疑問に回答します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 筆記試験の免除
  2. 試験が免除でも教職教養は必要
  3. 試験免除での勉強法

です。

働きながら勉強するのって大変ですよね。

遅くまで部活指導なんかして、帰ってから勉強なんてとてもできない!

そう思う人は多いと思います。

講師や社会人経験があると試験勉強の負担を減らすことができる制度を設けている場合は増加傾向になります。

でも、負担が減るからといって勉強しなくていいわけではありませんよ。


教員採用試験 1次試験免除

講師や社会人の経験年数によって1次試験が免除される特別選考が増えています。

一般選考に比べて筆記試験が免除される選考です。

働きながら勉強するのって大変ですよね。

とくに筆記試験は科目数が多く対策に時間を要します。筆記試験が免除になるだけでも負担は減りますよね。

例えば、

  • 東京都で講師経験がある場合、教職教養が免除されます。
  • 神奈川県で社会人経験がある場合、教養試験が免除されます。
  • 愛知県で講師経験がある場合、1次試験(教養、専門、集団面接)が免除されます。
  • 奈良県で講師経験がある場合、教養試験と集団面接が免除されます。

このように自治体によって内容は異なりますが、一般選考に比べて負担は減ります。

筆記試験が免除だから面接対策だけやればOKだよね?

と、思っている人は注意が必要です。

教員採用試験 1次試験免除 教職教養は必要?

面接試験でも教職教養の知識が必要です。

なぜなら討論のテーマや個人面接で教職教養の知識がないと答えることができない質問が増加しているからです。

例えば個人面接の質問で、

  • 不登校の子どもにどう対応しますか
  • いじめの対応で一番大切なことは何ですか
  • 学校教育法9条と地方公務員法16条の内容を教えてください

と、いった質問がありました。

教職教養の勉強をせずに答えることはできるでしょうか。

難しいですよね。

1次試験が免除でも最低限、

  • 学習指導要領
  • 生徒指導
  • 学校教育法
  • 教育基本法
  • 地方公務員法

あたりは勉強しておく必要があります。

勉強は要点がつまったテキストを使うといいでしょう。おすすめの参考書を「2019年版 教員採用試験 おすすめの参考書と使い方」で紹介しています。

SPONSERD LINK

教員採用試験 1次試験免除の勉強法

最低限の教職教養と面接(論文)対策が必要です。

働きながら学習計画を立てて、教材を揃えて、勉強を習慣化させることは結構むずかしいと思います。

普段から勉強をしていた人なら簡単かもしれませんが、あなたはどうですか?

もし、勉強する習慣がなかった人は無理に学習計画を立てて勉強することは難しいかもしれません。

そんなときは予備校を利用するのが効率的です。

少しのお金はかかりますが対価として勉強方法や各種サービスの提供を受けることができますよ。

とくに1次試験免除の人はガッツリした勉強よりは簡単な教職の知識と個人面接に特化した対策ができる予備校がオススメです。

教員採用試験 1次試験免除におすすめの予備校

1次試験免除の人におすすめの予備校は、

  • 資格の学校 TAC
  • 東京アカデミー

の2つです。

教員採用試験 予備校 資格の学校TAC

個人面接と論文添削が無制限で受けられる。

公務員試験や司法試験に定評のある資格の学校 TACですが、数年前から教員採用試験対策もやっています。

おすすめの理由が、

  • コンパクトに教職教養を勉強できる
  • 面接、論文指導が無制限

です。

1次試験免除の人は最低限の教職教養と面接(論文)指導ができれば十分合格を狙うことができますよね。

教職教養はDVDやWebで授業を受けることができます。「忙しくて通学は無理そう・・・」っていう人は普段は家で勉強して、面接や論文だけ月に2~3回指導を受ける形で勉強ができます。

無料相談会や無料イベントもやっているので時間があれば参加してみましょう。

教員採用試験 予備校 東京アカデミー

試験情報や手厚いフォローが欲しい人におすすめです。

教員採用試験を受験する人の多くが知っている予備校です。とくに参考書「オープンセサミ」は使っている受験者が多く人気。

教員採用試験の分析力には定評があり、試験情報をたくさんもっています。また試験ごとに専門職員を配置しているため気軽に受験相談をできる点がいいです。

働きながらだと学習相談や進路相談をしたくでもする人がいない。っていうことは多いです。

試験勉強は1人でもできますが、モチベーションの維持や情報収集をするために活用するメリットはあります。

東京アカデミーも無料イベントや講座を実施しているので参加してみましょう。

終わりに

1次試験が免除だと勉強の負担は減りますが、1次免除を理由に勉強をしなくていいわけではありません。

面接試験でも知識の確認をされることが増えていることを覚えておきましょう。

ABOUT ME
アバター
福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。