使わなくなった参考書買取キャンペーン

教員採用 個人面接の対策法を徹底解説|印象が重要な理由とは。

個人面接が苦手な人

個人面接が不安です。頑張りたいけど、何から対策すべきか・・・。具体的な対策法や必要なことを教えてください。

と、いった不安や悩みを解消します。どうも、福永( @kyosai365)です。

本記事は教員採用試験の「個人面接が不安だ」という方向けの内容です。

この記事を書いている僕は、大学で教員志望者に指導をしつつ、教員採用試験の情報ブログ「Road to success」を運営しているという感じです。

主なテーマ

・【傾向】教採の個人面接、超重要です。
・【違い】集団面接との違い、質問の種類
・【対策】面接の攻略法、自己分析の重要性
・【評価】印象がいいことが大切
・【参考】追加質問例を紹介します。

この記事を読むことで、個人面接の「傾向、確認、具体的な対策」までを知ることができますよ。

面接って何が評価されるのか不透明なので不安ですよね。

ぶっちゃけ、なんとなくですよ。面接は。でも、試験なので攻略法は存在します。それを書いていくので参考にしてください。

それでは、さっそく見ていきましょう。

>>参考
教員採用試験 集団討論のコツ|評価をあげる5つのポイント
・教員採用試験 集団面接が苦手ならコミュ力をひたすら磨け!

▼教採に本気で合格したい方へ▼

教員採用 個人面接の傾向

面接の傾向

個人面接は、どの自治体でも必ず実施される試験です。

最近の教員採用試験は面接試験重視ですので、筆記試験の点数が良くなくても、面接の結果次第で合格することが可能。

逆にいえば、面接で評価がつかないと筆記試験が満点でも落ちてしまうわけです。

それだけ個人面接の重要度は上がっているため攻略が必要です。

個人面接の時間

面接時間は15分~20分を設定している自治体が多いです。

自治体によっては30分以上、時間をかけて受験者を評価することもあるため自己分析が重要となります。

追加質問が増加傾向

近年の面接試験では、基本質問と、それに付随する掘り下げ質問によって構造化された「構造化面接(コンピテンシー)」を多くの県で取り入れています。

受験者の多くが、質問に対し「その問いに対する最も良い答え」を発言しようとする傾向があります。

そのため、実際に経験したことがないことでも、アピールして、自分をよく見せようとする受験者が多くなっていることが問題となっているんですね。

そこで、受験者に面接の中で「考えながら」答えてもらうのではなく、過去の自分がどんな行動をとったのか「思い出しながら」答えてもらい、その行動事実を最も評価するスタイルに変わっています。

つまり、

  • 「いつ」
  • 「どのような場面で」
  • 「誰に対して」
  • 「どのような意図で」
  • 「どういう工夫をして」
  • 「どう行動したのか」
  • 「結果的にどうなった」

を考えて発言することが重要となります。追加質問を多くすることで、受験者の核心を評価するってことです。

無料ツールを使って、行動特性を知っておくと楽ですよ。

無料アプリ「MIIDAS(ミイダス) 」を利用することで、自分の行動特性を知ることができます。

就職支援ツールですが、誰でも無料で利用可能。多くの質問に回答する必要はありますが、それだけ濃いデータを知ることができます。

自分が教員として適性があるのか知っておきましょう!

無料で自己診断!

>>MIIDAS(ミイダス)を利用してみる

面接カード(出願書類)が大切

個人面接では、提出する面接カード(出願書類)が面接官の資料になります。面接官は、その資料から質問をしてくる傾向があるわけですね。

面接官は事前に目を通して、質問する項目やポイントを決めてから面接をします。

面接官が質問しやすいように、見やすく、丁寧に仕上げるように注意しましょう。詳しくは>>教員採用試験 自己PRと志望動機|出願書類の重要性をチェック。

集団面接との違い

個人面接とは別に集団面接が実施される自治体もあります。

「面接官の質問に答える」という点では、同じですが、まったく別物の試験なので注意が必要。

質問の種類が豊富

個人面接は集団面接よりも質問の種類が豊富です。

理由は、1人にかけることができる時間が多いからです。

集団面接は試験時間40分~60分で受験者4人~8人くらいで実施されるので、一人あたり7分ほどしか回答する時間がありません。

そのため質問数も3~5つくらいです。

その点、個人面接は1人15分くらいあるので、質問の数が多いのは当然ですね。

自治体ごとの面接リストをnoteでまとめています。

 

今すぐ情報をゲットする

>>noteで極秘情報をチェックする

追加質問が多い

先ほども少し言いましたが、集団面接に比べて追加質問が多いです。

集団ですと、受験者によって回答も異なりますし、時間もないですよね。だから当たり障りのない質問が多いです。

でも、個人面接はコンピテンシー型面接を使っているため、1つの回答に対して深堀りする傾向があるのです。

教員採用 個人面接を突破する方法

個人面接の対策法は次の3つを意識することが重要です。

  1. 自己分析は早めに行う
  2. 質問リストを使って自問自答を繰り返す
  3. 実践練習を繰り返す

1つずつ解説していきます。

個人面接の対策法① 自己分析は早めに行おう

自分のこと、どれだけ知っていますか?

知っているようで、自分のことって中々わからないものです。

自己分析をするうえで必要なことは「主観的な自分」と「客観的な自分」を比較して考えること。

主観的な自分

主観的な自分は、自分が思っている性格や特徴のことです。

自分が思うままに、好きなことや得意なことを書き出していきましょう。

それによって、

  • 何ができるのか
  • 何をしたいのか

と、いったことが分かります。

客観的な自分

客観的な自分は、第三者から見た、あなたのことです。

友人や親などに「自分ってどんな人間?」って聞いてみましょう。

自分で思っている性格と違う人間像が出来上がっていることがよくありますよ。

また、手っ取り早く客観的なデータがほしいなら、AI(人工知能)を使って自己分析をすることも可能です。

おすすめはMIIDAS(ミイダス) です。

このは就活支援ツールですが、誰でも無料で自己診断をすることができるアイテムです。多くの質問に回答することで、どんな人物なのかをAIが分析してくれます。

メールアドレス(使い捨てアドでOK)などの登録は必要ですが、変なスカウトメールも来ませんしおススメです。

無料で自己診断!

>>MIIDAS(ミイダス)を利用してみる

具体的な体験も添えることがポイントです。

いろいろ自分の特性を書き出したら、体験談も交えて文章化しましょう。

根拠(理由)がないと、説得力がないからです。

「海外留学に行きました」「インターシップをしました」だけなら、誰でも言えますよね。誰でも言えるってことは評価がつかないってこと。

海外留学を題材にするなら、「なぜ行こうと思ったのか」「苦労したこと」「楽しかったこと」「学んだこと」など自分だけしか知らないことってたくさんありますよね。

面接では“ここ”が重要なので、体験談を具体的に書くことが重要なのです。それによって、あなただけの特性が見えてきますよ。

個人面接の対策法② 質問リストを使って自問自答を繰り返す

自分の適性がわかったら、質問リストを活用して、自分なりの回答を考えていきましょう。

はじめは、がっつり答える必要はなく、質問の意図を理解して、ちゃんと発言できる内容を考えることができるのかを確認していきます。

そうすることで、「時事や教職などの知識不足なのか」、「自己分析が甘いのか」など弱点が見えてきます。

最近は、教職に関する知識(いじめや不登校、体罰)などの質問が増加しています。筆記試験免除の人は要注意ですよ。

自治体ごとの面接リストをnoteでまとめています。該当の自治体がなくても、参考になるので利用してくださいね。

 

今すぐ情報をゲットする

>>noteで極秘情報をチェックする

個人面接の対策法③ 実践練習を繰り返す

必ず面接官を置いて、実践練習を繰り返してください。

理由は、面接は人間が人間を評価する試験だからです。

いくら自分が上手く質問に回答できたと思っても、それが相手に伝わらない限り評価はあがりません。

筆記試験は自分の頑張りが比例して結果に出ますが、面接はそうじゃないのです。

だからこそ、評価を上げるためには第三者(面接官役)に協力してもらう必要があります。

客観的な意見をもらいながら、修正を行うことで面接は上達しますよ。

教員採用 個人面接 5つの評価ポイント

面接のポイント

面接試験は主に5つの観点から評価されます。

  1. 協調性
  2. 表現力
  3. 社会性
  4. 思考力
  5. 態度(印象)

この5つで最も重要なポイントはどれだと思いますか。

一般的な面接試験の試験時間は約20分です。

面接官は、この短い時間の中で多くの受験者を評価しなくてはいけません。

私も面接官の経験があるのでわかりますが、20分程度の時間で①協調性や③社会性を的確に評価することは難しいです。

また、教員として「持っていて当然のスキル」なので改めて評価する必要は無いと思います。

しかし、⑤態度(印象)④思考力は、すべての人が持っているわけではありませんよね。実際に会って、話をして始めてみえるスキルです。

つまり、面接試験で良い評価をもらうためには⑤態度(印象)と④思考力をいかに良く評価してもらうかがポイントとなります。

評価で重要なのは態度(印象)です。

主に「表情(笑顔)」、「身だしなみ」、「しゃべり方」などです。

面接試験は「人間が人間を評価する」試験です。機械的ではないため、必ず人間的心情が入ります。

みなさんにも、「話をしていて楽しい人」「話をしていて面白くない人」に出会ったことがあると思います。

面接試験も、それに近いものがあります。

つまり、面接官に「この人は、話をしていて楽しい人」と思わせることができれば最低でもC評価以上はつきます。

面接試験では話す内容も大切ですが、それ以上に「印象」を良くさせることが最も大切ということを押さえておきましょう。

面接はなんとなくです。だから第1印象をよくする工夫をする。

面白い話があります。

アメリカにあるリーランド・スタンフォード・ジュニア大学(スタンフォード大学)が実験したデータによると、

プロの面接官が数時間かけて面接した人物の印象(好感度)と、一般人が同じ人物を15秒ほど面接したときの印象(好感度)はほとんど同じだったそうです。

つまり、面接官が時間をかけて評価したとしても、「第一印象に縛られた評価をしてしまいがち」ということが実験から導き出されました。

それだけ第一印象(好感度)が評価を左右するということを示しています。

すごい経験や実績があったとしても、表情や雰囲気などの印象が最悪だと、評価はあがりにくいってことです。

逆に自慢できるような経験や能力がなかったとしても、人間性がよければ面接では評価が上がりやすいわけです。←かなり重要!

思考力(論理性)は必要です。

印象が良くても「思考力」がないと面接試験でB評価以上がつきにくいです。

例えば、面接官に「好きなスポーツを教えてください」と聞かれたときに、「はい、好きなスポーツはバレーボールです。中学校1年生から続けています」などのように聞かれたことの意味を理解し、的確に答えることができていれば大丈夫です。

しかし、「好きなスポーツを教えてください」と聞かれたときに、「私は、運動が苦手なので好きなスポーツはありません」と答えたらどうでしょうか。

これは聞かれている趣旨に対して、的確に答えれていませんよね。

面接官も「あ・・・そうですか・・・。」となってしまいます。これでは上手くコミュニケーションが取れているとはいえません。

面接試験で評価が悪い人に限って「聞かれたことに対してうまく返答できたはずなのに、なぜ評価が悪いの・・・」と口を揃えていいます。

確かにうまく返答できていたとしても、聞かれたことに対して見当違いのことを話していれば評価はあがりません。

あくまで面接試験は、「話した内容が相手に伝わるか、どうか」。

面接官が話を聞きたくなるためには、印象をよくすることが第1条件、そして聞かれたことに対して、的確に返答すること(思考力)が評価をあげるために必要な条件になります。

教員採用 個人面接の質問例と解答例を紹介

面接の質問内容

実際に追加質問を含む質問例を書いておくので、イメージしてください。

面接官

今の教師に必要な力は何だと思いますか。
〇〇です。

受験者A

面接官

なぜそう思いますか。
✕✕だからです。

受験者A

面接官

わかりました。では、教師になる上で大切だと思うことを3つ言ってください。
一つ目は〇〇、二つ目は✕✕、3つ目は△△です。

受験者A

面接官

その3つの中で最も大切だと思うことはどれですか。
一つ目の〇〇です。なぜなら✕✕だからです。

受験者A

【再掲】追質の不安を解消するには自己分析をがっちりしましょう。

近年の面接試験では、基本質問と、それに付随する掘り下げ質問によって構造化された「構造化面接(コンピテンシー)」を多くの県で取り入れています。

受験者の多くが、質問に対し「その問いに対する最も良い答え」を発言しようとする傾向があります。

そのため、実際に経験したことがないことでも、アピールして、自分をよく見せようとする受験者が多くなっていることが問題となっているんですね。

そこで、受験者に面接の中で「考えながら」答えてもらうのではなく、過去の自分がどんな行動をとったのか「思い出しながら」答えてもらい、その行動事実を最も評価するスタイルに変わっています。

つまり、

  • 「いつ」
  • 「どのような場面で」
  • 「誰に対して」
  • 「どのような意図で」
  • 「どういう工夫をして」
  • 「どう行動したのか」
  • 「結果的にどうなった」

を考えて発言することが重要となります。追加質問を多くすることで、受験者の核心を評価するってことです。

無料ツールを使って、行動特性を知っておくと楽ですよ。

無料アプリ「MIIDAS(ミイダス) 」を利用することで、自分の行動特性を知ることができます。

就職支援ツールですが、誰でも無料で利用可能。多くの質問に回答する必要はありますが、それだけ濃いデータを知ることができます。

自分が教員として適性があるのか知っておきましょう!

無料で自己診断!

>>MIIDAS(ミイダス)を利用してみる

教員採用試験 個人面接まとめ

面接試験は、どんなに素晴らしい経験をしていても、それを伝えることができないと意味がありません。

  1. まずは自分の経験をまとめる。→自己分析
  2. 次に、自分の言葉でうまく話せるようにまとめる。→練習
  3. そして、必ず第三者に評価をしてもらう。→実践

どれかひとつでも欠けてしまうと、面接試験を攻略することが難しくなります。

合格発表から2次試験まで期間は長くはありません。しかし、準備することが可能です。

合格まであと一歩です。最後まで、どんといきましょう。

無料で自己診断!

>>MIIDAS(ミイダス)を利用してみる

教員採用試験 集団面接の対策法|苦手ならコミュ力をひたすら磨け! 教員採用試験 自己PRと志望動機|出願書類の重要性