三重県教員採用試験

三重県教員採用試験 日程を確認して合格に向けた準備を!【情報まとめ】

三重県教員採用試験のまとめ
三重県民
三重県民
三重県で先生になりたい。試験日や内容を簡単に知りたい。また、難易度も知りたいな。

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は「三重県教員採用試験の全体像、主に試験日程や内容、倍率」をわかりやすくまとめています。

先日、下記ツイートをしました。

これを深堀していきます。

試験日程や内容を知ることは重要です。

試験日程や内容を知ることで合格までの計画をスムーズに立てることができます。

計画が立てれればあとはやるだけです。まずは試験概要を理解していきましょう。

三重県教員採用試験 倍率
三重県教員採用試験 倍率は全国トップクラス!?三重県の教員を目指す人へ。本記事は三重県の倍率をまとめています。試験を攻略するために倍率を知ることは必須。ぜひ、参考にしてください。 ...

三重県教員採用試験の概要

学校には公立学校と私立学校があります。

採用方法は違うので注意しましょう。

私立学校の教員を目指している人は「私立学校の教員採用試験|私学教員適性検査とは」を読みましょう。

それで、公立学校の教員になるには「教員採用試験」を受験して、合格しなければいけません。

この教員採用試験は自治体ごとに行われているので、三重県の教員になりたい人は三重県教員採用試験を受験しましょう。

三重県教員採用試験 日程

例年7月下旬~8月にかけて試験があります。

採用プロセスは次のとおり。

  • 出願(申込受付)
  • 1次試験
  • 2次試験
  • 最終合格

試験は7月からですが、受験にあたって申込み(出願)をしなければいけません。

申込期間は早いので注意しましょう。

2019年(令和2年度)の試験日程は次のとおり。

受付期間 【Web申込】
5月15日~6月3日
【郵送】
5月15日~27日消印有効
1次試験 7月20日(土)
1次試験
合格発表
8月9日(金)
2次試験 8月17日、(20日)、23日~30日の間で指定された日
最終合格 9月25日

 

三重県教員採用試験 年齢制限は?

2019年(平成32年度)の年齢制限は昭和35年4月2日以降に生まれた人です。

60歳未満まで受験することができるため実質、年齢制限はないですね。

詳しくは「教員採用試験 年齢制限は何歳?年齢が高くても合格できるのか?」でまとめています。

三重県教員採用試験 採用人数

教員にも小学校や中学国語といった種類があります。

募集科目や採用人数は受験年度によって変動します。

そのため、必ず募集があるとは限らないことを覚えておきましょう。

三重県教員採用試験 2019年(令和2年度)の採用予定数

小学校 235人
中学校 国語 15人
社会 16人
数学 18人
理科 16人
音楽 4人
美術 5人
保健体育 12人
技術 3人
家庭 4人
英語 17人
高等学校 国語 6人
日本史 2人
世界史 2人
地理 1人
公民 2人
数学 8人
物理 2人
化学 2人
生物 1人
保健体育 5人
看護 2人
家庭 4人
農業 2人
工業 4人
商業 3人
英語 11人
福祉 3人
特別支援学校 小学部 16人
音楽 2人
保健体育 2人
養護教諭 22人
栄養教諭 6人

三重県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験では、都道府県・政令市ごとに「求める教員像」があります。

「こういう人物を採用したい」という採用者側からのメッセージです。

面接試験でも、質問されることが増えているため、内容を理解しましょう。

三重県が求める教師像
  • 教育情熱に対する情熱と使命感をもつ人
  • 専門的知識・技能に基づく課題解決能力をもつ人
  • 自立した社会人としての豊かな人間性をもつ人

ここに本文を入力

教育情熱に対する情熱と使命感をもつ人

→子どもに対する愛情や教育者としての責任感が強く、常に子どもの人格と個性を尊重した指導ができる人

専門的知識・技能に基づく課題解決能力をもつ人

→常に自己研鑽に努め、子どもとともに課題に取り組む創造性、積極性、行動力をもつ人

自立した社会人としての豊かな人間性をもつ人

→優れた人権感覚と社会人としての良識に富み、組織の一員として関係者と協力して職責を果たし、子どもや保護者との間に深い信頼関係が築ける人

三重県教員採用試験 特例選考(試験の免除)

教員採用試験では、様々な経験や職歴を持つ人を積極的に採用する流れが強くなりつつあります。

一般選考とは違った「特別選考」を実施することで、優秀な人材の囲い込みを強めています。

特別選考では「筆記試験の免除」や「1次試験の免除」など、一般選考に比べて合格しやすい仕組みを作っています。

2019年(令和2年度)の主な特別選考は次のとおり。

教職経験者 現在、正規教諭として勤務しており、3年以上の勤務実績がある人は1次試験の教養試験が免除される。
講師経験者 三重県内の公立学校で常勤講師として平成26年4月1日~平成31年3月31日までの間に3年以上の実績がある人は1次試験の教養試験が免除される
社会人経験者 民間企業、官公庁等において平成21年4月1日以降に継続して3年以上正規の職員等としての実績がある人は1次試験の教養試験を論作文試験に変えることができる
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三重県教員採用試験 倍率

2019年(令和2年度)の最終倍率は5.6倍でした。

昨年の7.2倍に比べると予想通り下がりましたね。しかし、まだまだ高い傾向にあります。

三重県教員採用試験 2019年(令和2年度)の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 920 240 3.8
中学校 810 115 7.0
高等学校 584 62 9.4
特別支援 98 20 4.9
養護教諭 167 22 7.6
栄養教諭 43 6 7.2
合計 2622 465 5.6

三重県教員採用試験 2018年(平成31年度)の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 919 192 4.8
中学校 857 84 10.2
高等学校 550 52 10.6
特別支援 91 16 5.7
養護教諭 194 20 9.7
栄養教諭 45 3 15.0
合計 2656 367 7.2

三重県教員採用試験 2017年(平成30年度)の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 919 192 4.8
中学校 857 84 10.2
高等学校 550 52 10.6
特別支援 91 16 5.7
養護教諭 194 20 9.7
栄養教諭 45 3 15.0
合計 2656 367 7.2

三重県教員採用試験 2016年(平成29年度)の倍率

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 946 247 3.9
中学校 907 132 6.9
高等学校 695 61 11.4
特別支援 91 21 4.3
養護教諭 209 22 9.5
栄養教諭 52 5 10.4
合計 2900 488 5.9

詳しくは「三重県教員採用試験 倍率は全国トップクラス!?」を読んでください。科目ごとに分析しています。

三重県教員採用試験 内容

三重県の試験内容は「筆記試験」と「面接試験」が実施されます。

よく筆記試験の点数がよければ合格できると思っている受験者は多いです。

しかし教員採用試験は面接試験重視の傾向が強いので面接試験で評価されないと合格はできません。

三重県の試験内容を見れば面接試験の種類が多いと思うはずです。

試験内容は次のとおり。

1次試験 教養試験
専門教養
集団討論
2次試験 論述試験
実技試験
個人面接
集団討論

三重県教員採用試験 教養試験の内容

教養試験は1次試験に実施されます。

試験科目は「教職教養」と「一般教養」から18問~20問出題されます。

教職教養は生徒指導や学習指導要領など、教員として必要な知識のことをいいます。

一般教養は中学・高校で勉強した国語や数学などの知識から出題されます。

試験科目が多いので傾向をつかんで勉強するようにしましょう。

傾向を【三重県 教員採用試験 教養試験の傾向×難易度×過去問他】で書いています。参考にしてください。

三重県教員採用試験 専門教養の内容

専門教養は1次試験に実施されます。

専門教養は教養試験より重点的に勉強しましょう

なぜなら教養試験より配点が高いからです。

具体的にみると次のとおり。

校種 教養試験 専門教養
小学校 50点 100点
中学校 150点
高等学校 150点
特別支援学校 100点
養護教諭 100点
栄養教諭 100点

また平均点が専門教養は高い傾向があります。

高得点をとれるように対策しておきましょう。

三重県教員採用試験 集団面接(討論)の内容

集団面接は1次試験に実施されます。

集団面接と明記されていますが内容は集団討論です。

指示されたテーマについてグループで話し合って考えをまとめる試験です。

面接試験に比べて対策が難しいので対策は必須。

配点は100点です。

傾向を「三重県教員採用試験 面接がすべて!合格するための情報解禁!」で書いています。参考にしてください。

三重県教員採用試験 個人面接の内容

個人面接は2次試験に実施されます。

面接では質疑応答を繰り返して教育に対する情熱や使命感、人間力を評価します。

質問に答えるだけでは評価されません。話すときの表情や伝え方から教員としてふさわしい人物かどうかを見極めています。

個人面接と一緒に模擬授業もおこなわれます。

配点は150点。

傾向を「三重県教員採用試験 面接がすべて!合格するための情報解禁!」で書いています。参考にしてください。

三重県教員採用試験 論述試験

論述試験は2次試験に実施されます。

論作文と違いテーマについて250字~300字程度で知識を書く試験です。

三重県の教育施策がテーマとして出やすいので必ず覚えておきましょう。

傾向を「三重県教員採用試験 論述試験は論作文ではないぞ!」で書いています。

三重県教員採用試験 集団討論

集団討論は2次試験に実施されます。

テーマについて賛成と反対に分かれて討論します。

気をつけておくのは「賛成と反対の意見はランダムで決められる」ということです。

賛成の意見だけ考えても当日反対のグループに入れられれば答えることができませんよね。

日ごろから賛成、反対の意見を考えて知識の幅を広げておきましょう。

傾向を「三重県教員採用試験 面接がすべて!合格するための情報解禁!」で書いています。参考にしてください。

三重県教員採用試験 実技試験

実技試験は2次試験に実施されます。

実技試験がある科目と内容は次のとおり。

小学校
  • リスニング
  • ピアノ弾き歌い
  • 水泳
  • マット運動
英語 インタビューテスト
音楽
  • 暗譜演奏
  • ピアノ弾き歌い
美術
  • デザイン
  • 素描
保健体育
  • バスケット・バレー・サッカーから1つ選択
  • 走幅飛・砲丸投から1つ選択
  • 柔道・剣道から1つ選択
  • マット運動
  • ダンス
  • 水泳
技術
  • ものづくり
  • 情報処理
家庭
  • 被服製作
  • 調理
養護教諭 保健室対応

配点は100点で2次試験の中では高いです。

実施要綱に内容が書いているので必ず確認しておきましょう。

三重県教員採用試験のまとめ

三重県の試験についてでした。

思った以上に試験内容が多かったのではないでしょうか。

合格するためにはすべての試験で平均点以上をとる必要があります。

時間はまだあります。焦らずに計画をたてて勉強をはじめましょう。

まずは教養試験の傾向を「三重県教員採用試験 筆記は専門教養を優先しないと落ちます。」で確認!

三重県教員採用試験 教養試験のまとめ
三重県教員採用試験 教養試験の勉強法|ローカル問題と教育時事の攻略が鍵!教養試験の出題傾向や勉強法を書いています。重要なのは過去問を使って、試験科目や内容を知ること!そして出題数の多いご当地問題や時事を攻略することです。ぜひ、参考にしてください。...
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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。