三重県

三重県教員採用試験 個人面接は模擬授業に注意せよ

三重県教員採用試験 個人面接、模擬授業の傾向

2次試験に個人面接があるけど、苦手だな・・・。模擬授業もあるって本当?

と、いう疑問に回答します。

本記事の内容は、

  1. 個人面接の傾向
  2. 個人面接の質問内容
  3. 模擬授業の傾向
  4. 模擬授業のテーマ

です。

個人面接や模擬授業に苦手意識があるのではないでしょうか。

  • 「知らないことを聞かれたらどうしよう」
  • 「緊張してしゃべれないかも」
  • 「黒板はちゃんと使えるかな」

面接試験の不安を解消するためには傾向を理解して練習を重ねることが大切です。

まずは本記事を参考にして個人面接(模擬授業)の傾向を理解しましょう。そうすれば練習するときにコツがわかると思いますよ。

三重県 教員採用試験 個人面接の傾向

個人面接は2次試験に実施されます。

内容は、

  • 質疑応答
  • 模擬授業

です。

模擬授業がおこなわれるので練習しておいてくださいね。

試験の流れは、

  1. 試験前に模擬授業のテーマが発表
  2. 個人面接スタート、はじめに模擬授業をおこなう(3分間)
  3. 模擬授業が終わると、そのまま質疑応答

です。

三重県 教員採用試験 模擬授業

個人面接がはじまる15分前に模擬授業の課題を教えてもらえます。

試験開始までの10分間を使って内容を考えることができます。試験開始5分前になったら面接部屋へ移動して待機。

面接部屋へ移動するまでは教科書を持ちこむことができるので参考にしましょう。

試験がはじまると1分間で授業全体の構想を発表し、導入部分を3分間で実演します。

実演時間が3分間しかないので内容に注意しましょう。短くてわかりやすい授業を考えましょうね。

三重県 教員採用試験 模擬授業のテーマ例

実際に指導している生徒から情報提供してもらったデータになります。全科目はありませんが、参考としてください。

校種 小学校
学年 3年生
内容 話すこと・聞くこと
単元 短歌や俳句
本時 本単元3時間目
条件 学習には意欲的に取り組むが、自信を持って発表できない児童が多いクラスで自信を持って短歌を音読したり暗唱したりすることをねらいとした授業をおこないなさい。
校種 小学校
学年 6年生
内容 量と測定
単元 速さ
本時 本単元4時間目
条件 すぐに公式にあてはめて計算してしまい、問題文をよく読もうとしない児童が多いクラスでこの課題を改善することをねらいとした授業をおこないなさい。
校種 中学校 社会
学年 1年生
内容 地理
単元 世界各地の人々の生活と環境
本時 本単元3時間目
条件 いろんな国に行ってみたいと話す生徒が多く、前時では資料を熱心に読む姿がたくさんみられた。グループでの話し合い活動を通して世界各地の生活と環境の関連性に気づかせることをねらいとした授業をおこないなさい。
校種 中学校 保健体育
学年 1年生
内容 運動やスポーツの多様性
単元 運動やスポーツの必要性と楽しさ
本時 本単元2時間目
条件 運動が苦手な生徒が多いクラスで、運動やスポーツの楽しさを知り、積極的に運動に取り組むことを狙いとした授業をおこないなさい。
校種 高等学校 英語
学年 3年生
内容 言語材料
単元 関係代名詞の用法
本時 本単元1時間目
条件 英語が苦手な生徒が多いクラスにおいて関係代名詞の用法について学習意欲を向上させることを狙いとした授業をおこないなさい。
校種 高等学校 数学
学年 2年生
内容 微分・積分の考え
単元 微分の考え
本時 本単元1時間目
条件 大学への進学を希望する生徒が多く、学習に対する取組も意欲的なクラスにおいて微分の定義を理解することを狙いとした本単元導入の授業をおこないなさい。
校種 養護教諭
学年 小学校教職員
内容 朝の健康観察について
単元
本時 職員会議
条件 年度初めに、児童をしっかり見て行こうと校長から話があった。職員会議で朝の健康観察の重要性を周知するための提案をおこないなさい。
校種 栄養教諭
学年 中学校保護者
内容 食育について
単元
本時 保護者懇談
条件 食物アレルギーについて関心がある保護者から食物アレルギーについて教えてほしいと要望があった。保護者懇談会で講話を行いなさい。

三重県 教員採用試験 個人面接

模擬授業が終わると、そのまま個人面接を実施します。

面接試験では、

  • 模擬授業に関すること
  • 生徒指導に関すること
  • 自己申告書(面接カード)に関すること

から質問されます。

面接官は3人で、試験時間は15分程度です。

三重県 教員採用試験 自己申告書(面接カード)の内容

自己申告書は1次試験の合格通知に封入されて送られてきます。

この申告書をもとの面接試験で質問をされるのでわかりやすく、具体的に書くようにしましょう。

  1. 志望動機と理想とする教師像
  2. 理想像に近づくために取り組んできたこと
  3. 教科等の専門性を磨くために取り組んできたこと
  4. 関心のある教育課題について
  5. 教育以外で関心のある社会の出来事
  6. 自分の強みと弱みについて

各項目180字程度

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三重県 教員採用試験 個人面接 質問内容

1.アルバイトは何をしていましたか。そこから何を学びましたか。

2.三重県を志望する動機をより詳しく話してください。

3.趣味は何ですか。

4.今回の教員採用試験に落ちたらどうしますか。

5.模擬授業をしてみてどうでしたか。

6.模擬授業で工夫した点はありますか。

7.非常勤講師と常勤講師の違いは何ですか。

8.授業に集中できず,他の生徒の邪魔をする生徒がいます。周りの生徒からも注意されているが改善されません。あなたならどう対応しますか。

9.ストレス解消法はありますか。

10.大学時代のサークル活動は今も続けていますか。

11.ボランティア活動はどんなことをしましたか。

12.ボランティア活動で学んだことは教育に活かされていますか。

13.アクティブ・ラーニングは他の言葉に言い換えると何ですか。

14.模擬授業のテーマについて準備をしていましたか。

15.模擬授業ではどんなことを伝えようとしましたか。

16.部活動、サークル活動ではどんな役割をしていましたか。

17.仕事をしない同僚がいたらどうしますか。

18.三重県教育ビジョンで知っていることを教えてください。

19.三重県が求める教員像をしっていますか。

20.保護者から家族のことに口をだすなと言われたらどう対応しますか。

終わりに

個人面接の評価が合否にかなり影響があることを覚えておきましょう。

他の試験ができていても個人面接がよくなければ不合格となります。

本ブログでは他にも

三重県の試験情報を書いています。ぜひ、参考にしてください。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。