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長野県教員採用試験 情報まとめ|書類審査ってなに?

長野県教員採用試験 試験情報をまとめています。

長野県の教員を目指しています。選考の流れについて教えてください

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 試験日程と内容
  2. 採用人数
  3. 年齢制限
  4. 特別選考
  5. 倍率
  6. 求める教員像

です。

長野県の教員採用試験は例年500人程度の採用があります。

受験者数は2,000人程度なので倍率は4倍前後ですね。

全国的に見ると中規模レベルの自治体です。

まだまだ簡単に合格することはできません。まずは本記事を参考にして試験の概要を理解しましょう。


長野県教員採用試験 試験日程と内容

選考は4月の出願から2次試験がある8月下旬まで長い期間を使って実施されます。

まずは実施日程と内容を確認して、対策する準備をはじめます。

長野県の出願日程は例年、4月下旬~5月中旬にかけて受付をおこないます。

出願書類に記入する内容は、

  • 氏名
  • 生年月日
  • 学歴
  • 免許状
  • 職歴
  • 自己PRとして伝えておきたいこと(小中特)
  • クラブ活動歴(高校)

です。

自己PRとして伝えておきたいことは必ず書くようにしましょう。

長野県教員採用試験 1次試験の日程と内容

1次試験は7月第2週目に実施されます。

同じ日は関東地方の試験もおこなわれています。

2018年(平成31年度)の試験は7月7日(土)、8日(日)に実施されました。

試験内容は、

  • 教養試験
  • 専門試験
  • 実技試験(美術、技術、家庭)
  • 集団面接
  • 小論文
  • 書類審査

です。

長野県教員採用試験 書類審査って?

長野県は出願のときに最終学歴の成績証明を提出しなければいけません。

そして成績が評価として使われます。

大学時代に遊びほうけていた人は注意ですね・・・。

評価される部分は履修内容と教育実習の評価です。

履修内容は、

A~Cの3段階で評価され成績のA評価や優にそうとするものが、

  • 70%以上 A評価
  • 30~70% B評価
  • 30%以下 C評価

です。

多分、C評価は不合格になるかも・・・。

長野県教員採用試験 2次試験の日程と内容

2次試験は8月中旬~下旬の指定された日に実施されます。

試験内容は、

  • 個人面接
  • 模擬授業
  • 実技試験(科目による)
  • 適性検査

です。

多くの試験が実施されるので早めに傾向を知って対策できるようにしましょう。

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長野県教員採用試験 年齢制限

長野県の教員採用試験は年齢制限が実質ありません。

というのも60歳まで受験できるからです。(2018年は昭和34年4月2日以降に生まれた人が受験できました。)

全国的に年齢制限を撤廃する傾向にあるので多くの人にチャンスがありますね。

年齢制限は変わることがあるので必ず募集要項が発表されたら確認してください。

長野県教員採用試験 募集教科

募集教科や採用人数は年度によって変わります。必ず受験年度の募集要項で確認しましょう。

参考に2018年(平成31年度)の募集教科と採用人数は、

募集教科 採用予定
小学校 210人
中学国語 130人
中学社会
中学数学
中学理科
中学音楽
中学美術
中学保体
中学技術
中学家庭
中学英語
高校国語 110人
高校地歴
高校公民
高校数学
高校理科
高校保体
高校音楽
高校美術
高校書道
高校英語
高校農業
高校工業
高校商業
高校家庭
高校福祉
高校情報
特別支援学校 55人
栄養教諭 若干
養護教諭(小中) 20人
養護教諭(高校) 若干

長野県教員採用試験 特別選考

全国的に教員経験や社会人経験がある人を優遇して採用する傾向が強まっています。

最近の教育現場を考えるとベテラン教師の必要性がみてとれますからね。条件に当てはまれば積極的に受けてみましょう。

主な特別選考は、

  • 正規教員特別選考
  • 講師経験者特別選考
  • 社会人特別選考

です。

長野県教員採用試験 正規教員特別選考

長野県内の国公立学校の正規教員として5年以上の経験があり出産及び介護を理由に退職した人は1次試験の「教養試験」「集団面接」「小論文」が免除されます。

長野県教員採用試験 講師経験者特別選考

平成31年3月31日現在で講師経験(正規、常勤、非常勤)が3年以上ある人は教養試験が免除されます。

長野県教員採用試験 社会人特別選考

民間企業や官公庁等で平成31年3月31日までの正規社員として3年以上の勤務実績がある人は教養試験が免除されます。

試験勉強で1番時間がかかり、受験者を悩ませる試験は教養試験です。教養試験が免除になるだけでも大きなアドバンテージですよ。

長野県教員採用試験 倍率

2018年(平成31年度)の最終倍率は4.3倍でした。

過去の倍率は

  • 2017年 5.4倍
  • 2016年 6.2倍

なので連続して下がっていますね。

校種ごとの倍率は、

校種 受験数 合格数 倍率
小学校 696 204 3.4
中学校 645 121 5.3
高等学校 549 107 5.1
特別支援 146 54 2.7
養護教諭 141 20 7.1
栄養教諭 24 5 4.8
合計 2201 511 4.3

長野県教員採用試験 求める教員像

教員採用試験は自治体によって教育方針や取り組みが違います。

それによって求められる人間像やスキルも異なるんですね。

長野県は求める教員像を発表しているので確認しておきましょう。

  • 教育者としての使命感と責任感を持ち、社会人として規律を遵守する人
  • 教育への情熱を持ち、真摯に子どもを理解しようとする人
  • 豊かな人間性と広い視野、確かな人権意識を持ち、子どもや保護者の思いに共感できる人
  • 同僚や保護者、地域の方々と協力し、共に汗を流し行動する人
  • 創造性と積極性があり、常に向上し続けようとする、心身のたくましさを持っている人

幅広い教養と教科等の専門的な知識・技能を持ち、柔軟に対応することができる人https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/koko/saiyo-nyuushi/joho/kokokyoinsenko29.html

面接試験で必要となります。必ず読んでおきましょう。

終わりに

長野県の教員になるためには多くの試験を攻略する必要があります。

長野県の試験に関する情報配信をしていきますので確認しておきましょう。

ABOUT ME
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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。