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大阪府教員採用 小論文の勉強法|添削を受けまくる必要性

[chat face=”nayamu.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]大阪府で小論文試験はあるの?どんな試験なのか分からないので対策ができない。出題されているテーマなんかあったら知りたいな。[/chat]

と、いう悩みに回答します。

どうも、福永です。

この記事は大阪府教員採用試験の小論文に関する内容を書いています。

下記ツイートを深堀していきます。

論文が苦手な人は是非ご覧ください。

▼教採に本気で合格したい方へ▼

大阪府教員採用 小論文の傾向

大阪府の小論文は3次試験に実施されます。

小論文があるのは

  • 「小学校」
  • 「小中いきいき連携」
  • 「特別支援学校(幼稚部・小学部共通、小学部)」

です。

その他の志望者はありません。

傾向は150字程度の文章を読んで具体的な取組や策を2つ上げて論じるように指示があります。

大阪府教員採用 小論文の試験時間

制限時間 120分

大阪府教員採用 小論文の文字数

字数 450字~550字

大阪府教員採用 小論文の配点

配点は50点満点でA~Eの5段階で評価。

  • A評価 50点
  • B評価 38点
  • C評価 25点
  • D評価 13点
  • E評価  3点

D評価以下がつくと挽回はとても厳しいです。

大阪府教員採用 評価の観点

小論文は次の3つについて評価をつけていきます。

書くときに意識しておきましょう。

  1. 社会的な背景や課題を把握しているか
  2. 具体的で客観性のある内容を論理的に記述しているか
  3. 表記(字数、誤字、脱字)は適切か

社会的な背景や課題を把握しているか

小論文で評価をあげるには、どれだけ社会的、教育的背景を知っているかが重要です。

できるだけ文頭に背景を入れることがコツです。

例えば「文部科学省はこういっている」「大阪府のいじめ件数の増加が気になる」など。

具体的で客観性のある内容を論理的に記述しているか

論理的な文章を書くためには数字やデータなどの客観的資料を盛り込むことが大切です。

そのために自分の主張を裏付けるデータを集めておく必要があります。

例えば「いじめが増えているのでなくしたい。」よりは「いじめの件数が2016年から2018年の3年間で1万件増加している。だからなくしたい。」と、書いた方が根拠があり具体性がありますよね。

表記(字数、誤字、脱字)は適切か

文章が書けても誤字・脱字があれば得点は下がってしまいます

最近はスマホで文字のやり取りをするので書く機会が減っていますよね。

簡単な漢字でもど忘れしてしまって思い出せないこともあるのでは?

漢字がでてこないで迷ったら違う表現を使うなどして回避しましょう。

間違った漢字を書いて減点されるよりはマシです。

また体裁も重要です。

雑に書かれた字、薄い字、消しゴムで何度も消されて汚れた論文用紙。

あなたが採点者なら読みたいと思いますか?

試験官も人間なので感情があります。試験官に読みたくな文章だと思われたら内容がよくても評価は高くなりません。

文体の統一

一般的に「ですます調」や「だ、である調」といいますね。

基本的には常体(だ、である調)で書くのがセオリーです。

最悪なのは混同させるパターン。評価は下がるので注意しましょう。

大阪府教員採用 小論文の勉強法

小論文の勉強法に対する僕の意見はこうです。

小論文は筆記試験のように“これ”といった正解がありません。そこで重要となるが「文章構成」と「教育的思考」の2つ。
この2つは自分が良いと思っていても意味がありません。あくまで添削者(プロ)が文章から感じ取れるかどうかだからです。小論文を攻略するには何度も書いて添削を受けること!

— 福永 真@教職コンサルタント (@kyosai365) 2019年11月17日

はやめに添削者を探すようにしましょう。

後からだと他の受験者も同様に探すので満足いくまで指導を受けれない可能性があります。

小論文でおすすめの予備校

先日、こういったツイートをしました。

小論文は大学生なら就職課やキャリアセンターで面倒を見てくれると思いますが、社会人には厳しいですよね。

ここは予備校の利用を検討するのが手っ取り早いです。

予備校を検討する際にみるポイントは、フォロー内容です。

— 福永 真@教職コンサルタント (@kyosai365) 2019年11月17日

これに関していえば、おすすめできる予備校は<資格の学校TAC「教採対策講座」>です。

資格の学校TAC「教採対策講座」

理由は、

  • 添削指導が無制限に受けられる
  • 低価格
  • 講師の質

の3点。

実際10万円ほどで論作文の添削指導に加えて面接対策も無制限でやってくれるので面接試験重視の現状では1択ですね。

大阪府教員採用 小論文の出題例(過去問)

大阪府教員採用 小論文の過去問(2018年 小学校・小中いきいき連携)

大阪府では,障がいのある子どもを含めたすべての子どもたちが生き生きと活躍できる共生社会をめざす教育を大切にしてきました。このような「ともに学び,ともに育つ」教育を実現するため,あなたは学級担任としてどのようなことに取り組みますか。「授業づくり」と「集団づくり」の二点について,それぞれの取り組む理由にも触れながら,具体的に述べなさい。

大阪府教員採用 小論文の過去問(2018年 特別支援学校)

発達障害を含む障害のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドライン~発達障害等の可能性の段階から,教育的ニーズに気づき,支え,つなぐために~」(平成29年3月 文部科学省)に,特別支援学校は,地域における特別支援教育のセンターとして,各学校の要請に応じて,教育上特別の支援を必要とする児童等の教育に関し必要な助言又は援助を行うよう努めることが,示されています。特別支援学校のセンター的機能の具体的内容を二つあげ,それぞれについて,あなたは特別支援学校の教員として,どのような取組みを行いますか。

大阪府教員採用 小論文の過去問(2017年 小学校・小中いきいき連携)

平成28年度「全国体力・運動能力,運動習慣等調査」における体力合計点について,大阪府平均と全国平均との差を平成27年度の調査結果における差と比べると,大阪府内の中学校では男女とも全国平均との差が縮小していますが,大阪府内の小学校では男女とも全国平均との差が拡大しています。また,「運動やスポーツをすることは好きですか」「体育の授業は楽しいですか」という質問に対して肯定的な回答をした児童の割合を大阪府と全国とで比べると,大阪府は全国を下回っています。このような状況を踏まえ,あなたは小学校の学級担任として,児童の健やかな体を育むために,どのような取組みが必要だと考えますか。具体的な取組みを二つ挙げ,それぞれの取組みが必要な理由にも触れながら,述べなさい。

大阪府教員採用 小論文の過去問(2017年 特別支援学校)

自立活動は,特別支援学校の教育課程において特別に設けられた指導領域であり,個々の幼児・児童・生徒が自立をめざし,障がいによる学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために必要な知識・技能・態度及び習慣を養う指導が行われています。あなたは,特別支援学校の教員として,自分の担当する幼児・児童・生徒に対して,どのような自立活動の指導を行いますか。取り組む内容を具体的にあげ,取り組む理由と指導するにあたって配慮する点について,学習指導要領にある自立活動の六つの区分のいずれかに触れながら,述べなさい。

小論文は筆記試験と違って1人では対策できない試験です。

なぜなら正答がなく、試験官によって評価が異なるからです。

小論文は3次試験にあるので対策を後回しにする人は多いですが、月に1回~2回は手をつけるようにしましょう。