教員採用試験

教員採用試験 論作文の書き方|常体と敬体はどっちがいいの?

教員採用試験 論作文の書き方
論文が苦手な人
論文が苦手な人
論文って「ですます」で書くの?「だ・である」で書いた方がいいの?

と、いう悩みを解消します。

どうも、福永です。

この記事は論文試験の表記方法(ですます調 or だ・である調)のルールを書いています。

具体的な内容はこちら。

  1. 「常体」と「敬体」の特徴
  2. 論文のテクニック
  3. 執筆の注意事項

本記事を読むことで論文を書くルールを知ることができます。

論文の語尾をそろえることは大切です。

語尾がバラバラだと文章に違和感がでるから

上記の文は語尾がバラバラなので文章に違和感がありますよね。とても読みにくい文章の一例です。

こんな文章を書かないためにも内容を見て特徴を確認していきましょう。

教員採用試験 論作文の勉強法
教員採用試験 論作文の勉強法|上手に書く5つのポイント今回の記事では論作文試験のポイントやダメな書き方などについて書いていきます。論作文が苦手な人も、これから対策をはじめようと思っている人にも意味のある内容です。...

教員採用試験 論文試験は常体?敬体?ってなに

話すときに敬語やため口があるように、文章を書くときも「敬体」と「常体」があります。

敬体」とは話すときの丁寧語みたいなものでして、「~です」「~できます」と表現する書き方です。

例えば「私が教師を目指す理由は、夢を持って意欲的に取り組める子どもたちを育てたいと考えたからです」のように書くことができ、親しみのある文章になります。

常体」とは話すときのため口みたいなものでして、「~だ」「~である」と表現する書き方です。

例えば「私が教師を目指す理由は、夢を持って意欲的に取り組める子どもたちを育てたいと考えたからである」のように書くことができ、説得力がある文章になります。

ちなみに日本人の多くは「敬体」に慣れ親しんでいます。

理由は小学校~中学校でそう教えられるからです。

これは学習指導要領にも書いているので仕方がないんですけどね。

じゃあ、論文も敬体で書けばいいのかっていうと・・・。

SPONSERD LINK

教員採用試験 論文試験のテクニック

論文は「常体」で書きましょう。

なぜなら「常体」を使うことで説得力ある文章を書くことができるからです。

例えば次の文を比べると、

  • 「私の恩師は中学校の担任だった田中先生です。田中先生は数学が解けずに悩んでいた私に1から解き方を教えてくださったからです。」
  • 「私の恩師は中学校の担任だった田中先生である。田中先生は数学が解けずに悩んでいた私に1から解き方を教えてくださったからだ。」

同じ内容だけど、常体で書いた文章の方が説得力ある文章ではないですか?

読み手(試験官)に情報ある文章を届けるには常体で書くことが大切です。

教員採用試験 常体、敬体の注意事項

敬体と常体を混同させないようにしましょう!

文章作成のルールであり、混同している文章は読みにくいからです。

日常会話で敬語だったのに突然ため口になったら違和感がありませんか?文章も同じです。

違和感を与えないためにも敬体と常体を混同しないように注意しましょう。

終わりに

論文試験は多くの自治体である試験です。

論文はこれといった解答がないので悩む受験者は多いですが決して後回しにしてはいけません。

論文を書く上で注意するポイントを「教員採用試験 論作文で良い評価をもらうためのポイント&出題テーマ予想TOP5」で書いているので合わせて読んでみましょう。

ABOUT ME
アバター
福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。