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教員採用 論文の対策|上手に書く5つのポイントを開設

論文が苦手な人

論文が書けずに悩んでいます。対策法や書き方が知りたいです。何とかならないかな・・・。

と、いった悩みを解消します。

教員採用を受験する人で「論文が苦手」「論文の上達法が知りたい」って方向けの内容です。

どうも、福永( @kyosai365)です。この記事を書いている僕は、元教員。今は教員志望者に指導をしつつ、本ブログを運営しています。

先日、こんなツイートをしました。

ある方の論文添削を2~3日に1枚ペースで行っているのですが、成長が日々見えてやりがいがありますね。つまり論文が書けない人に足りないことはやり混み具合と添削!これにつきます。

結論からいえば、論文を攻略するには書きまくること、そして評価(添削)を受けることがポイント。

本記事を読むことで論文の「書き方から、注意点、対策法(添削を受ける方法)」まで知ることができますよ。

論文で悩んでいる、困っている人は多いです。そんな人の役に立てばうれしいです。

それでは、読んでいきましょう。

▼教採に本気で合格したい方へ▼

【参考】教員採用試験の論文とは?

教員採用の試験概要

論文試験は受験者の能力や考え方を見るために実施されています。

最近の教育現場を思えばわかると思いますが、教員の仕事は広範囲にわたっていますよね。また新しい学習指導要領が始まるなど時代に対応できる人材が求められています。

しかし、現場は思ったより過酷で辞めていく人も多いです。

現場では、円滑に学校運営を行うために柔軟性があり、発想力が豊かな人材が求められています。また、組織の一員として周りの教員たちと強調できる人が必要です。

こういった人材は筆記試験だけで見つけることはできませんよね。そこで論文試験を実施して学力以外に隠された受験者の能力を判断するために論文が実施されているのです。

論文が受験者間で1番差が出ます。

論文が試験の中で1番差がつきます。

今までの経験や教職の知識、教育観から社会情勢まで幅広い知識が必要だからです。また、結果が見えにくいので対策が難しいところも理由の1つ。

今までの経験や教育観なんて一人ひとり違いますよね。また、文章が書ける、書けないってのもそれぞれです。

だから、1番差がつきやすいのです。

論文は努力が比例しない

また、論文が難しいのは成果が目に見えにくいからです。

筆記試験は問題を解いて正答がわかるので、勉強すればした分だけ点数が取れるので、達成感があります。

しかし、論文は「これ!」といった解答がありません。解答例はありますが、あくまで第三者(添削者)が評価をつける試験なので努力が結果にコミットする試験じゃないんですね。

だから、論文は対策が難しいのです。

教員採用 論文の書き方 上手に書く5つのポイント

論文の勉強法

論文で良い評価をもらうためには、テーマを把握し、具体的にわかりやすく書くことがとても重要になります。

論作文を書くにあたっては次の5つを抑えることが重要となります。

  1. テーマの把握
  2. 具体的に書く
  3. 文章構成
  4. 教育論
  5. 字数

それぞれ説明していきます。

論文の書き方① テーマを把握する

友達との会話で「好きなスポーツはなに?」と聞かれたら、なんと答えますか?

「好きなスポーツはサッカーだよ」みたいな返答であれば、しっかりと質問の意味を捉えて返答していますよね。

しかし、「僕は運動が嫌いだから、スポーツは好きじゃないんだよね」と返答されたら、どう思いますか?

そんなこと聞いてねーよ」って思いませんか?。

このように論作文を書くうえでは、聞かれているテーマに対して意味を理解して書き始める必要があります。

ここがずれていると評価をあげることは難しくなるため注意しておきましょう。

私も毎年、多くの論文を読んで添削をしていますが、「テーマを上手に把握できていない論文」がとても多いです。

論文の書き方② 具体的に書く

「学生時代に~をしました」「ボランティア活動で~を学びました」のように結果だけを並べて書いても説得力がありません。

ボランティア活動で学んだことを題材にするなら、ボランティア活動を通して

  • どんな苦労があったのか
  • どんな工夫をしたのか
  • どんな役割でなにをしたのか

といった結果に対する過程(根拠)がとても重要になります。

評価をする人は、やってきたことを知りたいのではなく、その人がどんなことができるのかを知りたいのです。

論文の書き方③ 文章構成を確立する

テーマを把握して、具体的に書けるようになっても文章の骨格(構成)がしっかりできていないと評価を上げることは難しいです。

基本的には

  • 序論(テーマに対する自分の考えを述べる)
  • 本論(テーマに対する具体策を述べる)
  • 各論(まとめ)

で書くことがいいです。

段落についても序論1段、本論3~4段、結論1段で書けると、説得力がある読みやすい文章構成になります。

論文の書き方④ 教師としての意見を書く

児童・生徒に向き合い、教師として何ができるか、何をするかといった教師目線で書くようにしましょう。

「~したいです」「~に取り組みたいです」より「~します」「~に取り組みます」と言い切った形で書くことが好ましいです。

冒頭でも書きましたが、論作文は教師としての資質や熱意をみる試験です。

なので、言い切った形で書いた方がより熱意を感じることができます。

また、「いじめは良くないと思います」のような第3者目線は、記述することで決意がないとみられてしまうため避けましょう。

論文の書き方⑤ 9割以上は書く

字数は決まっている場合が多く、800字~1000字が一般的です。

字数が決まっている場合は、制限字数の9割以上は書けるようにしておきましょう。

これより字数が少ないと減点される場合が多いです。

例えば字数が800字ならば、最低でも720字以上で書くということです。

字数が無制限の場合は1000字程度を目安として準備しておくといいです。

【結論】教員採用 論文の対策は添削を受けることで上達します。

教育法規の問題 (2)

先日、下記ツイートをしました。

論作文は筆記試験のように“これ”といった正解がありません。そこで重要となるが「文章構成」と「教育的思考」の2つ。この2つは自分が良いと思っていても意味がありません。あくまで添削者(プロ)が文章から感じ取れるかどうかだからです。論作文を攻略するには何度も書いて添削を受けること!

結論からいいますと、手っ取り早く論文で点数を上げるには、添削を受けてフィードバックをもらうことです。

自分の答案が良いのか、悪いのか自分では判断できませんよね。そこが分からないまま勉強したらどうなるでしょうか。

時間だけ無駄に消費して、結果がでないって最悪ですよね。だからこそ、誰かにフィードバック(評価)をもらいながら勉強することが大切なのです。

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  2. 低価格
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実際に利用するときに評価を参考にして依頼しますよね。適当な仕事をすれば評価は下がるので、責任をもって仕事をしてくれます。

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教員採用 論文での注意点

教育法規の問題 (1)

どれだけいい内容で、いい構成で論作文が書けていても次のNG行為をしただけで一気に評価が下がってしまいます。

雑、汚い

字が下手でもきれいに書くことはできます。

時間がないからといって雑に書いてしまうと評価は低いですよ。

また、鉛筆を使って書く場合が多いため、消しあとや文字のこすれなどには注意しましょう。

何度も消すことで論文用紙が汚くなります。

原稿用紙の使い方

冒頭は1マスあけて書き始める、段落が変わるときは行を変えて1マスあけるといった原稿用紙の使い方ができていない受験者がいます。

それだけで常識がない人と評価されてしまっては損ですよね。

書く練習をするときから気をつけておきましょう。

誤字、脱字

誤字、脱字もNGです。

常識がない、教養がないという評価を受けてしまいますし、減点にもなります。

書けない漢字がある場合は、無理して書くのではなく違った表現をするようにしましょう。

横文字や略語はなるべく使わない

横文字(カタカナ)はなるべく使わないようにしましょう

コミットやミッションなど、カタカナで表記するとかっこいいですよね。

しかし、採点者からすると、ただの読みにくい文章です。

また、アルバイト⇒バイト、文部科学省⇒文科省、学習指導要領⇒学指のように略して書くこともダメです。

しっかりと正式名称で書くようにしましょう。

長文はNG

文章を書いていると一文が長くなっている文章は読みづらい典型文章です。

読点が続く場合に長くなりがちになります。

一文での使いすぎには注意して書くようにしましょう。

自分では気づかないうちにNG答案を作っていることはよくあります。でも、一人では気づけないですよね。

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教員採用 論文で今後、出題されるテーマ予想 TOP5

集団対策のテーマ

2021年(令和3年度)実施試験で出題が予想されるテーマを考えました。

実際に出題されたテーマ例と一緒に確認しましょう。

1位 学習指導要領に関するテーマ

例)小学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、質の高い理解を図るための学習過程の質的改善に向けて、どのようなことが求められていますか。また、そのことを踏まえ、あなたは授業実践においてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

2位 いじめに関するテーマ

例)いじめをなくすために教員はどのように取り組めばよいか。

今までの経験を踏まえ、あなたの考えを具体的に論述しなさい。

3位 SNSなどの情報モラル

例)インターネットやスマートフォン、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などの普及に伴い、教育現場ではこれまで以上に情報モラル教育の充実が求められています。

今、学校ではこれらの情報メディアに関してどのようなことが問題になっていますか。

また、今後、児童生徒に対し、どのような指導や教育が必要ですか。

学校で起きている問題の原因や背景にも触れながら、必要な指導や教育のうち、あなたが取り組みたいことについて具体的に述べなさい。

4位 教員の資質・能力 

例)知識基盤社会の時代といわれる21 世紀において、生徒に求められる資質や能力の具体的内容と、その評価方法のあり方について、あなたの考えを述べなさい。

なお、論述にあたっては、「思考力」「基礎力」「実践力」の3つの語句を全て入れること。

5位 不登校への対応

例)不登校児童生徒の数がなかなか減少しない現状にあり、大きな教育課題となっています。その状況を改善するためには、不登校児童生徒への適切な対応とともに、不登校を未然に防ぐ取り組みが大切です。不登校の未然防のために、どのような教育活動に取り組んでいったらよいでしょうか。あなたの考えを書きなさい。

教員採用試験 論作文試験のまとめ

論作文を後回しにする受験者は多いです。

しかし、論作文は書けるようになるまで一定の時間がかかるため危険な行為だと思いましょう。

遅くとも試験日の3か月前くらいからは対策をはじめれるといいですね。

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