静岡県教員採用試験

静岡県教員採用試験 教養試験は傾向をつかむことが大切

静岡県教員採用試験 教養試験のまとめ
勉強が苦手な人
勉強が苦手な人
静岡県の教養試験の傾向が知りたい。どうやったら効率よく勉強できますか。

と、いった質問に回答します。

どうも、福永です。

この記事は静岡県(浜松市・静岡市)教員採用試験の教養試験に関する情報をまとめています。

本記事を読む3つのメリット
  1. 教養試験の内容がわかる。
  2. 傾向や出題数がわかる。
  3. 勉強法が理解できる。

教養試験を攻略するための方法は出題傾向を知ることです。

出題傾向を知るだけで勉強にかける負担を大幅に減らすことができますよ。

まずは本記事を参考に、教養試験の傾向を理解しましょう。そうすることで勉強方法を確認することができます。

※静岡県、静岡市、浜松市は同じ問題を使って試験をおこなっています。

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教員採用試験で実施される教養試験とは

教員採用試験では筆記試験面接試験が実施されることは知っていますよね。

筆記試験は「教養試験」と「専門教養」に大別することができます。

さらに教養試験は「教職教養」と「一般教養」に細分化することができ、一部の自治体を除いて出題されます。

教員採用試験 教職教養とは

教職教養は簡単にいえば、「教員として必要な知識」のことです。

例えば「いじめ」や「不登校」などの問題は教育現場で起こりうる課題ですよね。

こういった課題に直面したときに冷静な判断ができるように知識を身につけておかないといけません。

教員採用試験では、

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史

といった科目で構成されているので覚えておきましょう。

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教員採用試験 一般教養とは

一般教養は「中学~高校までに学習してきた知識」のことです。

今までの学生生活を思い出してみると国語や日本史などを勉強しましたよね。

教員採用試験では、

人文科学 社会科学 自然科学
国語 日本史 数学
英語 世界史 物理
倫理 地理 化学
音楽 政治 生物
美術 経済 地学
保健体育

といった科目が出題されます。

基礎知識を知ったところで、静岡県の傾向を見ていきましょう。

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静岡県教員採用試験 教養試験の出題傾向

実施 1次試験
問題数 50問
試験時間 60分
出題形式 マークシート
配点 50点

教養試験の傾向は教職教養の出題が多い「教職教養比重型」です。

教養試験の出題数は全50問で、そのうち35問が教職教養です。一般教養は15問しか出題されていないんですね。

出題形式は全問マークシート方式で、5つの選択肢から正答を選びます。

配点は1問1点×50点、試験時間は60分。

気をつけておきたいのは基準点。20点が設定されています。

基準点を下回ると他の試験ができていても評価対象外になることがあるので気をつけましょう。

静岡県教員採用試験 勉強法

勉強を楽にするためには、

  • 出題科目の把握
  • 頻出分野の確認

を、することが重要です。

さっき書きましたが静岡県の教養試験は、教職教養と一般教養から出題があり教職教養の比重が大きいことがわかりましたね。

教職教養に時間をかけて勉強することはわかったと思いますが、教職教養のどの科目から勉強していけばいいかは、わからないですよね。

そこで、まず科目ごとの出題数を知り、勉強の優先順位を決めることが大切です。

静岡県教員採用試験 教養試験の出題数

過去3年間の科目別出題数は次のとおり。

教職教養の出題数
科目 2018実施 2017実施 2016実施
教育原理 10 11 14
教育法規 9 9 9
教育心理 4
教育史 5
教育時事 8 8 12
ローカル 4 2
合計 35 35 35
一般教養の出題数
科目 2018実施 2017実施 2016実施
国語 2 2 2
英語 2 2 2
美術 1 1
保健体育 1 2
家庭 2 1
日本史 1
世界史 1
政治 1 1
経済 1 1
数学 2 2 2
物理 1
化学 1 1
生物 0 1
一般常識 3 2 3
ローカル 1
合計 15 15 15

と、なっています。

優先すべき科目は

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 国語
  • 英語
  • 数学
  • 一般常識

ということがわかりましたね。

静岡県教員採用試験 過去問

最後に、実際に出題された問題を見て、出題形式を確認しましょう。

静岡県教員採用試験 過去問(教育法規)

次の文は「児童虐待の防止等に関する法律(平成十二年法律第八十二号)」に基づいて、児童虐待の対応についてまとめたものである。( )に入る語句をア~ウから選び記号で答えよ。

  • 学校の教職員等は、児童虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、児童虐待の( )に努めなければならない。
  1. ア 早期発見
  2. イ 未然防止
  3. ウ 再発防止

静岡県教員採用試験 過去問(ローカル問題)

「静岡県防災教育基本方針(平成25年2月改訂 静岡県教育委員会)」から抜粋した「本県の防災教育の目標」について以下の問いに答えなさい。

【本県の防災教育の目標】

  • 全ての災害発生時に、発達段階に応じた的確な判断により、自らの(①)を確保するために行動できるようにする。
  • 防災教育を生命を大切にする(②)の教育と位置付け、災害発生時には、進んで他の人や集団、地域の(①)に役立つことができるようにする。
  1. ア 心
  2. イ 自立
  3. ウ 居場所
  4. エ 安全
  5. オ 支援
  6. カ 防災体制

静岡県教員採用試験 教養試験のまとめ

教員採用試験に合格するためには教養試験以外にも多くの試験をパスするしかありません。

試験は面接試験重視です。

傾向を「静岡県教員採用試験 個人面接の傾向と質問内容まとめ」でまとめています。

はやめに対策をスタートしましょう。

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福永 真
42歳 関東圏在住/大卒→中学・高校教員(社会科)→教育出版業を経て教職コンサルタントとして躍進中。教育問題の課題、解決に向けたセミナーを開催・企画しています。