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教員採用試験は科目が多すぎ!まともにやったら間に合いません!

どうも、福永( @kyosai365)です。

この記事では、教員採用試験の科目についてまとめています。

✅本記事がおすすめの人

  • はじめて教員採用試験を受験する人
  • まだ教員採用試験をよく知らない人

教員採用試験の最大の特徴は「科目数が多すぎる」ということです。

教養試験だけでも、教育原理や教育法規、国語、数学、英語・・・。高校までに勉強してきた全範囲に教科の専門知識が加わるといった多さです。

まともに勉強していたらとても間に合いません!まずは科目について理解し、必要な科目を選別することが合格への近道です。

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▼教採に本気で合格したい方へ▼

教員採用試験は科目の多いセンター試験です。

教員採用試験の多くがマークシート方式で実施されており、簡単にいえば科目の多いセンター試験のようなものです。

択一式の試験なので知識が曖昧でも十分、選択欄から正答を導くことも可能なわけです。

倍率は小学校で2倍~5倍、中高で5倍~15倍のところが多いですが、あまり気にする必要はありません。教員免許を取るだけが目的の人も多いし、記念受験など合格の可能性がそもそもない人も混じっているからです。

倍率が10倍と聞いて驚くかもしれませんが、見かけの倍率に騙されないようにしましょう。しっかりと対策をすれば合格のチャンスは十分あります。

教採の教養試験は4分野に区分される

教養試験は次の4区分に分類されています。

  1. 教職教養」(教育原理、教育法規、教育心理、教育史、教育時事)
  2. 人文科学」(国語、英語、倫理、音楽、美術、保健体育、技術、家庭)
  3. 社会科学」(日本史、世界史、地理、政治、経済)
  4. 自然科学」(数学、物理、化学、生物、地学、情報)

教養のなかで配点が大きく、時間をかけて勉強しなくてはいけないのは、なんといっても「教職教養」です。

対策方法について、おすすめの記事を書いています。よかったら参考にしてくださいね。

>>教員採用試験 教職教養ってどんな科目?傾向や勉強法を解説します!

教採の教職教養はこんな科目です。教員採用試験 教職教養ってどんな科目?傾向や勉強法を解説します!

教員採用試験の科目「教職教養」の特徴

教職教養教員採用試験で1番重要な科目です。

理由は筆記試験だけではなく、面接試験や小論文でも知識が必要となるからです。

また、1科目あたりの出題数が多いため受験者の多くが勉強してきます。結果的に平均点も高くなる特徴があるんですね。

教育原理

教育原理では教育指導に必要となる知識と技能について学習します。全体的な傾向として、教職教養の筆記試験では教育原理からの出題が多く、また論文・面接試験においても知識の定着度が試されます。

教員採用試験 教育原理の勉強法を徹底解説!目指せ満点。

教育法規

教育法規で扱われる内容は大まかに、学校運営に関すること、教職員に関すること、児童生徒への教育指導に関することに分けられます。また教育行政 (教育委員会) や社会教育に関する出題もあります。

教育法規は膨大な情報量と暗記中心の学習というイメージから苦手意識を持つ人も多いと思います。ただし試験で扱われる法規と条文の傾向は比較的つかみやすく、得点アップが期待できる分野なので、「ここは基本的な部分」「ここは特例として覚えよう」といった難易度の確認を行いながら進めていきます。

教員採用試験 教育法規の勉強法まとめ|出る条文はこれだ!

教育心理

教育心理では、発達、学習、人格と適応、評価、学級集団などを学習していきます。

教育心理も出題範囲が広いため苦手意識を持つ人が多いですが、出題傾向は割と固定化しています。学習方法としては関連理論と提唱者を組み合わせて覚えることが大切です。

教員採用試験 教育心理の勉強法|人物名を覚えることがポイント!

教育史

教育史では教育に関する歴史を学習します。扱われる年代に幅はありますが、出題傾向にあまり変化がないため傾向分析のしやすい分野です。

日本教育史については学制と学指改訂、審議会の答申を中心におさえることが重要です。また西洋教育史については人物と思想の特徴、著作の他に当時の社会情勢を背景とした教育の形態が問われるため、世界史の一般的な知識も必要となってきます。

教員採用試験 教育史の勉強法|この人物を覚えれば満点です

教育時事

文部科学省や中央教育審議会が出す答申や通知などの資料に関する出題があります。

教育も時代とともに動いているため日々、変化しています。教員採用試験で出題される資料にはある程度のパターンがあるので、それを理解して対策をすることが大切。最近の出題頻度は高めです。

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教員採用試験の科目「一般教養」の特徴

一般教養は中学校~高校までに勉強してきた科目がすべて出題されています。

教職教養と同じく自治体によって出題される試験科目は違います。

1科目あたりの出題数は多くありませんが、試験科目は多いので勉強に困る受験者が多いです。

兵庫県や長野県(高校)のように出題の70%以上を占める自治体もあるため傾向を知ることが大切。

人文科学

人文科学は国語、英語、倫理、音楽、美術、保健体育、技術、家庭で構成される科目です。

なかでも国語や英語の出題頻度が高いです。自治体によっては音楽や美術、保健体育などの出題もあり。

英語は点数になるまで時間がかかりますが、それ以外の科目は基本的に暗記です。一気に覚えることがポイント!

教員採用試験 人文科学の勉強法|国語と英語が重要です。

社会科学

社会科学は日本史、世界史、地理、政治、経済で構成される科目です。

基本的に暗記ですが、範囲が広いです。そのわりに出題数は少ないため、出題傾向を知って勉強する必要があります。すべての科目、分野をやっていては間に合わないので注意。

教員採用試験 社会科学の勉強法|暗記科目はこう覚える!

自然科学

自然科学は数学、物理、化学、生物、地学、情報で構成される科目です。

どの自治体でも数学はでており、理科も1問ずつ出ることが多いです。受験者の多くが苦手とする科目ですが、できるようになると安定して点数がとれるため、実はおすすめの科目。

教員採用試験 自然科学の勉強法|理科の攻略が合否を決める

一般常識・雑学・時事

世界遺産やオリンピック、日本国内外で日々起こっている出来事に関する出題があります。

とくに科学技術や世界遺産に関する出題は全国で多いので覚えておきましょう。

教員採用試験 一般常識で問われる?知っておくべき知識とは

教員採用試験の科目「専門教養」の特徴

専門教養は一部の特例選考を除き、すべての校種で実施されます。

自分が指導する科目についての知識なので高得点を取らなくてはいけません。

自治体によっては教養試験より配点が高くなることがあります。

例えば岐阜県の高等学校・特別支援学校の配点は次のとおり。

  • 教養試験 50点
  • 専門教養 300点

こういった場合、専門教養で点数を稼がないと合格はできないので事前に把握することが大切です。

小学校

国語、算数、理科、社会、英語の5教科に加えて副教科の音楽、図工、体育、家庭などからも出題あり。

国語

漢字、四字熟語、長文読解、古文漢文などの出題があります。また、学習指導要領からも出題あり。

数学

数学Ⅰ~Ⅲ、A~Cの出題があります。学習指導要領からも出題あり。

英語

文法、会話文、長文読解、単語などの出題があります。また、学習指導要領に関する問題もでています。

社会

日本史、世界史、地理、公民、倫理など募集に応じて出題される。地歴公民での募集の場合、科目を選択することもあります。

音楽

楽譜、楽典、歌唱、器楽、音楽史などの出題があります。学習指導要領からも出題がでています。

家庭

衣生活、食生活、住居、家庭生活などの出題があります。学習指導要領からも出題あり。

保健体育

陸上競技、球技、武道、薬物乱用、体のつくりなどの出題があります。学習指導要領からも出題あり。

栄養教諭

食育、学校給食、職に関する指導、法令などの出題があります。

養護教諭

学校保健、学校安全、健康診断、救急処置などの出題があります。

特別支援教育

自立活動、特別支援教育の制度、法令、答申などの出題があります。学習指導要領からも出題あり。

教員採用試験の科目まとめ

  • 教員採用試験は科目の多いセンター試験
  • 教職教養は重要
  • 一般教養は科目の傾向を知ることが大切
  • 専門教養は配点に注意

この記事は教員採用試験の科目をまとめていました。

最近の教採は面接試験重視です。しかし、筆記試験ができないことには面接すら受けることができません。

ある程度の点数を取るためには傾向に沿った勉強が必要。自治体ごとの傾向をまとめています。

ぜひ、参考にして勉強を楽にしてください。

自治体の傾向をまとめています。

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