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栃木県教員採用試験 個人面接は場面指導が重要

栃木県教員採用試験 個人面接の内容

個人面接が苦手なんですけど、どうしたらいいですか?

と、いった悩みを解決します。

どうも、福永です。

本記事の内容は、

  1. 個人面接の傾向
  2. 個人面接の質問内容
  3. 個人面接の評価基準

です。

今の教員採用試験は「面接試験重視」といっても過言ではありません。

筆記試験が満点でも面接試験で評価をとれないと不合格、逆に筆記試験の点数が低くても面接試験で評価が高ければ合格。

昨今の教師を取り巻く環境は、いじめ問題や不登校、モンスターペアレンツなど教師の仕事は増える一方で、決していい状況ではありません。たとえ勉強ができても、そういった教育問題に対応できなければ教員としては認められない時代なのです。

まずは面接試験の傾向を知ってください。そして早めに自己分析をして、面接に向けての準備をしましょう。

栃木県教員採用試験 個人面接の傾向

個人面接は2次試験に実施されます。

個人面接のなかで、「場面指導」がありまして、1番評価に直結する項目です。

場面指導とは実際の教育現場で起こっている問題に対して実技指導する試験です。教職教養の知識と表現力が必要な試験なので受験者によって差がつきます。

面接時間は20分、面接官4人によってA~Eの5段階評価。

面接官は教育職員以外に民間企業の人事担当者や行政職員の人事がいます。

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栃木県教員採用試験 個人面接 質問内容

・緊張していますか。

・昨日はよく眠れましたか。

・大学の専攻は何ですか。

・得意な教科を教えてください。

・苦手な科目はありますか。

・苦手な科目を克服するために努力はしていますか。

・最近気になるニュースは何ですか。その理由も教えてください。

・最近、困難だった出来事を教えてください。

・困難な出来事に対して、どうやって克服しましたか。

・今までの試験に点数をつけるとしたら、何点か。理由も教えてください。

・試験勉強はどれくらいしましたか。

・面接練習はどれくらいしましたか。

・2次試験の対策はどれくらいしましたか。

・いつ頃から教師になろうと思いましたか。

・教師を目指したきっかけを教えてください。

・なぜ教師を目指しているのですか。

・教師以外の職業(民間企業や公務員)は興味ありませんか。

・教師になる上でのあなたの強みは何ですか。

・特技を教えてください。

・特技を仕事にどうやって活かすことができますか。

・頭髪や服装の乱れている生徒とその保護者にどう対応しますか。

・オシャレと服装の乱れの違いは何だと思います。

・挫折経験について教えてください。

・挫折経験から学んだことはありますか。

・挫折から立ち直るきっかけや努力は何でしたか。

・教師に求められている資質は何だと思いますか。

・アルバイトの経験はありますか。

・アルバイトの経験から学んだことは何ですか。

・アルバイトの経験を教師として活かすことはできますか。

・なぜ栃木県の教員がいいのですか。

・栃木県を選んだ理由を教えてください。

・願書に書かれているもの以外に特技はありますか。

・願書に書かれていること以外でいいたいことはありますか。

・プログラミング教育について知っていますか。

・プログラミングはできますか。

・プログラミングを学習しなければいけませんが、大丈夫ですか。

・保護者と信頼関係を築くためには、どうすればいいですか。

・人生で一番ピンチだと思ったことは何ですか。

・苦手な人はどんな人ですか。

・苦手な人が保護者だったらどう対応しますか。

・苦手な人が上司だったらどう接しますか。

・短所について教えてください。

・短所を改善するために努力していることはありますか。

・部活動で頑張りたい生徒・保護者と,楽しくやりたい生徒・保護者がいた場合,どう対応しますか。

・栃木県の教員になってあなたが貢献できることは何ですか。

栃木県教員採用試験 評価基準

2次試験では集団討論と個人面接の評価がとても重要になってきます。

合格者を決定するにあたり、合格候補者を選出します。

その選出方法ですが次のいずれかに該当する受験者に限られます。

 集団討論、個人面接の面接官8名による評価で4名以上の面接官からAまたはB評価を受けている受験者。

 面接官1名のみにD評価を受けた者の中で、残りの面接官6名以上からAまたはBの評価を受けた受験者。

※D評価以下が2つ以上ついたら不合格です。

候補者にあがると、その他の作文や実技試験、適性検査などの結果を総合的に判断して合格、不合格を決めます。

つまり、候補者にあがるためには個人面接と集団討論で評価してもらうしかない。ということです。

良い評価をもらうためには早めの対策と準備が必要になります。時間をみつけて準備するようにしましょう。

終わりに

個人面接で大切なことは自己PRや志望動機などの内容ではなく、人間力(見た目、話し方、態度など)が実は重要。

同じ志望動機でも10人いたら10通りの評価ができるわけでして、内容がすべてではないことがわかりますよね。

ぜひ、内容は早めに考えてしまって印象が良く見えるように練習を繰り返しましょう。

ABOUT ME
福永 真
大学卒業後、9年間中学・高校の社会科教諭として勤務。家庭の事情で退職後、某出版社へ就職。教員採用試験の担当を7年経験して41歳で独立。現在、大学や短大で今までの経験を活かし、教職アドバイザーとして活動中。高校受験の家庭教師もやっています。